こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

紅葉

2007年11月30日 08時39分48秒 | Weblog
 大平山斎苑入り口にある紅葉がきれいです。
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風車の映る湖

2007年11月30日 08時38分05秒 | Weblog
 万賀里川にある風車の夜景を撮りました。
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中学校の「統廃合」答申

2007年11月30日 08時21分43秒 | Weblog
 昨日(29日)おこなわれた「通学区域審議会」(大久保保規会長=市議)は中学校及び通学区域について次の通り答申をしました。

 1)肥前中学校と向島中学校及び切木中学校の統廃合。
 2)大良中学校と佐志中学校の統廃合。
 3)第四中学校と第一中学校の統廃合。
 4)名護屋中学校と打上中学校について統廃合。
   そのほか、離島の中学校などについても検討することにしています。

 統廃合にあたっては、「地元説明会開催などを講じ早期実現に努める」としています。

 答申を受けた稲葉継雄教育委員長は「確固たる方針がでました。ゆっくり確実にすすめたい」と述べました。

 とりまとにあたって、委員からは「答申に、審議の経過も盛り込むべきでは」「『検討する』の表現は厳しいすぎるのではないか、決まったように受け取れる」「名前が挙がった対象校の親は、統廃合が前提となるような印象がある」などの意見が出されましたが、上記のようなとりまとめがなされました。

 審議の基本的な考え方として、少子化がすすむなか、「社会性を養い生徒同士の切磋琢磨できる環境」をつくるこためには「小規模校の解消は必要」とするものです。

 はたして「小規模校が悪」「大規模校が善」という尺度で測れるものなのでしょうか?。

 吸収しようとする学校には、「いじめ」などの困難な問題をかかえ、教師も生徒も悩んでいます。廃校を宣言された学校では部活でも学力でも優れた成績を残しています。

 教育は、学校の規模だけでは図れないものがあるのです。

 なによりも、学校は地域のコミニティーの中心であります。地域を巻き込んだ話し合いが今後必要になります。
 
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守屋前防衛事務次官逮捕

2007年11月29日 07時37分18秒 | Weblog
 守屋前防衛事務次官が収賄の容疑で妻と共に逮捕されました。

 国の防衛にあたる事務方の最高責任者が取引業者との接待漬けにまみれて「国の防衛」「国際貢献で自衛隊派兵」を言えたものではありません。

 このような出来事は商社「山田洋行」だけではないとも報道されています。

 防衛省の天下りを受け入れる人数が多い商社ほど納入金額が比例するともいわれています。

 まさに、「官・業」が税金を食い物にしている構図です。それに、政治家が絡んでいる「政・官・財」の事実も明らかになっています。

 額賀氏や久間氏です。「下が下なら上も上」ということもあり、5兆円にも上る防衛予算に蟻が群がる構図はキッパリと断ち切り、ムダな防衛予算削り、福祉や教育予算にまわせば国民のくらしはよくなります。
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衆院選挙候補に瀬戸雄也氏を決定

2007年11月29日 07時22分39秒 | Weblog
日本共産党佐賀県委員会は衆院佐賀3区候補に県青年学生対策部長の瀬戸雄也(29)氏を擁立することを発表しました。

 現在、党佐賀県委員会の役員として青年分野での活動を活発に行っています。

 瀬戸氏は七山和太鼓クラブに所属していた時期があり勇壮な太鼓で聞く人に励ましてあたえてきました。

 青年が置かれている「貧困と格差」や「プルサーマル実施計画」「農業問題」など「佐賀3区がかかえている問題を青年の立場から訴えていきたい」と抱負を語っています。
 
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参院での多数決

2007年11月28日 07時35分25秒 | Weblog
 数意見を尊重するのが「民主主義」ですが、議会は「数がものをいいます」参院では額賀大臣の証人喚問を野党が「多数決」で決めました。

 自民党は「数の暴力だ!」と憤慨しています。これはどこかで聞いたセリフです。これまで、自民党・公明党が数の力で法案を強行してきたときに「野党」が言っていたセリフと同じです。

 参院選の結果がここにも現れています。国民は、自公与党の思うようには進まない政局をつくり出したのです。

 全てをオープンにして国民の信頼を得られる政治を期待します。


 写真は、自宅玄関の寄せ花。
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古い体質の古川県政

2007年11月27日 06時23分02秒 | Weblog
 古川県政は、「三位一体改革」を両手をあげて賛成をしました。それは「地方分権の推進になる」ということでした。

 しかし、「思ったより国からの財源が地方に配分されなかった」ことで「地方交付税『復元』緊急大会」まで開き、地方財政の危機を訴えています。

 古川知事は、このままいけば「佐賀県は3年で赤字団体に転落する」と公言し、県民と県職員を脅し、職員の賃金カット4%を打ち出し、手数料、使用料の値上げをおこない、福祉施設の民間払い下げ(民間委託)をおこなおうとしています。また一部は実施されています。

 その一方で、長崎新幹線建設には鹿島市などの「地元同意は必要ない。知事だけの同意があれば建設できる」条件変更を自民党与党に求めています。

 自民党は知事の意向を受けて、「(知事の意向に添うような形で)年内にも結論をだす」と新聞報道されています。

 地元の方々は、新幹線が通れば「在来線が守れない」と反対しているのです。

 古川知事は、地元との話し合いには一切姿を見せず、地元の意向を聞こうとしていません。「長崎県民の意向」や「新幹線建設で設けようとする企業の意向」を大事にしようとするのでしょうか。

 そもそも、古川知事は、野球で負けそうになった試合中に「ルールを変えて何とか勝ちたい」という悪あがきに見えます。

 古川知事は、「県民協働」「現場主義」「オープン」を掲げて県民の期待を受け当選しました。

 しかし、今やっていることはそれと全く反対の「古い体質の政治」でしかないようにみえます。

 県民の声を県政にいかす政治を県民は望んでいます。
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銃規制の強化を

2007年11月26日 06時45分44秒 | Weblog
 武雄市の病院で、暴力団員と間違い射殺した犯人が逮捕されました。

 暴力団の抗争事件のあおりを受けた被害者にはなんともいいようがありません。

 こんなことがおきないように警察はもっと「銃規制の強化」をすべきですし、暴力団の取り締まりを強めて欲しいものです。

 日本では一般人は普通には銃を持つことは許されていません。警察官だけが「治安」のために所持しています。

 警察官も銃を所持せずに職務を遂行できる世の中を実現させたいものです。
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デーサービス「やまもと」開所式

2007年11月25日 08時56分01秒 | Weblog
 佐賀県医療生協唐松支部が山本地区に「デーサービスやまもと」を開所しました。

 100人を超す参加者で生協関係者や地元の駐在員、民生員さんも出席し来賓として駐在員のかたが祝辞を述べられていました。

 民謡やコーラスなどもあり賑やかな開所式となりました。外では、バザーなどもありました。

 
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日本一長い登り窯

2007年11月25日 08時48分39秒 | Weblog
 一ノ瀬泰三写真展(武雄市図書館)パートⅡを見に行く途中で立ち寄った「飛龍窯」別名世界一の巨大登り窯だそうです。

 前の龍は窯元の青年部が作成したものだそうです。
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