先日の河川敷では困ったことが起きた。
ボールが飛び過ぎたことだ。
3番ショートホール。
距離150ヤード弱。
6番アイアンでは届かず、UT5では飛び過ぎる・・・
しかたなく、6番アイアンを手にする。
手前でいいや・・・
カツン!
ややこすれたボールは右方向に飛び出し、グリーン右奥に転がり落ちた。(ようだ)
飛び過ぎた・・・
アプローチオンの2パットでボギー。
6番ショートホール。
ここも150ヤード弱。
深く考えず、手前でいいやと6番アイアンで打つ。
当たりがよく、ピンを超えて、グリーンをはるかにオーバー。
ここもアプローチオンの2パットでボギー。
昼飯を食べながら、なんだか今日は飛ぶなぁ・・・と思った。
ドライバーも240~250ヤード以上飛んでいた。
午後はショートホールは7番で打つと決めた。
3番。
肩のタテ回転を意識して、背中がターゲットを向くほど大きく回転して打った。
打球はピンまっすぐに向かっている。
ここはピンの根元が見えない。
どうだ?
ボールはワンクラブ奥に着地していた。
ピッタシ!
ただ、ひっかけパットでパーに終わった。
6番。
ここも7番アイアンで打つ。
構えて、即、パシッ!
風の影響も受けず、まっしぐらに飛んで、グリーン右サイドにストンと落ちた。
距離はピッタシ。
2パット・パー。
ふぅ~ん、飛ぶねぇ~
という印象だったが、その後、練習場で確かめてみると、確かに以前より飛んでいる。
10ヤード以上は飛ぶようになっている。
9番アイアンの基準が110yから120yに10yアップしている。
6番アイアンは150yだ。
キャリーがその距離で、これにジャッカン、ランが加わる。
テイクバックのタテ回転で確かにミートがよくなっている。
おまけにダウンスイングで力をうまくボールに伝えられている。
それで10ヤードUPか!
ドライバーも飛ぶようになり、ウェッジでグリーンをねらう場面が増えた。
この調子だと、少しずつパーオン率を上げられるかもしれない。