「飛んで止まる」第三のボール！

自分に合う第三のボールを探している。
第三のボールとは「飛んで止まる」ボールのことだ。

左が普通のゼクシオ。
右が第三のボールのゼクシオだ。
ロゴが小さく控えめになっている。

そろそろ「飛んで止まる」第三のボールへ進級しようかな。
「飛んで止まらない」ディスタンスボールからの卒業だ。
今日、ゴルフ５に行ってみる。

ゴルフはただの遊びだ！

息子夫婦の出産が迫ってきた。
予定は１２月だが、１か月前からわが家にくることになっている。
そこからワタクシは働きアリになるのだ。

１１月半ばになったら、臨戦態勢だ。
いつでも出産の構えをしておかなければならない。
構えとは・・・自宅待機だ！

ゴルフを控える。
コースに出ない。
練習は行くかも・・・いや、行かない。
おもに庭アプローチと部屋パットで過ごすつもりだ。
自宅待機だから。
これが出産まで続く。

生まれたら練習くらいはいけるかもしれない。
でも、ラウンドで一日空けるのは避けよう。

すべては母子優先だ。
母子に比べたら、ゴルフはただの遊びだ。

これから１１月半ばまでゴルフをシコタマ楽しんでおこうと思っている。

寝ても覚めてもゴルフの話！

寝ても覚めてもゴルフの話！

①ドライバーが飛ばなければ話にならない。
②セカンド、サードが飛ばなければ話にならない。
③アプローチが寄らなければ話にならない。
④パットが決まらなければ話にならない。

①②の大技か？
③④の小技か？

いや、やっぱり小技がさえなければ、スコアーはまとまらない。
ドライバーが悪くても、セカンド、サードが悪くても、小技で何とかなるからだ。

小技を鍛える！
鍛える場を求める！
場数を踏む！

ショートコースに出かける？

バリー・シールは死んではいけない！

映画「バリー・シール」を観た。
バリー・シールは実在の人物だそうだ。

ワタクシの好きな、カラッとしたアメリカ映画だ。
しかし、主人公が死んでしまったのが残念だ。
なんだか、最後にしぼんでしまった。

主人公は死んではいけない。
史実でなくてもいいから、主人公は生きていなくっちゃ！

とういうことで、別の作品を物色中である。

孫の名前が決まった！

昨夜、息子からメールが入った。
生まれてくる赤ちゃんの名前が決まったという連絡だった。
その後すぐにヨメからも入った。

息子の名前にはワタクシの一文字が入っている。
最後の一文字だ。
その一文字が孫にも渡るそうだ。

うれしいというよりも、グッと責任のようなものを感じた。
孫がガッカリしないような生き方をしなければ！
いい名前をもらったと感じられるような！

ワタクシの先祖は長男にはずっと休右衛門と休太郎が交互に付けられていたという話を父親から聞かされている。
おそらく孫の顔を見る前に死んでいた時代だからそれはあり得ると思う。

代々、名前が一文字でもつながっていくということはなにやらメデタイような気もしてくる。
まずは長生きしてみるか！

「みんなのゴルフ」！

前々から「みんなのゴルフ」がしたかったんだよねぇ～

自慢ではないが、テレビゲームもケイタイゲームもスマホゲームもしたことがない！
そんなワタクシが「みんなのゴルフ」！

今度息子が来たら、話してみよう～っと！
いっしょに買いに行こう～っと！

トランポリンがやってきた！

先週の金曜日にトランポリンがやってきた！
頑丈で、耐久性が高そうだ。

これはおもしろい！
ただ跳ねるだけだが、これがおもしろい！

自重が何倍にもなってわが身にふりかかってくる。
しかし、ほとんどバネが吸収して腰やひざの負担にならない。

続けるコツは「１」だ！
一日１回だけやる！
やっても１分！
いや、１秒！

これくらいがいいだろう。
いきなり何回も、何分もやったらダメだ。

トランポリンは柱の多い玄関口の洗面所前に置いた。
ここなら振動に強いし、「ついで」にやるだろう。

伴侶は飛び跳ねるだけだが、ワタクシはスイングもしている。

健康を意識し、実践している人が生き残る！

下のグラフを見て分かることは、まず、年をとるにしたがって健康を意識する人の割合が増えているということだ。

次に、健康を意識している人が生き残るということだ。
なぜなら、年齢が上がるにつれて、特に意識せず実行していない人の割合が減り、積極的に考え、実行している人の割合が増えているからだ。

人生は生き残りであり、健康を意識し、健康法を実行した方が長生きする！

練習場は実験室だ！

自己紹介は「日本プロゴルフ協会ティーチングプロの藤井誠」！
「練習場は実験室だ！」でおなじみ？だ。
このオッサン（失礼っ！）もおもしろい！



練習場は楽しい！
いろんな試し打ちができる。

練習場は実験室だ！

一方で、フォーム固めも必要だ。
スタンスやルーティーンも含めて。

ルーティーン、上下にシャッフル、いたします！

アベレージショット（あるいはナイスショット）のためには打つ前のルーティーンも大切だ。

クラブをセットしたらそのままじっと動かさないクセがある。
これはあまりよくない。
クラブは左右か、上下にシャッフルした方がよい。

いろいろ試した結果、上下にシャッフルさせた方がアベレージショットの確率が上がることに気づいた。
理由はフェイスがスクエアーに向いているかどうかが確認できるからだ。

８０を切るための微調整が続いている。
練習場での練習が欠かせない。

年金が半額しか出ません！・・・？

先日、１年ぶりに地銀に行った。
定期を継続させるためだ。

そこで、利子の低さにオドロキ、オノノキ、ロウバイした。
なんじゃ、コラ～！

子どもの頃、カネをためれば利子だけで生活できる！　カネをためよ！　と、父親が話してくれた。
父ちゃん、もうそんな時代じゃないんだよ！

それはそうとして、別のことで、またまた、オドロキ、オノノキ、ロウバイした。
年金が想定していた金額の半額ではないか？　という疑いが出たのだ。

エーーーーーーーッ？
そりゃあ、なんだよ？
そんなバカな！

２か月分の引き落としだから半額！
地銀のおねえさんがそう言うのだ。
ゲゲゲのゲ？

これはたいへんなことだ！
もうゴルフどころの話ではない！
きちんと暮らすのはなんとかできるが、楽しく暮らすことができないではないか！

・・・事の顛末、とどのつまり、この話はウソだった。
月額は金額どおり、出る！
ほっとした！
いやあ、一時は気持ちが落ち込んで、別口で働こうかと思い始めたところだった。

なんだよ！
窓口のおねえさん！
おどかしたらダメだよ！

あ～あ、寿命が３か月、縮んだぜ！

幸せになりたかったら、ゴルフを覚えなさい！

「幸せになりたかったら」という出だしの中国の古諺がある。

「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」
　　　
ほかにもある。

「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」　　　　　

いづれも最後は「釣りを覚えなさい」で結んでいる。
かなり昔の古諺なので、当時、究極の幸せは釣りだったのだろう。

今ならさしずめ、ゴルフということになるだろう。
まちがいなくそう思う。

幸せになりたかったらゴルフを覚えなさい！

子宝に恵まれる！

昔、天中殺という占いがはやった。
結婚前だった。

どんな占いだったかは思い出せない。
しかし、その占いで「子宝に恵まれる」という判断が下りたのだ。

いいことなら信じやすいという性癖がある。
ワタクシは素直に信じた。
ゼッタイ「子宝に恵まれる」ぞ！

長女が生まれた。
長男が生まれた。
子どもが二人できた。

二人は元気に学校に通った。
就職した。
結婚した。
二人とも子ども（孫）ができた。

ワタクシはやっぱり子宝に恵まれたのだ。
天中殺はまちがいなかった。
信じてよかった。

しかし、いまだに天中殺がどんな占いなのか知らない。
でも、そんなことはどうでもいいと思っている。
よければよいのだから！

ほんとうに好きなことは何か？

ワタクシにとっての、もう一人の知の巨人は堺屋太一だ。

著書「団塊の世代『黄金の時代』が始まる」を読み返した。
そのなかで「ほんとうに好きなことは何か」について次の二つをあげている。

第一は「それをしても疲れないこと」
何時間やっても疲れない。
今日が終わればまた明日やりたくなる。

第二に「それについて誰とでもしゃべりたくなること」
しゃべっていれば、楽しい、うれしい、しゃべれる相手がほしい、と思える。

まさしくゴルフがそうだ。
「それ」にあたるのがゴルフだ。

１０００球打ったと豪語しているジジイに「お疲れさま」とやさしいことばをかけてやりたくなる。

そして、練習場で、やたら人に教えたがる、ワイワイ、ガヤガヤ騒ぎたがる、そんなジジイたちも許せる気持ちになる。

みんなほんとうに好きなことに出合って、幸せなのだ！

毎日楽しく暮らさなさい！

芸能界から消えて久しい島田紳助。
最近、文春の直撃インタビューに答えてこんなことを言っている。

「僕は常々、老後に必要なのは『お金と仲間と筋肉』と言うてるんです。この三つがあれば幸せに生きられると思ってます」

そして、４時間にわたる直撃インタビューの最後を「人生あと三十年。生きがいなんていらない。日々楽しかったら、それだけでいい。」としめくくっている。

人間、６０を過ぎると、同じような心境になるのか！

退職する一週間前にいっしょにショートコースを回ったおじいちゃんの言葉を思い出す。
「〇〇さん、退職したら夢や希望はどうでもいいいよ。毎日楽しく暮らしなさい。」

「はいっ！」と元気に答えたのを覚えている。