警察にリポート

　昨日の日記で書いた　冬の事故　を思い起こすと

私があてたガードレールの前には　運よく　

　　雪が小山のように積まれており

それがあって　大きな事故　にならなかった、、と思う。

　　　

ハイウェイを走行中　急に

車が　くるくる　回転し始めた頃から

　かなりのパニック状態　だった私は


ガードレールにぶつかってからも

頭にあったのは　

イリノイまで運転しなくてはいけない事や

バッキーに怒鳴られる事、、、、　などなど、、、

　　　
　　　

ガードレールのチェックもしなかったし

警察に連絡する必要があるか　などは

まったく　頭になかった。



　　　　


その時　私が乗っていた　車の保険は

フルカバレージでなくライアビリティー（Liability）だけで


　壊れたバンパーがカバーされない事が

あったからかも、、、知れない、、、。

　
　　　
　　
この事故の事を思い出し

　今頃になって　警察に連絡する必要があったかどうか

ちょっと　気になったので

　　職場の人に聞くと
　

　　警察に届けなくてはいけない　


　”That's law"　と　云われた。




で　

帰宅して　その話を　物知りバッキー　にすると

　　　シカゴなどの都会では　車同士の接触事故でも

警察には　届けず

　本人同士で　車両保険他の情報を交換するのみ　と言う。


　ちょっとした事故ぐらいでは　警察は来てくれない　　らしい。



そうなんでしょうか？


そう聞いても　自分が被害者だと、

　　自分が住む町でない事もあって　

　　　警察に連絡を入れないと　心配になる、、、けど、、、。

　


　　　


この３０年間に　私がかかわった　事故は、、、、、、、


駐車した車にぶつけた事　　　２回

　　どちらも　警察へのリポートあり。


走行中に　対向車にぶつけた事　１回

　　軽い接触事故の上　被害者が隣人だった事もあり

　　　警察への報告もなく　チケットは切られなかった。

私の保険会社と　

　　　加害者の保険会社で交渉し終えた。



ぶつけられた事　　　１回


買い物中に通りに駐車していた私の車にぶつけ　

　逃走した車　を　見た　通りがかりの人が

警察に連絡を入れてくれた事があった。



その頃　私が乗っていた車は　古い形のもので

とても頑丈に出来ており

傷を見つけるのも難しいほどの　接触事故だったけど

犯人と　警告した人は　

　　　裁判所に　出向く必要があったようだ。



　　　


　今日は　久しぶりに青空が顔を覗かせたので


近くの川まで　ドライブ

　ここは　気候が良くなると　キャンピングカーで賑わう。

海のようなミシシッピー川は　この季節　氷り

　　その上を白い雪が覆っている。

お日様が気持ち良かった、、、。



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