人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

幅広い知識と経験を生かす UTK(売る・取り付け・会話)タイヤ専門店イマージン!

2017年05月26日 | タイヤビジネス
開業からずっと活躍してくれるリフトのメンテナンスを紹介しましたが、
大きな整備とは別に 
こまめなメンテナンスは定期的に
毎月1日をメンテナンスディーと決めて
全社的な取り組みとして行うようになっています。
ルーティン作業で見落とされる部分の掘り出しです。


例えば コンセントに埃が溜まると自然発火することが知られていますが
手の入りにくい所は長年に渡ってそのままになっている場合もあるものです、
そういったことに気配りし問題の解決にあたるのが
メンテナンスディ―という取り決めです。
でも ただ取り決めただけで各店舗で必ず実施されているか?
店が増えて行けばチェック体制も作っていく必要があるでしょうね。


若い人たちの中には 
コンセントから自然発火することさえも知らない人が多く
ベテランの幅広い知見を仕組みの中に応用して
安全対策を講じていけば かなりリスクが低減されます。


エアーホースも止め口のバーストが起こるので
予備的な長さを始めから準備して邪魔にならない所にまとめていて
止め口が駄目になっても まとめていた部分を解いて
長年使える工夫がされています。
これなどは寺社仏閣の軒の垂木が屋根の中に長く収められていて
雨に打たれて先端が腐ると 前方へ出すだけで修理できる工夫と同じです。

だいぶ予備が使われて短くなりましたが まだ大丈夫!



タイヤ交換する際に出るバランスウエイトは
最近は鉛から鉄に素材が変わってきています、
分別収集は最初の仕分けで出来ます。



お客様がタイヤを「買うため」の情報として
取り付けの舞台裏情報を披露しています。


道具は長く使わせてもらいコストは低減していきます。
キチンと整理することで 安心安全な作業環境が整います。
メンテナンスがキチンとされている環境は 皆注意深く
例えばタイヤを夏冬付け替える時に 
釘が刺さっているのを見つけて
トラブルの防止に役立つこと沢山あります。


人に知られない当たり前の部分を大事にすることが 
お客様から信頼を頂ける鍵だと心得ています。

タイヤ専門店にとっての原因と結果 
見えない部分が整ってこそタイヤが売れたという結果が一番自然なありかたで
絶対安値を提示してタイヤが売れたというのは
専門店のありかたでなくディスカウンターだと思います。

お値打ちな価格は追及し続けますが 
それだけでなく専門店として相応しいありかたを進みます。

「売る・取り付けする・会話する」UTKのタイヤ専門店イマージンを
タイヤ購入されるとき 選択肢のひとつにしてください、
波長が合うかもしれませんから!
相性って大切ですよ。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。


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