ジャン・アレチボルトの冒険

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乃木坂の風 11Sep13 ~ テレビでの乃木坂アピールは、中学・高校生メンバーの起用が鍵

2013-09-11 16:00:00 | 芸能
昨日の有線ランキングについての記事で、最後に「乃木坂は何をなすべきか」という話をしましたが、AKBの話の付け足しのようになってしまったので、それへの補足的な意味も込めて、今日は、乃木坂のテレビ出演について書いてみます。

あると便利かと思うので、乃木坂46の有線ランキングの表を、もう一度、載せておきます。各行の表示内容は、以下の通りです。

シングルの順番、有線リクエストで150位以内にランクインした回数[最高順位]、曲名(リリースの日付)、オリコンでのCD売り上げ枚数(オリコン最高順位)

1st 7回[54位] ぐるぐるカーテン (2012/02/22) 21.2万枚(2位)
2nd 8回[44位] おいでシャンプー (2012/05/02) 22.3万枚(1位)
3rd 7回[69位] 走れ!Bicycle (2012/08/22) 24.3万枚(1位)
4th 7回[66位] 制服のマネキン (2012/12/19) 30.4万枚(1位)
5th 3回[112位] 君の名は希望 (2013/03/13) 30.4万枚(1位)
6th 4回[96位] ガールズルール (2013/07/03) 42.8万枚(1位)

2013年に入って、有線ランキングの順位とランクイン回数が落ちたのは、おそらくテレビCMの影響が大きいと思います。

2012年1月~2月のバレンタイン・シーズン、乃木坂46は、メンバーが手作りチョコレートを手渡しする明治のCMに出演、デビュー曲「ぐるぐるカーテン」がCMソングとして流れました。

2枚目「おいでシャンプー」と4枚目「制服のマネキン」は、乃木坂が出演するHTCスマートフォンの「激写サバゲー編」(2012年4月)と「激写カラフル編」(2012年12月)のCMにそれぞれ使われ、「激写サバゲー編」では海外ロケが行われました。

さらに、3枚目「走れ!Bicycle」は、ハウス食品「メガシャキ」のCM(2012年7月)で使われ、八福神メンバーがお父さんドライバーの「シャキッとさせ隊」となるCMが流れました。

つまり、デビュー曲から4枚目「制服のマネキン」までは、すべてCMソングに採用され、乃木坂メンバーはそのCMに単独出演していました。

ところが、2013年に入ってからリリースした5枚目「君の名は希望」と6枚目「ガールズルール」は、4枚目までのような商品のテレビCMとの連携はありません。

最近では、9月初めの楽天スーパーSALEのCMに出演、

さらに、リクルート「タウンワーク」のCMがついこの前から始まっていて、香取慎吾が司会役、八福神メンバーがウエイトレス姿になって、ステージ上でラテアートにチャレンジしていますが、どちらも乃木坂からの楽曲提供はなしです。

一方、単独出演するハウス食品「メガシャキ」のCMでは、CMソングとして現在「シャキイズム」が使われていて、乃木坂にとっては、大きな宣伝ツールとなっています。

2012年と比べると、2013年は、テレビCMにおけるメンバーと楽曲の露出が少なくなり、どちらが原因で、どちらが結果かは分かりませんが、一般層の乃木坂に対する関心度が下がって、有線ランキングが大幅に落ちたのだと思われます。

しかし、これは仕方のないことです。

CDデビュー1年目は、グループへの興味や期待感があり、登場そのものがフレッシュな出来事なので、企業側もCMに起用しやすいと思いますが、やはり2年目に入ってくると、新味が失われてきて、大きなヒットでもなければ、オファーが少なくなるのは自然な流れです。

とはいえ、テレビCMも含めて、メディアへ出る機会がなくなっているわけではありません。

テレビやラジオの仕事をこなして、乃木坂をアピールし続けることが大事です。

この際、重要なポイントが三つあると思います。

その三つを説明しながら、乃木坂の今後に何が必要なのか、考えてみます。

// 注目を集めやすいメンバーが出演する

これが、一つ目のポイントです。

2102年に流されたHTCのCM「激写サバゲー編」を見ていると、1人のメンバーを、長い場合には数秒間に渡って映してくれていますが、リクルート「タウンワーク」では、せいぜい1秒、多くはコンマ何秒という単位でしか映りません。

この短い時間内で、視聴者にアピールしなければならないので、一瞬で人を惹き付けるインパクトがポイントになってきます。

「タウンワーク」のCMでは、桜井玲香が前面に出ていましたが、超絶美人な上に、インパクトのある「濃ゆい」ルックスから(笑)、クリエイターが彼女を選んだのじゃないでしょうか。

インパクトのあるタレントは、CMにもインパクトを与えますから、桜井さん、今後出番が増えるかもしれません。

しかし、CMにしても、バラエティ番組にしても、多くの場合は、一瞬のインパクトだけでなく、視聴者の注目を持続的に集めることが求められます。

では、画面に何が映れば視聴者が見てくれるかですが、キーワードは「子供」だと思います。

「子供」と「動物」には敵わないという言葉がテレビの世界にあると聞いたことがあります。確かに、この二つは、視聴者の警戒心を低下させて、多くの年齢層の気持ちを引きつけるのだろうと思います。

少し話が変わりますが、次の数字はHKT48の有線ランキングです。

1st 15回[19位] スキ!スキ!スキップ! (2013/03/20) 28.5万枚(1位)

ランクイン15回、最高順位19位というのは、デビュー曲ながら、「支店」の中では過去最高のヒットで、一般層の関心が非常に高いことを窺わせます。

ご承知のように、HKT48は、AKBグループの中でも、メンバーの平均年齢がとりわけ低くて、中学高校生が主力となって、グループを引っ張っています。

例えば、村重杏奈は、1998年7月29日生まれの15歳、乃木坂1期と比較すると、最年少の齋藤飛鳥より2週間ほど年上に過ぎず、和田まあやより年下ながら、「明太子」ギャグのように、バラエティ担当を懸命にこなしています、面白いかどうかは別にして(笑)。

中学高校生は、完全な意味での「子供」ではありませんが、大人になり切っていない部分を色濃く残しているので、見る目が暖かくなって、視聴者に受け入れられ易いと思います。

HKT48のこういった「子供」的要素が一般層の興味を引きつける一因になっているんじゃないでしょうか。

そして、私は、乃木坂の一般人気が今ひとつ伸びないのは、中学高校生メンバーが、通常のバラエティ番組にほとんど出ず、一般視聴者の眼に触れないことが原因の一つだと思っています。

生田絵梨花や星野みなみは出せば必ずインパクトを残すだろうし、川後陽菜、和田まあや、齋藤飛鳥あたりも、大いに期待出来ます。また、二期生にも鈴木絢音、渡辺みり愛など、可愛くて面白そうなメンバーがゴロゴロいます。

にもかかわらず、「乃木坂って、どこ?」と「NOGIBINGO!」のような単独出演の冠番組以外、滅多にテレビ出演がないので、乃木坂に、そういう若いメンバーがいることすら、一般にはほとんど知られていなんじゃないでしょうか。

では、なぜ出演機会が少ないのかということになりますが、それが次の話です。

// こまめに出演して、メディア露出をコツコツ増やす

テレビやラジオで、乃木坂をアピールする際の、二つ目のポイントがこれです。

かつて、道重さゆみは、お笑いからクイズまで、様々なバラエティ番組に出演していた時期がありました。

一つ一つは確かに面白いんですが、全部が単発不定期の出演だったので、どれだけ知名度アップに繋がるんだろうと思っていたのですが、やはりテレビって影響力が大きい。こういう出演を積み重ねることによって、道重さゆみの「いじられ系ナルシス」キャラがお茶の間に浸透して行き、モーニング娘。復活の原動力になりました。

乃木坂も、2012年のように、楽曲とグループをまるごと宣伝してくれるCMは少なくなってくるので、テレビ番組への出演機会をコツコツ増やして、数で稼ぐ必要があります。

その際、お姉さんメンバーだけでなく、一般視聴者の注目を集めやすい中学高校生メンバーも、出来るだけ出演するのが理想です。

年少メンバーは、夜遅くは出られないといった出演制約があって、高校卒業メンバーに比べると、自由が利かないのは確かです。

しかし、小学生である谷花音や小林星蘭が、結構バラエティに出ているのだから、工夫をすれば出来ない筈はない。

ところが、乃木坂には、中学高校生メンバーが、唯一、丸一日活動出来る土曜、日曜が握手会で潰れるというスケジュール上の問題があります。

日曜日に地方での握手会があって、土曜日も移動といった縛りがしょっちゅう入るので、中学高校生メンバーをほとんど動かせないのだと思います。

そして、CDリリースの度に、個別握手会が増えていって、その縛りがどんどん厳しくなっている。

実際、2012年11月には、ダウンタウンの「アカン警察」に、生田絵梨花が出演して、花嫁衣装でグラタンを作るという十八番を披露していました(笑)。「走れ!Bicycle」の頃で、まだ個別握手会が少なく、日程調整が出来たのでしょう。

そして、最近は、スケジュール調整がつかないのだと思いますが、中学高校生メンバーのこういったバラエティ出演は、ほとんどありません。

その一方で、年少メンバーは、土日を潰して握手会に参加しても、担当部数が多くないので時間が余ってしまうことがある。それで、川後陽菜や和田まあやが、握手会潜入レポートなどを撮って「乃木坂って、ここ」で流したりしていますが、その時間を使ってテレビ番組に出られたかもしれないと思うと、見ていて複雑な気分になります。

もし、握手会を少なくして、中学高校生メンバーの日程に余裕を持たせてやれば、単発のバラエティだけでなく、バラエティのレギュラーや連続ドラマへの出演も可能になってきます。

乃木坂の大きな魅力の一つは、図抜けて可愛く、かつ生きのいい中学高校生メンバーが数多くいることで、これほど優秀なタレントが揃っているのに、握手会に縛り付けられて、テレビで活躍できないのだとすれば、あまりに勿体ない話です。

// 乃木坂とは何かを明確にする

さて、テレビ・ラジオでのアピールについての、最後、三つ目のポイントがこれです。

バラエティやドラマに出演したメンバーに、視聴者が興味を持ち始めると、「乃木坂って、どんなグループなんだろう?」という疑問が出てくると思います。

そして、番組内で説明を求められたり、雑誌のインタビューなどで話をする機会が、必ずやってきます。そのときに、分かりやすい「乃木坂像」を見せることが出来れば、そのメンバーへの興味が、乃木坂への関心に発展して、曲を聴いたり、MVを見たりという、次への展開が見えてきます。

しかし、説明がごちゃごちゃしていて、分かりにくければ、そこで止まってしまう可能性が大きい。理解出来ないものに対して、無関心や負の感情を抱くのは、人間の性ですから。

「AKB48の公式ライバル」というのが、結成当時からの謳い文句ですが、「さんまのまんま」でメンバー自身が否定したように、すでに形骸化してるキャッチフレーズで、もう使えません。

実際、乃木坂の選抜システムや握手会システムは、AKB48からのやり方を、ほとんどそのまま導入したものだし、6枚目「ガールズルール」では、楽曲のテイストまでもAKB的に変えてきました。

もはや、ライバルというより、同化しつつあるのが現状です。

そのために、AKBグループと区別しづらくなっていて、「乃木坂とは何か」というアイデンティティが、ますます見えにくくなり、一般人気を伸ばす障害になっていると思います。

まず、乃木坂のアイデンティティを打ち立てる必要がありますが、それには中心メンバーを固定するのが一番です。しかも、本当の意味でブレークするまで、少なくとも2年くらいは掛かる可能性が高いので、中心となるのは若いメンバーの方がいい。

そう考えると、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみの三人が、若さ、ビジュアル、歌とダンス、キャラ、経験、どれを取っても、抜きん出ています。

この三人を中核として、それより年上のお姉さんメンバーと年下の中学高校生メンバー、二期生が配置されているグループの組織図を描けば、一般層にも分かりやすくなると思います。

メンバー構成を整理したら、次に、「乃木坂は何をやるグループなのか?」という問いかけに、答える必要があります。

全国ライブツアーや代々木ライブなどを通して、最近、質の高いステージを作りたいという気持ちが、メンバーに出てきているようです。この流れを大事にして、「個性的で楽しいライブを披露する」という目標を設定して、それを乃木坂の活動の中心に置けば良いんじゃないでしょうか。

ただ、歌もダンスも完璧で、一分の隙もないステージである必要はない、というより、さすがに無理でしょう、それは(笑)。

全国ツアーのライブは、コントやファッションショー的な要素を取り入れたステージだったようですが、乃木坂のハイレベルなビジュアルやタレント性を生かしたショーにするのは、非常に良いアイデアだと思います。

もちろん、「君の名は希望」の生歌など、パフォーマーとして押さえるべきところはしっかり押さえないと、全体の出来がグズグズになってしまいますが、あるレベル以上をクリアしていれば、少々下手な部分があっても、「個性」の範疇に入れられますので(笑)、決して実現不可能な話ではないと思います。

こういった乃木坂独自のライブステージを作り上げれば、それはもう立派なエンターテナーですから、そのショーの内容自体が、乃木坂とは何かを語り始めて、アイデンティティは放っておいても確立していくでしょう。

しかし、それを実現するためには、日常的な歌とダンスの練習が必須で、テレビ出演もこなすことを考えたら、握手会をしている時間はないでしょう。

つまり、今のようなペースで握手会をやる限り、魅力あるステージを実現するのは、まず不可能だと思います。


結局、こうやって考えてみると、とにもかくにも、握手会主義を方針転換しない限り、テレビ出演は大幅に制限され、乃木坂独自の楽しいライブステージの実現は夢のまた夢ということです。

2012年には、全シングル曲について行われた、楽曲提供による単独でのCM出演が、2013年に入ってなくなっています。また、有線ランキングも、これと歩調を合わせるかのように、ランクイン回数、最高順位ともに、2013年に大きく下がっています。

握手会が盛況なので、乃木坂は人気がぐんぐん上がっていると感じる方も多いかもしれませんが、少なくとも乃木坂に対する一般的な関心度は、下がっていることを支持するデータはありますが、上がっているデータは見いだせません。

そして、6枚目「ガールズルール」は有線ランキングが最高96位ですが、7枚目シングルの表題曲が、さらに下がるような事態になると、CMやテレビ番組への出演機会も少なくなる可能性があります。

企業のCM担当者やテレビのプロデューサーは、握手会の様子を見て起用を決めているのではなく、一般視聴者がどれだけ興味を持っているかという観点から、タレントの選別を行っている筈で、一般層からの関心が薄れると、乃木坂のメディア活動はどんどん制限されていきます。

テレビ出演やステージライブは、一般層の乃木坂への興味を掘り起こす重要な仕掛けで、過剰な握手会主義がその障害になるのだとすれば、一刻も早く、それを改めるべきだと思います。


// 関連サイト

「有線ランキング」のサイト


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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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