こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

義兄の死

2008年01月30日 07時05分25秒 | Weblog
 妻のお兄さんが昨日亡くなった。62歳。

 あまりにも早く逝ったので残念です。

 もっとたくさんしたいこともあったろうに、もっと話したいこともあったろうにとおもうとふびんでなりません。

 一昨年8月に入院し、余命半年といわれていましたが、持ち前の体力と生きたいという気持ちとで、4月には退院して元気に生活するまでに回復し、これまでの仕事の経験をいかして合併浄化槽の設置工事を指示し、ベランダをつくるなどをしていました。

 11月末に定期検査で再入院して治療を受けましたが帰れぬ人となりました。

 妻の里は切木ですから、ちょくちょく遊びにいき、農作業も一緒にしてきました。

 私にとっては、最も身近な「兄」でもありました。

 人生のレースでは「スピード違反」したようなものです。あと20年は生きて欲しかった。

 あまりにも早い死に合掌。
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冬のひまわり

2008年01月28日 06時38分29秒 | Weblog
 
 秋に咲いたひまわりが冬の空の下でうつむいています。

 ここだけ違う世界に来たような感じです。

 枯れた林の中に大きな頭をたれているひまわりは、あの絢爛な面影はありません。 

 この珍しい(異様な)風景を撮ろうとカメラ愛好家が写真に収めています。

 あなたも撮ってみませんか? もうしばらくはこのまましておきたいと思います。
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霜柱

2008年01月28日 06時32分14秒 | Weblog
 寒い朝が続いています。

 畑では、霜柱が2~3㌢伸びていました。そこを歩くとざくざくと音がして懐かしい気分でした。
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唐津民報への質問

2008年01月26日 17時27分26秒 | Weblog
 1月27日付け唐津民報について、読者のかたから質問が寄せられましたのでお答えします。

 唐津市はHPで入札結果を公表していないことへの質問でした。

 県内10市の中でHPで公表していないのは唐津市のほかに嬉野市、神埼市です。旧七市のなかでは唐津市だけがHPで公表していません。

 入札結果を公表しているなかでは伊万里市、多久市、小城市が最初の画面に掲載しています。

 嬉野市では「入札の様子を傍聴できる」規定があることが新たにわかりました。

 建設水道委員会の部長の発言は「進藤建設部長」のことです。

 今後とも「わかりやすい紙面」に心がけたい思っています。引き続き「唐津民報」としんぶん「赤旗」をご購読いただきますようお願いします。
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全員協議会が4日開催予定

2008年01月26日 10時38分09秒 | Weblog
 一連の事件を受けて議会は2月4日(月)午前10時から「全員協議会」を開き、執行部から事件の概要と対策について説明と質疑をすることになっています。

 これは24日の各派代表者会議で議会から執行部の申し入れることを決めたことで実現することになりました。

 本来ならば、執行部から臨時議会なり全員協議会の開催要請があってしかるべきなのに「要求されて説明に出てくる」では「説明責任をはたしている」にはほど遠い気がします。

 議員団は、全員協議会で十分な説明や疑問解決に全力を尽くします。
それでも不十分な場合は臨時議会、100条委員会開催をを求め、徹底した原因究明と再発防止策を求めることにしています。
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建設水道委員会

2008年01月26日 10時27分23秒 | Weblog
 24日に開かれた建設水道委員会で不動産会社富士を和多田・臨港市営住宅の管理運営を請け負わせることについて、唐津市として「富士」を指定しないことでの説明があった。

 建設部からの説明では、「富士」の方から辞退申し出があった。「富士」の方には文書で指定しない旨を通知したということでした。

 今後1年間はこれまでどおり市直営で運営することになります。しかし、市はあくまでも「指定管理者で全ての住宅についてしたい」としています。

 指定管理者選定についても様々な疑問があります。

 3社が応募し、採点の最も高かった佐賀の業者が「突然辞退」しています。その結果「富士」が指定を受けることになったのです。

 
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GIS九州へ指名停止12ヶ月へ

2008年01月26日 10時14分22秒 | Weblog
 詐欺罪及び競争入札妨害罪で逮捕起訴され贈収賄で再々逮捕された、GIS九州の元社長の一件で唐津市は「指名停止12ヶ月」にしました。

 甘い処分ではないでしょうか。指名停止処分規定では24ヶ月まで可能ですし、そのほか贈収賄などを加味すれば30ヶ月は可能です。

 そもそも処分が甘いから「指名停止になっても営業に影響がない」ということで繰り返し談合が行われる温床になるのです。

 「指名停止処分」規定を厳格に運用すべきです。

 それにしても、GIS九州が指名停止になったので現在GIS九州が受けている地図情報システム構築事業はストップ。来年の事業についても仕事を請け負うことはできません。

 唐津市は、一日も早く全容の把握と今後の対応策を示さなければなりません。

 処分だけが先行し情報開示に消極的な理由には、「原因究明をすればもっと事件が広がる」と恐れているのでしょうか。
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拠点病院と道路

2008年01月25日 07時06分20秒 | Weblog
 地方での医師不足や医療改悪で病院の縮小、閉鎖をよく耳にします。
救急車が病院を探すが受け入れ病院が見つからず「患者が亡くなった」ということも聞きます。

 政府与党は「医者が増えれば医療費が増え、財政負担になる」という理由で、医者が増えることを抑制してきた結果です。

 唐津日赤病院でも「産婦人科でお産はできません」救急の場合は佐賀市や久留米市、福岡市へと搬送されることになっています。

 政府与党は、そのために「高規格道路は必要」と医療行政の失政を逆手にとって「道路建設」へとごまかそうとしています。
 拠点病院へ通じる道路をつくったところで「病院がなかった」との事態になりかねません。

 唐津で安心してかかれる病院の充実こそ必要ではないでしょうか。
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2分短縮に道路必要か

2008年01月25日 06時50分18秒 | Weblog
 政府与党がガソリン税などの道路特定財源の暫定税率を今後10年間維持するための根拠に「道路中期計画」について一言。

 政府与党は「国際競争力の確保」として「拠点的な空港や港湾から高速道路へのアクセス改善」をあげています。

 例えば、姫路港から山陽自動車道(18分)水島港から山陽自動車道(12分)下関港から中国自動車道(12分)など71箇所、これを10分で繋ごうという計画です。

 これらに使う費用は59兆円のうち24兆円(約4割)です。わずか2分短縮して「国際競争力の確保」になるのでしょうか。

 ムダをなくせば、暫定税率を廃止しても生活に必要な道路はつくれます。

 道路特定財源は道路舗装がが5%時代につくられた税率。いまは98%が舗装されています。

 こんな話しが聞ける演説会が市田忠義党書記局長を迎えて開きます。
2月3日午後2時から唐津市民会館大ホールです。無料です。お気軽にご参加下さい。

 

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守屋前防衛事務次官保釈

2008年01月24日 07時08分29秒 | Weblog
 前防衛省の事務次官だった守屋武昌被告が2ヶ月ぶりに保釈されました。

 事務方のトップとしての権限をフルに使って業者に便宜を図り収賄を受けた容疑で逮捕起訴されました。

 唐津市の元総務部長の今回の事件と「うり二つ」と感じたのは私だけでしょうか。権限を使って税金を業者に有利に計らうことは公務員としてあってはならないことです。

 元部長は「懲戒処分」ということで3月に受け取るはずの「退職金2千数百万円」は受け取ることができません。

 唐津市は「内部通報システム」で不正を感じたら副市長や顧問弁護士に知らせる仕組みを作ることにしているそうです。

 この「内部通報システム」が機能することを期待しますが、今回のような上司が部下に強制的に指示をだし、それに従わせるしやり方はほかの部署でもあるのではないかと思います。

 それが、規則や要綱に違反しているということではなく。
上司が部下に威圧的に仕事を指示して、職場が暗くなったり、対市民との折衝でも市民から不満が出るていることを部下は知っているのに、部下は上司に言えないでいる。

 このようなときにも「内部通報システム」が機能するようにしなければ行政は停滞と専制行政になります。
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