こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

朝の挨拶

2019年10月31日 06時21分32秒 | Weblog


 明日と明後日の2連チャンで「朝の挨拶」です。
産業道路では、いつもの所が工事中でした。
まだ、火力発電所の鉄塔は残っています。
今日で10月最後です。
最後の追い込みです。


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印鑑の使いまわしは認められない

2019年10月31日 06時07分48秒 | Weblog


 昨日、神集島での「離島漁業再生支援交付金事業」において、島民有志から「不適切な補助金使用が長期間おこなわれている」として再質問への回答がありました。
 前回と同様の回答がある中で「印鑑の使いまわしについて」市は「認め印の押印なので使いまわしと判断できない」とし「今後は口座振り込み、現金での支払い場合は自署押印に変更する」と回答しています。
 しかし、唐津市が平成30年2月におこなった関係者へのアンケート調査では、「海岸清掃の日当」について、「受け取った」は6人。「受け取っていない」が34人。 7割の人が受け取っていない事が明らかになっています。
それを裏付けるのが写真のような印鑑の使いまわしです。
 唐津市は、この事実を知りながら「不正はなかった」と済まそうとするのでしょうか。

他市では厳しい対応
 新潟県佐渡市では、2017年6月に、同じ「離島漁業再生支援交付金事業」で、漁協が構成員に事業内容を知らせないまま、集落協定書、交付申請書、実績報告書を代表者や構成員の承諾を受けずに、漁協保管の印鑑を押印し、提出して交付金を受け取っていました。
 このことについて、佐渡市は「実績報告書にある取り組みは実施され、着服や私的流用はなかった」としながらも、「手続きの不備」を理由に「交付金の返還と交付決定していた金額を取り消し」の判断をしています。
 佐渡市と比較し唐津市の対応はこれでいいのでしょうか。

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重河内公民館と消防格納庫の落成式

2019年10月30日 06時31分55秒 | Weblog


先日27日に重河内公民館と消防格納庫の落成式に参列しました。
県道唐津北波多線の改良工事に伴うものです。
公民館は、唐津小学校の解体材を移築したもので60年が経過しています。
大きな木材を使ってあり、二階への階段が広く当時の校舎を偲ばせます。
峰市長も駆けつけ、私も地元の市議会議員としてお祝いを述べさせていただきました。
式典の前に、記念写真を区民の皆さんと撮ってもらいました。









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ひまわりが満開になりました

2019年10月29日 06時08分41秒 | Weblog


休耕田にお盆過ぎに蒔いた「ロシアひまわり」が満開を迎えました。
今年は、雨が多くて発芽が悪いうえに花も小さく残念です。
場所は、竹木場小学校下の交差点付近です。
みなさん。「撮って取らないで」くださいね。

今朝の新聞には、八千草薫さんの死去を伝えています。
 芯がしっかりした優しいお母さんの役が印象に残っています。
ご冥福をお祈りします。



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徳須恵の繁栄を示す建物

2019年10月27日 06時04分34秒 | Weblog


  北波多徳須恵にある旧井手家住宅をご存知でしょうか。
私も知りませんでしたので先日伺いました。

北波多旧徳須恵宿の商家で、初代村長を務めた井手豊助氏が明治後期ごろに店舗兼住居として使われていたそうです。
場所は、北波多市民センター入り口から左裏に入ったところにありました。
昔ながらの土間づくりで伝統的な店構えの建物です。
映画「青い山脈」の脚本執筆で知られる井手俊郎氏は井手豊助氏の孫にあたるそうです。

現在は「草伝社」という屋号で、唐津焼の展示販売や茶道教室として活用されています。
伺った時も多くのお客様が来られていました。
抹茶をありがたく頂きました。

旧井手家住宅は、国の登録文化財原簿に登録され、このほど佐賀県の「21世紀に残したい建物」として認定を受けました。
北波多徳須恵の繁栄を示す重要な町屋建築を大切に保存活用をしていきたいものです。













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雨の恐ろしさを再認識

2019年10月27日 05時31分34秒 | Weblog


 また大雨で大きな被害が発生しています。
千葉県内では河川の氾濫や土砂崩れが相次ぎ、これまでに10人が死亡したと今朝の新聞では伝えています。
わずか半日で1か月分の雨が降り河川が氾濫し、土砂災害も相次いでいます。
雨の恐ろしさを改めて感じました。
行方不明者もおられ捜索が続いています。
避難所には多くの方が避難され、住宅の被害も相次いでいます。
浄水場の施設が浸水により故障したため、断水も発生するなど水害の恐ろしさを見せつける映像がこの数日放映され、胸が締め付けられる思いです。
 お亡くなりになった方にご冥福と被害にあわれた方にお見舞いと一日も早い復旧を願うものです。

 写真は、先日の鏡山です。
展望台に望遠レンズをつけたカメラが並んでいました。
お尋ねしますと、「タカ」を撮るためだそうです。
遠くは新潟から来られる方もおられたと教えていただきました。
そこには、市役所でお世話になったOBもおられ、偶然の再会となりました。
鏡山は、鳥の宝庫であり昆虫の宝庫であることを改めて知ることとなりました。







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公職選挙法

2019年10月26日 06時57分16秒 | Weblog


 菅原一秀経済産業相が昨日に辞表をしました。
理由は、公職選挙法が禁じる選挙区内での寄付行為をめぐる疑惑が指摘されたからです。
決定的だったのは、秘書が「香典」を届けたことでした。

公職選挙法では、選挙区での寄付行為を禁じています。
特例として、本人が儀式に参列した場合のみ以外は認められていません。

私は、葬儀に参列すると「議員夫人」と同席する場合が多くあります。
この場合はどうなるのでしょうか。

写真は呼子です。
人口減少対策に係る特別委員会で、副委員長の酒井幸盛議員と馬渡島と加島島の駐在員さんにお話を聞くために鎮西町市民センターへ。
その足で呼子市民センターへ伺ったものです。



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九電、また安全対策後景へ

2019年10月25日 04時38分40秒 | Weblog


 知り合いから、「こんな大事な記事が小さく扱われているから見て」と紹介されましたので、皆さんにも紹介します。
それは「原発の新耐震の新計算を猶予して欲しい」というものです。(朝日新聞10月19日29面)
九電などが原子力規制委員会へ申し出たという、わずか12行の記事です。
原発の耐震対策の前提となる「基準地震動」を(想定される最大の揺れ)を計算するのに5年9ヶ月超の猶予を求めたものです。
新たな基準が設けられると追加工事が迫られます。
 玄海原発はすでに動いています。
新たな計算とそれに基づく対策をしたうえで、原発は動かすべきです。
新たな計算で大丈夫であれば、そのことを公表すべきです。
 九電は、安全対策より利益第一主義がここにも現れています。
こんな大事な記事を申しわかなさそうに書く新聞社は「電力会社に忖度」しているのではと思ってしまいます。
規制委員会の毅然とした態度を臨みたいものです。

 写真は、昨日の雨に打たれているパパイヤと鶏頭の花です。







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最近の新聞より

2019年10月24日 03時32分03秒 | Weblog


 10月13日 しんぶん赤旗日曜版
首相主催の「桜を見る会」は、税金を使って各界の功労者を招いて毎年開かれています。
この「桜を見る会」が安倍首相の後援会関係者が数百人規模で招待されていたことをスクープしています。
安倍首相の国政の私物化は許されません。

10月16日 朝日新聞 佐賀版
玄海原発緊急対策所が本格工事の申請さえされていない事を報じています。
私が9月議会の一般質問で質問を補強する内容となっています。
3・11の福島原発事故を受けて、設置が義務づけられました。
九電は、早く建設できると「免振構造」から「耐震構造」にすると表明しながら「代替え施設がある」と本格建物の建設をサボって、建設の申請さえしていないことを大きく報じています。
 九電の「利益優先、安全対策は二の次」の体質がここに表れています。

 今日は、西振興町集会所で「くらしを語るつどい」が午後1時半から開かれます。
井上ゆうすけ県議と私もお話しします。
ご都合ができます方は、ご自由に参加してください。
ご要望やご意見を聞く時間も設けてあります。


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「即位の礼」儀式は憲法に抵触

2019年10月23日 05時27分57秒 | Weblog


  昨日から、今朝の新聞テレビでは、「即位の礼」関係を目いっぱい報じています。
私は、日本国憲法の国民主権原理、政教分離の原則に抵触する問題点として、二つ挙げたいと思います。

 一つは、「即位礼正殿の儀」です。
 「神話」にもとづいてつくられた、神によって天皇の地位が与えられたことを示す「高御座」(たかみくら)という玉座から、国民を見下ろすようにして「おことば」をのべ、「国民の代表」である内閣総理大臣が天皇を仰ぎ見るようにして寿詞(よごと=臣下が天皇に奏上する祝賀の言葉)をのべ、万歳三唱するという儀式の形態自体が、「主権者はだれか」というの疑念を持ちます。

もう一つは、「恩赦について」であります。
 政府は「即位」にあわせておよそ55万人を対象に、資格の制限を取り除く「復権」などの恩赦(裁判によらず行政権で刑の言い渡しの取り消しなどをする)を行いました。
 私は、恩赦を「即位の礼」と結び付けて行うことは、天皇は「国政に関する権能を有しない」とした憲法第4条とのかかわりで大きな問題があると考えます。

 日本国憲法が定める「国民主権・政教分離原則」の原則に則って「即位の礼」の儀式は行われるべきと考えます。



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