100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

忙しい毎日だ❢ という話。

2017年01月31日 | ゴルフクラブ
今日はルンルン気分で打ちっぱなしに出かけた。
快晴で無風だからだ。

これまでの練習を改め、AW(アプローチウェッジ)とPW(ピッチングウェッジ)を重点的に練習した。
ほとんど100球以上は50ヤード以内をねらって打った。
5番とHW(ヘブンウッド)で10球ずつ軽~く打った。
ドライバーは体重移動と中心軸を意識して、5、6打った。

下半身を使い、軸を中心に打つと、ダフリも出ない。
いいイメージで終わることができた。

さて、今週はこれで打ちっぱなしの練習は終わりだ。
土曜日にはコンペがある。
それまで休養だ。

練習場に行かないで何をする❓
何もしないのか❓

・室内でパットの練習❢
・庭でアプローチの練習❢
・コースの研究❢

ああ、忙しい❢
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フェアウェイが頭から離れない・・・の話。

2017年01月31日 | ゴルフクラブ
「フェアウェイ」とはよく考えた名前だ。
船が進む水路、つまり航路だというのだ。

車社会になぞらえて、フェアウェイを車道、ラフを歩道、OBをコンビニと紹介している記事もあった。
まぁ、まぁ歩道までは分からないでもないけれど、コンビニはねぇ・・・

つねにフェアウェイを進み、外れた時にはすぐにフェアウェイに戻る気持ちが大切だ。
フェアウェイバンカーやラフに入ったら黄色ランプが点滅していると自覚した方がよい。
「プッ、プッ、プッ・・・」と警告ランプが鳴り続けているのだ。

次の一打は短いアイアンでグリーンではなく、フェアウェイを向いて打ち、確実にフェアウェイに脱出する。
そんな時はボギーオンを自分の分限とわきまえる。
プロのように果敢にグリーンを攻めるイメージをもってはいけない。
これを次の戦略とする。

ゴルフとはかくも自意識過剰を戒めるスポーツなのだ。
過信はいけない。

ああ、フェアウェイが頭から離れない・・・
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誕生日祝いはお金がいいです❢ っていう、世俗的な話。

2017年01月30日 | 生活クラブ
同じ物ではないけれど、こんな回転式、可動式リクライニングシートをハードオフに売った。
1000円だった。



10年以上も前に伴侶から誕生日祝いにもらったものだ。
正直言って、場所ふさぎだった。

座らなかったわけではない。
しかし、夏は汗ばんでしまうし、冬は寒くて、コタツの方がずっといい。
ほかの季節はソファに寝っ転がっていることが多かった。
ケッキョク、服かけ椅子になっていたのだ。

「売っていいかな?」
いちおう伴侶に断った。
「いいよ!」
意外にも軽い返事だった。

車に乗せるところも手伝ってくれた。
お互いにジャマだと思っていたことが分かった。
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「がんばらないから上手くなった」は「がんばらないで上手くなった」とはチトちがう話。

2017年01月30日 | ゴルフクラブ
今日は月曜日。
いつもなら打ちっぱなしに行っているころだ。
でも、今日はずっと家にいるつもりだ。

なぜかと言うと、風が強いからだ。
最大で風速12mの予想だ。
風の強い日に練習をすると、不都合なことが起きる。

・追い風はボールが飛ぶので、調子がいいと勘ちがいして力が入り、オーバースイングになる。
・向かい風はボールが飛ばないので、調子が悪いと思って力が入り、やはりオーバースイングになる。
・横風だと、ボールが曲がるので、自分のスイングを疑う。つまり、ストレートが打てているのにスライス系やフック系だと勘ちがいして、もしくは、スライス系やフック系のボールが出ているのにストレートだと勘ちがいして、スイングを調整し、結果、自分のスイングを崩してしまう。

田村尚之プロは、アマチュアだったころ、練習ぎらいで、ラウンドは月一だったそうだ。
練習場で調子が悪いときはすぐに帰ったそうだ。
よいイメージだけを大切にしていたそうだ。
「がんばらないから上手くなった。」
まさしくこのことだ。

そして、冬の間はまったく練習をしなかったそうだ。
暖かい春にコースに出るのを心待ちにしていたそうだ。

上手な人のこういうところも学びたい。
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ムダをそぐ❢ 自分の人生にはなかった・・・ことか❓ の話。

2017年01月30日 | ゴルフクラブ
このたびは今までにないほどの努力と工夫をしている。
ムダをそぐような戦略を立てた。

①ティグラウンドでは確実なピップターン(浅い前傾、ヒザは軽く曲げる)、これで1打。
②バンカーや斜面ラフなら7番アイアンでフェアウェイキープ(航路と座礁)、これで1打。
③グリーン周りはPW2でランニングアプローチ((キャリー1:ラン1で落としどころを測る)、これで1打。
④パットは新しいグリップ(親指と人差し指を伸ばす)、これで1打。

1打、1打ムダを削る、そんな思いだ。
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パターグリップは人それぞれあるようだ❢ という話。

2017年01月30日 | ゴルフクラブ
新しく変えたグリップは下の画像に似ている。
左右の親指と人差し指をまっすぐに伸ばすやり方だ。





画像とは別に左手を下にする握り方もあるようだが、こちらの方はどうもしっくりこない。
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パットはゴルフの40%だっていう話だぜ❢

2017年01月29日 | ゴルフクラブ

ダンボールでボール受けをつくった。
近所のスーパーマーケットでちょうどいい大きさの段ボールを見つけたのだ。

穴の部分は実際のカップと同じ10.8cmに開けてある。
本来は水平に開いているが、こちらは垂直だ。
マットに分厚い発砲スチロールを敷いてカップインできるようにしている事例もあるが、そこまでする必要もないだろうと考えて、このスタイルにした。

何回か練習するうちに、パターグリップの持ち方を変えた方がよいことに気づいた。
これまでは逆オーバーラッピングで握っていたが、どうもグラツキが気になる。
そこで次のように変えた。

・左手が上、右手が下になるように手を置く。
・左右の中指・薬指・小指でしっかりとグリップを持つ。
・左右の親指をグリップの上に一直線になるように置く。
・左右の人差し指を伸ばし、グリップの横腹に添える。

さらに、パターを少し浮かせるようにした。

これで方向性がよくなり、安定してボールに当たるようになった。
20発打って、みんな入った。
芯に当たる感じが心地よい。

実はこれは同伴した仲間がやっていたグリップ法だ。
しっかりと盗み見していたのだ。

このグリップで1打縮める、そんな気持ちだ。
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順調に航海し、順調に接岸できますように❢ という話。

2017年01月29日 | ゴルフクラブ
「ゴルフはインパクトがすべて❢」
と言っていたのは、青木功プロだったかどうかは確信がない。
誰でもいいが、なるほどそうだと思う。

バックスイングからダウンスイング、インパクト❢
ここまででボールの「行ってらっしゃい❢」が決まる。
ボールがクラブフェイスから離れたら、もうどうすることもできないのだ。
この後はすべて結果だ。

ということで、力まず、ここまでをしっかりとするスイングを練習中だ。
できると、順調にフェアウェイを航海し、順調にグリーンに接岸できるはずだ。

ボァアアア~ン、船が出るぞぁ~
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ゴルフ中毒でガンバっています❢ いう話。

2017年01月29日 | ゴルフクラブ
人には中毒にかかる人とかからない人がある。
ワタクシは典型的に中毒にかかりにくいタイプだ。

これまで「中毒」という名の付くものはすべて避けてきた。
アルコール中毒やニコチン中毒はもちろんのこと、ゲーム中毒やパチンコ中毒にも近づかなかった。
「依存症」のたぐいも避けた。
脳や体に悪いかどうかが判断基準になった。

すると、どうなったかというと、ワタクシは普通の人間になった。
悪い人生ではないだろう。
不幸ではないからだ。

でも、還暦過ぎて、ゴルフ中毒くらいはいいかなと思い始めた。
一つぐらい中毒にかかっても・・・。
かくして、この一年、ゴルフのことだけを考えてきた。

昨日、車で鹿児島に墓参りに行った時のこと。
「運転中のゴルフはやめて!」
と伴侶に言われてしまった。
ゴルフのことを考えているのが動きでサッチされたらしい。

それほどまでにゴルフは楽しい。
大人のゲームだ。
これからもゴルフ中毒でいく❢
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腰痛だけにはなりたくない話。

2017年01月29日 | ゴルフクラブ
「重い物を持ち上げるときにはヒザを使え」
若い頃、先輩に教えられたことがある。
「腰で持ち上げると、腰を痛めるぞ」
その先輩は腰痛持ちだった。
体験者は語るだ。



スイング前傾ではヒザもいっしょに曲げる。
永くゴルフを楽しむために必要なことだ。
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パット練習始めます❢ という、パットしない話。

2017年01月28日 | ゴルフクラブ

昨日、ゴルフ5にパターマットを見に行った。
自宅に置こうと思ったのだ。
いよいよ室内練習だ❢

2000円台からいろいろあり、ぜんぶ、カップまぎわがもり上がっているタイプだった。
現実のグリーンにそんなあるかな❓
ん・・・

買わずに帰ると、家の中に青いマットがあるのに気付いた。
となりに写っている踏み台をのせていたマットだ。

60㎝×170㎝❢
使えるんじゃないか❓

グリーン芝の感覚はない。
ただのマットだからだ。
でもまぁ~市販のマットでも実際の芝とはちがうのだし・・・
まっすぐに打てるかどうかなら使えるぞ❢

かくして、やっぱりこれじゃあダメだなと分かるまで、しばらく使ってみることにした。
いよいよ小技にチャレンジだ。
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断捨離にハマると、ダンシャリ中毒になりそうだ・・・の話。

2017年01月27日 | 生活クラブ
今日も断捨離を決行した。
「断捨離毎日10個」だ。

今日はゴルフ用品を整理した。
使い古した、あるいは今まで使わなかった用品を思い切って捨てることにした。

長年愛用したシューズはまだ使えそうだが、足幅が横に広がってしまって、超WIDEなシューズに変形してしまった。
コースを回ったり、スイングしたりする時にこのゆるゆる感がどうもよくない。
スイングにも悪影響があるかもしれないし、疲れも出やすいかもしれない・・・。
捨てることにした。

最新のシューズもある。
今はやりのダイヤル式なのだが、どうもかかと部分がしっくりこない。
しかもこれでショットすると、前のめりになってふらふらスイングになってしまう。
自然に前に体重がかかるようにできているのだという。
よけいなシカケをするものだ。
だから、コースでは一度もはいたことがない。
これも思い切って捨てることにした。
どうせポイントでタダで手に入れたものだ。

ゴルフバックに木製ティがたくさん入っていた。
2段ティを先日使ってみたら、地面に刺すときに高さに迷いがなくて、なかなかよろしい。
よけいな神経を使わなくてすむのだ。
それまで使っていたストレートでスリムな木製ティはぜんぶ捨てることにした。

ついでにこれは物ではないが、お気に入りにスイング動画がたくさんたまっていた。
中井学の動画だけ残して、ほかはすべて消去した。
オレはもう中井学とシンジュ~する覚悟だ。

気に入ったものだけを身の回りに置く。
お気に入りに囲まれた生活をする。
なかなか精神安定にいいものだ。
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三角形から台形へと説明を変えます❢ ペコリという話。

2017年01月27日 | ゴルフクラブ
ヒップターンに開眼したことを次のように書いた。

「ヒップターンは腰の中心、骨盤の真ん中に向かって、右脚と左脚で交互に直線的に突く動きなのだ。図形的には、三角形の頂点(骨盤の中心)を左右の2辺(右脚と左脚)で交互に突き上げる要領だ。」

これは少々、誤解を与える説明だった。
なぜかと言うと、三角形を意識して両脚を中心に向かって突き上げると、腰というか、お尻が左右に大きくブレる可能性が出てくるからだ。

説明を改める。

両腰を結ぶ直線を台形の上底と考え、この直線の両端を左右の脚で交互にギッコンバッタンさせた方がよい。
もちろん、骨盤と背面は一枚板のように平面を意識する。
これを実行すれば、ボールとの距離もオートマティックに決まる。

以上、すみませんでした。
ペコリ・・・
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ピップターンの要領教えます❢ っていう話。

2017年01月27日 | ゴルフクラブ
中井学のピップターンをまちがって理解していたことに気づいた。
昨日の正午に突然、ひらめいたのだ。

ヒップターンは腰の回転でボールを飛ばすスイングだ。
これまでは右の腰を上げ、左の腰を上げると思っていた。
それはちがうのだ。

ヒップターンは腰の中心、骨盤の真ん中に向かって、右脚と左脚で交互に直線的に突く動きなのだ。
図形的には、三角形の頂点(骨盤の中心)を左右の2辺(右脚と左脚)で交互に突き上げる要領だ。
それによって、骨盤が回転し、背中、肩の順に捻転するのだ。

そのためには、背中の面と骨盤が一枚の板のようになっていなければならない。
また骨盤の中心から首の裏の骨を結ぶ一直線を意識しなけばならない。

脚の動きによって、骨盤と背面が回転、または捻転し、クラブが右後ろから左後ろにしっかりと移動する。

ヒップターンがやっとことばで表現できた。
とてもうれしい。
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フェアウェイって航路のことだって、知ってた❓ という話。

2017年01月26日 | ゴルフクラブ

この本の中にフェアウェイは「航路」ということばがある。
そして、フェアウェイから外れることを「座礁」と書いている。

「航路」と「座礁」❢
ピンとひらめくものがあった❢

近頃、ティーショットでフェアウェイを外してラフやバンカーに打ち込んでも、果敢にピン方向にフルスイングしていた。
ピンしか頭になかったのだ。
これでよくダボやトリプル以上にしてしまっていた。

スイングに自信が出てきて、とにかく前へ前へ打つというドツボにはまっていたような気がする。
この本はその無謀な過信を考え直すきっかけをくれた。

フェアウェイは船が安全に進める航路なのだ。
航路を外れないように細心の注意を払うべきだ。
航路を外れると、座礁する危険があるからだ。

座礁は非常事態だ。
航路を外れたらすぐさま、船を航路に戻すべきなのだ。

フェアウェイキープとは航路を順調に進むことだ。
ラフやバンカーに座礁したら、必ずフェアウェイに戻る。
座礁だけでなく、難破(OB)も避けたい。

これぞ、戦略なのだ❢
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