勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

プライベート・ライアン(1998年)

1998年10月24日 | 洋画(アメリカ系)
タイトル プライベート・ライアン

---感想---
先に”勝手に書評”で紹介した「プライベート・ライアン」の映画。と言うより、本来は、映画のほうが先に有ったが、公開のスケジュールの関係で日にちが前後になってしまった。監督・制作は、スティーブン・スピルバーグ、主演はトム・ハンクス。渦中の?ライアン2等兵はマット・デイモンが演じている。ストーリーは、”勝手に書評”を参照されたい。

実にリアル。これまで、数多くの戦争映画を見た事が有るが、あれほどまでにリアルなのは初めて。それもそのはずで、リアルにこだわるスピルバーグが、「素人では軍服姿は絵にならない。」として、エキストラにイギリスの兵隊を使ったり、「出演者全員を本物の兵士に変身させる」と、マット・デイモン以外の出演者全員の10日間に及ぶ基礎訓練キャンプを行ったと言う。

ただの戦争映画ではない、人間を描いた映画と言える作品。とにかく、映画館に行って見る事をお勧めする。

英語版HP:Saving Private Ryan from Yahoo!

公開年 1998年
監督 スティーブン・スピルバーグ
主演 トム・ハンクス

[1998/10/24]鑑賞
[2006/01/08]投稿


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