勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

世界の中心で、愛をさけぶ

2020年04月05日 | 邦画
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛要請していて暇なので、Amazonプライム・ビデオで見てみました。

ちょうど2004年、この映画が公開された後にオーストラリアのエアーズロックに行った事を思い出しました。エアーズロック登ったなぁ。その当時から、登るのはまもなく禁止されると言う話だったけど、実際に禁止になったのは、そのずっと後の2019年10月25日でした。

ちょっと思ったのは、キミスイでお馴染みの『君の膵臓をたべたい』とパターンと言うか、(映画版の)話の流れが似ているという事。昔を振り切れない男、可憐で薄命だった少女。こういう恋愛ものの王道パターンなんですかね?

【記事公開後の追記】
Amazonプライム・ビデオで初見だと思っていたんですが、過去の自分の書き込みを確認していたら、テレビ放送で見ていたことが発覚(笑)。なんで覚えていなかったんだろ?

タイトル 世界の中心で、愛をさけぶ

日本公開年 2004年
製作年/製作国 2004年/日本
監督 行定勲
時間 138分
出演 大沢たかお(松本朔太郎(サク))、森山未來(松本朔太郎/高校生時代)、柴咲コウ(藤村律子)、菅野莉央(藤村律子/少女時代)、長澤まさみ(広瀬亜紀(アキ))、山﨑努(重蔵(重じぃ))、宮藤官九郎(大木龍之介(リュウ))、高橋一生(大木龍之介/高校生時代)、津田寛治(ジョニー)、古畑勝隆(ジョニー/高校生時代)、木内みどり(松本綾子/朔太郎の母)、尾野真千子(朔太郎の姉)、杉本哲太(亜紀の父)、長野里美(亜紀の母)、田中美里(律子の母)、渡辺美里(ラジオのDJ)、天海祐希(朔太郎の上司)、堀北真希(亡くなった國村晴子校長の20歳のころの写真)

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