こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

ビラ配布中の風景

2013年06月30日 05時53分12秒 | Weblog


 昨日は、大浦から中浦~湯野浦~竹木場方面へ議会報告と上村リーフをセットで配布しました。
湯野浦地区は「びわ」の産地地して有名です。
出荷準備をされている方とお話ししました。
 今年は、雨が少なく美味しいびわができた。出荷は今日で終わりだそうです。







 あじさいが庭いっぱいに咲いている家に行きました。
今から「花見」だそうです。親戚の方が続々と集まってきていました。


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どんな「会話」が待っているか楽しみです

2013年06月29日 06時57分50秒 | Weblog


 6月議会も終わり、参院選目前ということで「こんいちはうらた関夫です」と「上村やすとしリーフ」「赤旗号外」を3点セットで地域を訪問し400枚を配布しました。

 訪問先では、「東京都議選は良かったですね。参院選ではのびるのでは」と共感の声が多く聞かれました。
それでも、「共産党はちょっとね」とか「田舎では、東京のようにいかないのでは」と党と距離を置く人もいます。
「共産党という響きが距離を置くのでは」と心配してくれる支援者などと会話が弾みます。

「梨川内の路線バスが廃止になった。何とかして欲しい」と切実な生活相談も受けます。

 「今度は、自民党には入れん。金持ちばかり良カゴテシテ。田舎のことはイッチョン考えとらん」という高齢の男性が話されるように、国民の目が自民党から確実に離れています。そこに私たちが寄り添い知らせていくことが課題です。

 そのためには、議員一人力では足りません。あなたも「選挙応援隊」として協力してもらえませんでしょうか。ご協力いただける方がご連絡下さい。

 今日も、午前中配布にでかけます。
今日はどんな会話が待っているか楽しみです。

写真は、肥前町満越のバス停です。地元の人たちが手作りでつくりました。
以前から「バスの運行」を要望してあったものが実現したものです。

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市長の本来の仕事は市民の安全と福祉

2013年06月28日 06時41分28秒 | Weblog


 坂井市長は、昨日の定例記者会見で玄海原発の再稼働に「ここで事故が起きたわけではなく経済的に動かした方がいい」と再稼働に理解を示しました。
九電の再稼働に向けた動きを後押しするような発言に驚いています。

 唐津市長としての最大仕事は「市民の安全と福祉の増進」です。「経済的な問題は二の次」のはずです。

 私が、6月議会で「原発の防災計画」を聞きましたが、介護施設や病院の避難計画さえ「事業者任せ」になっています。万一の備えも整わないうちに「再稼働に理解を示す」ことはもってのほかです。

 使用済み核燃料の処分方法も決まっていません。
まして、玄海3号機は「MOX燃料」です。使用済み核燃料よりやっかいなものです。
「トイレのないマンション」のような重大な問題を解決できないままの原発再稼働は「後は野となれ山となれ」という資本家のわがままを地でいくようなものです。
 
 「経済的な問題」は「廃炉」を決めれば「廃炉ビジネス」が30~40年と続きます。
太陽光や風力、小水力など自然エネルギー分野での仕事も増え解決します。

 坂井市長は、市民の安全と福祉の増進に専念して欲しいものです。
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ホントのトコロ?

2013年06月27日 06時13分10秒 | Weblog


 この冊子は、毎年農協の組合員に総代会資料として配付される「共同の成果と目標」というものです。
表紙を飾っている写真は、青年部が「TPP参加断固反対街頭行動」の模様を伝える写真です。
下の写真は、一緒に配布されたTPPについて解説したチラシです。

 これを見れば、農協は「TPP反対」のようですが、参院選挙佐賀選挙区では「TPP交渉参加」を決めた自民党公認候補を県農政協議会は「推薦」しています。

 農協は、「反対」なのか「認めている」のか、ハッキリしません。
どうせ、「自民党が勝つから」とか「政権与党だから」という打算で行動するようでは、一生懸命「TPP反対」行動をしている青年部や組合員の信頼を裏切ることになります。

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原発の緊急時対策に疑問

2013年06月26日 06時28分29秒 | Weblog
http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/a6/ba08b724010e6ad3176e04b9aef7863c_s.jpg

 今日の新聞には、玄海に免震重要棟に変えて「緊急時対策所」を九電が検討している事を報道しています。
免震重要棟は、原発が事故を起こした場合の対処施設として最後の砦となるところです。
福島原発でも、この施設がなかったらもと被害が拡大していたと言われるほど重要なものです。

 それができたから「再稼働を認める」とは言いませんが、小手先の対応で原発を動かそうとする九電や規制委員会のやり方に疑問があります。

 核廃棄物の最終処分法法も場所も決まっていません。
住民避難計画も決まっていません。
そんななかで、九電と原子力規制委員会は「再稼働ありき」の、住民不在のなかで進めていることに大いに疑問があります。

 
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意見を述べず賛成の公明党

2013年06月25日 06時00分47秒 | Weblog


 昨日で、6月定例市議会が終わりました。
議会の最後は、討論採決です。

 各会派が市長提出の議案について賛成・反対の理由を述べあう討論に、共産党から井上祐輔議員が討論しました。
反対したのは、基本的に二つです。
一つは「水道事業を民間に委託する」こと。もう一つは「職員等の給与引き下げ」です。

 「命の水」を守る事は地方自治体の仕事です。
水道事業は、過去8年間で毎年1,5億円の利益を上げています。民間に委託する理由はあありません。

 「職員等給与引き下げ」について、他会派の賛成討論では「苦渋の選択」「東北復興の財源」としていますが、職員等には「痛み」を押しつけながら「議員は引き下げがない」事には触れていません。心が痛まないのでしょうか。

 討論に立ったのは、社民党、清風会、日本共産党、志政会でした。
会派の意思表示もせず「黙って賛成」したのは公明党のみでした。

 自らの態度表明をするのが「会派のつとめ」であり、説明責任でもあります。

 会議終了が、志佐冶徳議員が「在籍15年の表彰」を受けました。
旧町村議員は、在籍年の半分を加算するために遅くなったものです。

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参院選挙へダッシュ!

2013年06月24日 06時28分31秒 | Weblog


 昨日は、午後から地域行事の「夏祈祷」に玉串を捧げ、懇親会は中座して上村やすとし氏の事務所開きに出席しました。

 会場いっぱいの参加で参院選挙をガンバローという雰囲気が伝わる集会でした。
上村候補も熱の入った訴えに説得感がましてきました。

 集会終了後は、地方議員の作戦会議。
「自らの選挙として闘う」事を意思統一しました。



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東京都議選で共産党倍化

2013年06月24日 05時30分35秒 | Weblog


 東京都議会議員選挙結果が出ました。
日本共産党は、8議席から倍以上の17議席と躍進しました。

 選挙結果は以下の通りです。

   自民 公明 共産 民主 みんな 維新 生活 社民 みどり 諸派
今回 59 23  17  15    7   2   0   0   0   0 
前回 39 23   8  43    1   3   0   0   0   0
  

 暮らしと景気、脱原発、憲法を守ることなどを訴え、これまでの実績を元に支持を頂いたものと思います。

 地方から東京のお知り合いに協力頂いたみなさんに感謝申し上げます。

  
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「補助金」では農業に展望がない

2013年06月23日 07時03分04秒 | Weblog


 県農政協議会がTPPの取り扱いで参院選挙候補推薦にあたって混迷しましたが、結果として推薦を取り消していた自民党の山下雄平氏を再度推薦しました。
その時に山下氏が県農政協議会に提出した文章がここにあります。

 その文章によると「国際交渉の場で日本の主張が通しづらい枠組みになっているのではないか」と評論し「私のTPP反対の立場は変わりません」と述べています。

 山下氏の「TPP反対」の主張と安倍首相の「TPP交渉参加」とは矛盾するのではないでしょうか。
 山下氏は、交渉参加に進んでいる自民党の方針に弓を放つことが出来ると思っているのでしょうか。
 
 農民に幻想的な思いを抱かせる「文章」でももらわなければ「推薦」出来ないようになっているところに「農民の心が自民党から離れている」実態が見て取れます。

 60才代の農家の方が私に「補助金だけでは農業は良くならなかった」と話しかけてこられました。
 自民党農政が「補助金」というアメをバラまき、そのアメにすがってきた農民が、いま「補助金農政」では農業に展望がないことに目覚めてきているのです。

 
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都議会議員選挙は明日です

2013年06月22日 07時50分19秒 | Weblog


 東京都議会議員選挙はあすが投票日です。

 首都東京都議会議員選挙は、国政選挙なみに闘われています。

 日本共産党は、「若者に雇用を」「暮らしや景気」「原発ゼロ」「消費税反対」「憲法守りいかす」どれをとっても悪政と正面から立ち向かい、都民の立場でガンバル日本共産党が必要です。

 まだどの候補に投票しようかと迷っている方がたくさんいます。

 東京に知り合いの方は、是非「今度は共産党」と電話などで訴えて下さい。

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