「スムーズなバックスイングの上げ方 右ポケットを引っ張るドリルで右股関節から体を回転させる方法」
右ポケットを斜め上に引き上げる!
右腰を後ろに引く動きはついつい平行な回転になってしまう。
これがなぜよくないかというと、ダウンスイングで右腰が前に出てくることだ。
右ポケットを斜め上に引き上げる!
しかし、これもやってみると、なかなかに難しい。
クラブによって加減がちがうというのもややっこしい。
だから、今のところ、採用はしていない。
「スムーズなバックスイングの上げ方 右ポケットを引っ張るドリルで右股関節から体を回転させる方法」
右ポケットを斜め上に引き上げる!
右腰を後ろに引く動きはついつい平行な回転になってしまう。
これがなぜよくないかというと、ダウンスイングで右腰が前に出てくることだ。
右ポケットを斜め上に引き上げる!
しかし、これもやってみると、なかなかに難しい。
クラブによって加減がちがうというのもややっこしい。
だから、今のところ、採用はしていない。
先月、週に一度のイオンウォーキングをしていると、後ろから圧を感じた。
振り返ると、帽子をかぶり、リュックを背負った同じような格好をした人たち30人くらいが、迫って来た。
ちょっと脇に道を譲らなければならないくらいの集団だった。
しゃくだったので(何がしゃくだか分からないが)、その集団について行った。
何をしゃべっているのだろうか?
そもそもこの集団はなんだ?
目的は?
何をしゃべっているかは分からない。
あまり近くに寄れないし、イオン内の喧騒もあるし、音楽も流れていた。
でも、たぶん、雰囲気的にウォーキングの仲間たちのようだ。
しばらくついて行ったが、途中であきらめた。
歩くスピードが速い。
1.5倍くらい速い。
ワタクシの健康速度ではない。
集団はサウスモールの方へ出て行った。
外から入って来て、中を歩き、また外に出ているのだろうか?
それともずっとイオンをグルグル回っているのだろうか?
だとしたら、ワタクシと目的は同じか?
集団と別れてから、ずっと一人で歩き続けた。
ワタクシは独り歩きが向いている。
寄り道、道草をしながら、テクテク、グダグダ歩く。
あの集団の歩きにはついていけない。
ムリすればついて行けるが、歩くことだけが目的ではないので、きっとすぐに脱落するだろう。
いや、その前に迷子になるだろうか?
一人で歩いていると、同じような格好で一人でぶらつく人が、男女にかかわらず多い。
なぜか気まずそうにすれちがう。
来年90才なる最長老と81才の次(?)長老が月に何度もゴルフをするという話を聞いて、そんな体力がどこにあるのだろうかと思っていたが、ラウンドを増やす理由はどうやらちがったところにありそうだ。
もう寿命が限られているからだ。
もう何年も生きられないことを知っている。
それならば、大好きなゴルフをできるだけたくさんやっておきたい!
そう思っているのではないか?
そんなことを考えていたら、孫と遊ぶのもそれに似ているかもしれないと思った。
子どもはだいたい10才くらいで親離れする。
祖父母離れもきっと同じ頃だろう。
一番上の孫はあと4、5年でいっしょに遊ばなくなる。
生まれたばかり一番下の孫でさえ後10年もしたら・・・
それまでの短い期間にたくさんいっしょに遊んでおこうという気持ちになる。
ほんとうに長老たちのゴルフと同じだ。
限りある人生!
孫育てが終わったら、いよいよゴルフ三昧だ。
長老たちと同じようにたくさんゴルフをしたいという気持ちになるのだろうか?
「バックスイング時の股関節の使い方」
「内藤雄士のワンポイントレッスン『あすゴル!ゴルフ部』番外編」
①右股関節を折りたたむ
②胸椎を回す
テイクバックはこれだけでよさそうだ。
ただし、その前提としてショルダーパッキングがゼッタイに必要になる。
①ショルダーパッキング
②右股関節を折りたたむ
➂胸椎を回す
無理やりに左背筋を縮める必要はない。
ショルダーパッキンがあれば、自然に左肩は下がる。
ダウンスイングはこうなる。
左股関節を折りたたむ
強風の日に腰を使って風に強い弾道を得ようとしていたが、まあ、そんなスイングだ。
ただし、腰を回すのではなく、股関節を折りたたむのがよさそうだ。
・心臓ドキドキ・バクバク
・息ハアハア・ゼイゼイ
こういう運動や動きを生活の中なら排除する!
風のない穏やかな海のような生活!
まるで凪のような生活だ。
歩こう!
いや、歩くだけが目的ではない。
さるこう!
「バックスイングでスイング軸が流れてしまう人は左ひざに注目!」
長い間、下半身を積極的に使う方向で、スイングづくりをしていた。
昔から脚力に自信があったからだ。
結果、チーピン、テンプラ、怒トップ、怒スライスのオンパレードという暴れるスイングになってしまった。
コントロール不能に陥った。
一番の問題はテイクバックで下半身を使い過ぎていることだった。
テイクバックがダイナミックになり過ぎているようだ。
強いからこそ、使わない。
むしろ、踏ん張ることにした。
それがこの動画でも言っている「左ひざを左に」という動きだ。
これにすると、テイクバックがコンパクトになる。
自然にそうなる。
教え魔につかまったら「もっと肩を深くひねれ!」と注意を受けそうなくらいだ。
強い下半身はコントロールしなければ使えない。
ブレーキが必要だ。
もうそれは核エネルギーに似ている!(笑)
退職ゴルフを続けて、ここまで来た。
ずっと楽しかった。
ゴルフは持ち物が多いスポーツだ。
一つ一つ自分に合うものを探すのも楽しみの一つだった。
グローブの話はもうしたので、ほかのものの話をする。
クラブはゼクシオ11を憧れ一筋で買って、慣れるまで時間がかかった。
ゼクシオが打てるようになったら、ほかのクラブも打てるようになった。
何のことはない、自分のスイングが改善したのだ。
ボールはJGRを使い続けている。
途中、キャラウェイやストレート系を試してみたことがあるが、キャリーとランの割合が合うJGRに落ち着いた。
ティーもいろいろ試してみた。
というよりも、ちょうどいい高さが分かるまで時間がかかった。
ワタクシは普通の人よりも低いようだ。
帽子もたくさん買った。
夏用、冬用合わせると、10個くらいある。
そのなかで、愛用しているのは夏用1つ、冬用1つだ。
頭が蒸れないことが一番の決め手だ。
服装にも気を使っている。
夏も長袖着用にしている。
暑くならないことが一番だ。
定番の長袖があるので、毎回同じ服装をしている。
ついついゴルフと結び付けて買い物をしてしまう。
それも楽しみの一つだ。
「田中式 ゴルフの奇跡」
田中誠一 著。
大学の先生が書いた30年も前の本だ。
本棚で見つけた。
当時、金井精一プロや塩谷育代プロも指導を受けていたそうだ。
「歩き方を変えさえすれば、あなたのゴルフは変わる」!
おお~ワタクシが今、考えて、実践していることと同じだ。
ワタクシもウォーキングをゴルフの中心に置いている。
週3回練習場で打っていたが、練習を2回に減らし、1日を2時間ウォーキングにかえることにした。
そして、それ以外の日も、一日1時間以上は歩いている。
おかげで姿勢がよくなり、疲労回復という副産物も手に入れた。
歩け! 歩け!
ゴルフは歩けて、振ることができれば、続けられるそうだ。
ダボと背中合わせ!
綱渡りのようなゴルフをしている。
ダボと背中合わせの理由はアプローチのレベルが安心2パットのレベルにないことだ。
一応、グリーンには乗るものの、ピンまで遠く、そこからいまだに3パットする不安があるからだ。
傾斜があれば、ますます不安がつのる。
不安2パットはじわじわと精神にこたえる。
ダボの不安におののきながらラウンドする結果となる。
では、安心2パットはピンからどれくらいの距離かというと、それは前から言っているとおり、ワンピン以内だ。
ワンピン以内なら、ワンパットで入る確率も少し上がる。
アプローチをワンピンに寄せるコツは?
PG(44°=AW)をしっかりグリーンに乗せることではないか?
意外にキャリー:ラン=1:1くらいの割合でピンに寄るようだ。
チキンな気持ちでオーバーを恐れているが、もっと積極的に打ち出してよさそうだ。
なんならP(49°)で突っ込んだアプローチでもよさそうだ。
もうメンタルな問題かもしれない!
ゴルフでは「ゼッタイに100以上を叩かない!」という目標を掲げている。
ただし、いくら呪文のように唱えていても、それが達成できるわけではないことぐらい、承知のスケだ。
だから、100以上を叩かないための5段階の作戦を立てる。
①100以上を叩かないために
②ダボ以上を叩かないために
➂ボギーベースで攻略するために
➃グリーン手前をねらう!
ケッキョク、グリーン手前が最終目標であり、最終攻略なのだ。
グリーン手前はアマゴルファーの憩いの場だ。
ここまで来たら、ターゲットギアを変える。
①グリーンオンをさせる(確率100%)
②ワンピン以内に寄せる(30%~50%)
➂ワンクラブに寄せる(10%~20%)
➃ワングリップ以内に寄せる(0%~10%)
現状は②と③を行ったり来たりしている。
目標は③と④の間だ。
まだまだ伸びしろがある。
実は昨日まで大分別府にいた。
夜の8時頃に帰って来た。
大分から、赤ちゃん連れなもんで、なんじぁかんじゃで5時間かかって帰って来た。
大分は近くて遠いお隣り県だ。
カンタンに行き帰り出来るところではない。
もっとも宮崎県は「陸の孤島」と言われるくらい九州各県から離れている。
お隣の鹿児島、熊本もただ行くだけでも3時間以上かかる。
福岡・長崎は飛行機で飛んだ方がメッチャンコ速い。
便があれば、大分、熊本、鹿児島も飛行機で飛びたいくらいだ。
去年に続いて二回目の大分旅行だった。
杉乃井ホテルに春ごろ予約しておいた。(ムスコが)
長男の6歳誕生日を記念して出かけた。
さて、孫たちはハーモニーランドとうみたまごで走り回っていた。
杉乃井ホテルの施設とイベントでも走り回っていた。
ついでにビュフェでも走り・・・ここは歩き回っていた。
こっちはそんな孫にグルグル振り回されて、クタクタに疲れただけで、ほとんど楽しんだ記憶がない。
別府湾を合間合間にちょこっと眺めた。
針葉樹じゃない山の緑にちょこっとだけいやされた。
街と海と山をコンパクトに眺められる別府はそこが魅力だ。
別府で孫もとうとう6歳になった。
ますます活発になった。
あと4年くらいは密着できるだろう。
まだその下に2歳児、0歳児が続く。
あと10年くらいは・・・
ワタクシのゴルフ満喫人生がだんだんと遠のいていく。
気づけば80才手前という、浦島太郎現象が見られるかもしれない。
ワタクシのショットの弱点は上がり過ぎることだ。
そして、意図的に曲げることができないことだ。
それで困るのは、風だ。
ワタクシのショットは風に弱い。
風の吹く状況では、まるで風に舞う木の葉のようなショットしか打てない。
なんとかならんもんか!
まず、考えたのは、番手の低いクラブでハーフショットすることだ。
低空で行けば、風の影響を受けにくいハズだ。
ところが、低い番手でも、ケッコ~ボールが上がってしまう。
打ち方がマズいんじゃないか?
河川敷で最近、エッジや広場ねらいとかではない新しい攻略法を発見した。
それは2グリーンの真ん中ねらいという攻略だ。
その方がボギー以下におさめやすい。
言い換えると、パーも出しやすいということだ。
ダボ以上は叩きにくい。
これを実践して思うのは、気軽に打っていけることだ。
広場ねらいよりもOK範囲が広く、だいたいあのあたりと見当をつけて、力まずにスコンと打つことができる。
練習場ではまっすぐに打てるスイングでも、コースではもろもろの影響を受けて、ねらった方向へ行かないことの方が多い。
だから、2グリーン攻略が活きる。
9月と10月に、7打、8打、9打とさんざんな目に遭っていた河川敷5番ホールは、この2グリーン攻略でパーが出せるようになった。
もうトリプル以上は叩かない!
ただし、2グリーン攻略はショートホールでは通用しない。
河川敷のショートホールはお互いに独立して存在しているからだ。
ここは広場ねらいか、グリーンセンター攻略かに切り替える。
ゴルフはスイングだけではない。
コース攻略が大事だ。
やっとそれを痛感するレベルになって来た。
「ウクレレ初心者」
「ハッピーバースデーを弾いてみよう」
ウクレレレッスン!
実はひそかにウクレレを習おうかと思い、楽器店に行って何度もウクレレを手に取ったことがある。
最近もその気になり、ウクレレを見に行った。
しかし、そのたびに強く引かれる動機がないことに気づき断念した。
つまり、あまりウクレレを弾く気がない・・・
しかし、周期的にウクレレを弾きたいと覆う気持ちになるのはどうしてだろう。
先祖に琵琶奏者でもいたのだろうか?
あるいは、琴?
「ナンバーワンでなくてもいい」と歌っている時は、まあまあそうだろうなと思っていた。
でも、次の「オンリーワンでいい」というのはどうだろう。
そもそも存在そのものがみんなオンリーワンなんだから、メッセージとしては弱すぎるし、特徴がない。
歌詞として感じのいいことを歌っているだけだろう。
さて、退職して自分を振り返り、周りを見回してみると、「好きなことをする!」という生き方が一番よろしいようだ。
ナンバーワンやオンリーワンでは人生について何の示唆も受けない。
甘い憧れを生むだけだ。
「好きなことをやれ!」というちょっと粗野な言い方が一番、分かりやすい。
人を導くには、現実的に、今自分自身にあるものから先を示す必要がある。
それが「好きなことをやれ!」だ。
ナンバーワンやオンリーワンなど、雲をつかむようなヘンテコリンな文句に引かれてはいけない。