人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

天は開いて地は固まり何故かカニが居た タイヤ専門店イマージン!

2019年05月31日 | タイヤビジネス

今年で30年を迎えるタイヤ専門店イマージンの建物に

保持の為色々とアドバイスをいただき 

今回 屋根のメンテナンスを行うことにしました。

ピット明り取り屋根が汚れてしまい穴が開く・・・・

メンテナンスは屋根材の交換となりました!

 

 

 

 

どうです スッキリ青空が入り込みます。

30年前にはなかった素材があります、天が開いて店内が明るくなりました。

 

 

そして道路拡張工事で側溝が入れられたついでに 

駐車・作業場のアスファルトも全部新調してくださいました!

 

 

これで地固まりました。

そこに何故か

 

 

 

 

倉庫前に 何処から来たのかサワガニが居た! 居ました!

用水があった頃も 一度もサワガニは居ませんでしたが、

雨の28日夜 タイヤキーパー感謝式を終えて帰ろうとしたとき発見しました。

そのままにして帰りましたので その後の所在は不明です。

 

天と地とカニ 妙な取り合わせですが 吉兆ですね!

次はサルが出現するかも?

 

ありがたいことです。

 

https://ima-gin.jimdo.com/     タイヤ専門店イマージン

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2019年タイヤ・キーパー感謝式!

2019年05月30日 | 経営

平成元年の創業から2~3年後

タイヤがたくさん売れるようになりスタッフも増えてきて

上辺の業績だけに意識が向いていく気がして 

これはイカンと思い

履き古されて交換された廃タイヤを洗ってから処分することを始めました。

同時に 5月6日をゴムの日と制定し神主さんを招いて「タイヤ供養祭」を行ったところ

商売の表舞台だけでなく 

裏側の思いにスタッフが厳粛な気持ちを持ってくれたことから

ずっと行事として続いています。

 

いつしか タイヤ供養祭からタイヤ・キーパー感謝式へ表現は変わり

懇意にして下さった神主さんも他界されましたが

スタッフが神主役を務めるなどして 一番厳粛な社内行事となっています。

本年は 月初にしま店のオープンがあり何かとあわただしく

落ち着くのを待って28日におこないました。

 

司会者は 高山キーパー事業部長

神主さんは 武藤総務部長が努めました。

 

 

人に感謝は 穂科君

物に感謝は 伊藤君

事に感謝は 奥田君

 

 

これらはファイル化されて タイヤ専門店イマージンの神棚に奉納されています。

 

「感謝」は表現を必要とします、

誰もが感謝の気持ちを持っていますが

それを会社として表現する場 タイヤキーパー感謝式を行うと

日々の店という舞台で 「ありがとうございます」が自然と発声され

モノゴトの根本に 「感謝」の大切さを据えることが出来て

「感謝」を因とした 「喜び」という果を 受け取ることになります。

因果応報の法則が作用する 作用している、ありがたいことです。

 

働ける喜び 働いてくださるありがたさ。

お客様が来てくださる喜び 出費をしてくださるありがたさ。

仲間が助けてくれる喜び 他の役に立てるありがたさ。

 

http://ima-gin.jp/   イマージンポータルサイト

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サツキにアジサイとキーパー施工車 「キレイ」の見どころ!

2019年05月28日 | 観葉植物

洗車を含めた車美容業は 自動車に「キレイ」を実現する仕事です。

「キレイ」=「美」の感性は 

「キレイ」だと感じる心ですから 

美しいものを見て「キレイ」を楽しむことで 美意識が高まります。

また 花の時期が短いことによって「キレイ」のはかなさを感じます。

 

「キレイ」が儚いことは 

洗車のお客様にリピートを促しますし

「キレイ」をより長く保つため ダイヤモンドキーパーなどの

ガラス系2層コーテンングを購入される原動力と思われます。

 

もし「キレイ」が現象的に永遠なら 

「キレイ」を実現し維持するメンテナンスの仕事も存在しません。

 

花を季節の楽しみにしましょう。

サツキが咲きだしました。 ツツジより一か月遅く旧暦の皐月に咲くので「サツキ」です。

長良川では このころ海より遡上してくる川マスを「サツキマス」と呼びます。

今年は遡上数が少ないのか 釣具屋さんンのHPにアップされません。

http://medaka.info/   郡上白鳥 メダカ釣具店さんHP

 

 

鉢植えを地植えにしたアジサイ 株としては小さいですが日当たりが良い場所なので

大きな花を咲かせてくれそうです。

 

キーパープロショップ岐阜店から投稿された最新のフォトログ掲載車

鮮やかなブルーです!

 

 

 

 

 

 

 

キレイな車が咲き誇るフォトログ アドレス ↓

http://www.keepercoating.jp/photo/?proshop_number=00357

 

 

http://ima-gin.jp/   イマージンポータルサイト

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「弱者」の視点 タイヤ専門店イマージン!

2019年05月27日 | タイヤビジネス

5月に連日気温が30度を上回り厳しい暑さが続いています。

近年 雨の降り方も狭い範囲の中で極端な豪雨といった感じで

白か黒かの極端な差が目立ちます。

天候もデジタル化デジタル信号化しているのでしょうか?

雨の降り方ばかりでなく 気温の上昇も北海道で5月に39度は極端すぎます。

 

タイヤの小売り業界にも販売の極端な格差が表れています。

いつの頃からでしょうか? 

 

明確に意識しだしたのは

今世紀に入って携帯やスマホが普及し 

デジタル化と言われだした時期と符合している気がします。

 

それまでは 

変化もアナログ的な波形で追うことが出来たのに

デジタル化が話題に上りだしてからは 

売れる・売れないの極端な格差を タイヤ小売りの現場でも感じだしたのです。

 

この現象は 

私共だけでなく

タイヤディラーさんからも

共通の声が聞こえますから

「タイヤ」という商品に対して 

ユーザー様の認識が消耗品・必要品であり 

出費の時期をコントロールされているものと思われます。

 

洗車・コーティングは

「欲求商品」という研究がなされていて

洗車を買いたくなるのは「汚れが気になったとき」という不確実さがあるのに対し

タイヤは「この時期に買おう」という消耗品・必要品としての確実さを優先されるようです。

 

 

パキラの取り木

最近は 小鉢のスモール観葉植物も人気です、タイヤ屋もスモールの良さが見直されつつありますよ!

モンステラの挿し木から新芽の発芽

 

 

タイヤ小売り商売において

繁忙期    11月12月3月4月・・・・・・・・・・・4か月

非繁忙期   1月2月5月6月7月8月9月10月・・・・8か月

その格差は デジタル信号です、どうしましょう?

ここの部分に経営者として悩んできました。

 

 

まず当たり前に考えるのは 

非繁忙期に何か売る方法はないか?という切り口

繁忙期にもっと売る方法はないか?という切り口

 

「強者」ならどんな発想をされるでしょうか?

1 繁忙期はチラシをまいて集客をアップすることで販売を伸ばされるでしょう。

2 非繁忙期と言っても販売はゼロにはなりませんから 広範囲からの集客に注目されるでしょう。

3 囲い込み戦略として「タイヤ保管サービス」を行ったり ポイント還元でアピール

4 イベントで集客したり 車検プランにタイヤを付属させる。

資金量や知名度 大型店舗を活かして広い商圏から集客をする手法や 顧客リストを活用し

新規客の集客と既存客の掘り起こし活動を繰り返す。

 

強者は全方位に対策を打てるのが「強味」です・・・・か!

 

 

では「弱者」はどうしたらいいでしょうか?

ここからが30年生き延びた知恵の部分です。

1 まず弱者であることを肯定します、対抗心を持ちません。

2 お客様を囲い込むというのは無理と考え シンプルな考えであるがままを行きます。

3 集客は混乱をもたらすと考え そこに意識を向けません。

4 他店様の弱点を探し そこに網を張るようにします。

5 非繁忙期を否定せず肯定し 息を殺して体力の消耗を減らす冬眠をイメージします。

 

この視点を持ては

大手様がチラシで集客をされると 

「しめしめお客様に対応の不満が出て こちらに流れてこられるかも」

タイヤを購入しようとお客様が大勢お集まりになれば 大きな量販店であっても

スタッフの数と技量には限りがありますから 必ず取りこぼしがでます。

すると 「そういえば近くに小さなタイヤ専門店があったな 待たされるならそちらへ行ってみよう。」

大手様のお陰で お客様がタイヤ専門店イマージンへ流れていらっします。

そこで 「すぐ交換できますよ 在庫はこれとこれがありますがどうされますか?

お奨めはこちらです。」

絵にかいたような流れが結構あるのです。

これが「他店様のヘタ打ち」と呼ぶ作戦です。

資金や規模は 無理と無駄を垂れ流すことに直結する時代です、

弱者はそれを待つポジションが取れるのです。

もし ここに対抗心があれば

他店様が集客にチラシを打てば自店もチラシを打ち

ある商品を安売りすれば 自店も安売りには安売りといった消耗戦に陥ります。

強者はこれを待っているのです。

消耗戦なら強者の勝ちです 対抗者を消耗させてあとから総取りのパターンです。

 

だから弱者はまず対抗心を無くすことが先決です これを意識したので30年生き延びました。

他店に眼を向けず ひたすらお客様に眼を向けることになり

すると他店様の仕掛けが見え出して 

チラシ慣れされたお客様の行動が 専門店に対する期待という形で見えだしてきます。

 

「すぐ付けて欲しい、再来店は面倒だ」

「タイヤを買いに来たのだから ここでなくても近くにあれば」

「量販店のチラシは何を売りたいのか良くわからない、アドバイスが欲しい」

 

非繁忙期という骨休めの期間 余裕が生まれます。

 

売れないときは売れないのだから仕方がない 

この肯定論が弱者には出来るし 

これがあるから売れる時にはどうする?という展開がスタートします。

 

 

そこで導き出したのが 

売れる時には 売って付ける仕事以外の「付けるだけ」の仕事を受けない、

つまりタイヤ専門店の定義を「会話して販売して取り付けする」三位一体の小売店としました。

自店での取り付け交換は 自店販売品に限るという限定を打ち出しました。

 

結果 どうなったかと言えば販売数量も粗利益も伸びてきました。

他店様がヘタ打ちして タイヤを購入されるお客様が流れてきても

その時に 持ち込み作業の取り換えをやっていたので

結局 購入客様を受け入れ出来なかった。となれば 本末転倒です。

 

それなら「持ち込み作業」をやりません。を 公表して

他店様のヘタ打ちで流れてこられたお客様の受け入れ態勢を整えたことが

成果となって顕われた。ありがたいことです。

 

 

そこではっきり自覚しました、

弱者は足し算をするより引き算をしてシンプルな商売があっている。

 

大手量販店様や有力店様と違った考え方で行くのが 「弱者」の強みであります。

まだまだお客様に眼を向ければ・・・・・・可能性はたくさんあります。

 

 

もし お客様がタイヤを購入されるとき 

購入店の候補に 是非タイヤ専門店イマージンも入れてくださいませ、

それで充分です、買う買わないはお客様のご自由でありますから。

 

ありがたいことです。

 

 

https://ima-gin.jimdo.com/     タイヤ専門店イマージン

 

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タイヤ閑散期はこうして過ごす タイヤ専門店イマージン!

2019年05月26日 | タイヤビジネス

昨日 昼12時から下呂温泉割烹美松さんで行われた

還暦クラス会に参加してまいりました。

 

10時11分発

高山本線 特急ひだ5号に乗って一人旅です。

 

3年C組 同級生36名のうち12名が参加し

恩師先生も高山から参加してくださいました。

写真を撮ろう撮ろうと思ってはいたのですが ついつい飲む方が優先になって・・・・・

写真一枚だけ。 お粗末です。

 

 

岐阜から下呂まで1時間20分  

外人観光客さんがいっぱい乗車されていました。

                                  

 

連休が終わって タイヤ屋は閑な時間が多くなりました。

繁忙期が終わって閑散期に入ってきたので 

土日でも個人的な用事で店を外すことが出来るようになりました。

繁忙期は働きに働き 休む時期には休むようにしてメリハリを付ける働き方です。

 

この2月4日立春から 

営業終了時間を1時間早め午後7時までにしました、

これで随分楽になりました 体も心も余裕が生まれた感じです。

それによって業績が悪くなるどころか 逆に良くなってきた感じで

随分と過去に縛られていたようです。

 

統計上 11月12月3月4月の4か月で

タイヤ年間販売量の7割を占め

残りの8か月で3割の販売ということは

非繁忙期の1月あたりの販売量は3.75%

もし平均通り売れるなら

1月当たりの販売量は100÷12=8.33%

そうすると非繁忙期は3.75÷8.33=45% 

年平均の45%の販売量という数値が導き出せます。

 

平均の半分も売れないのが非繁忙期 これではもうお手上げです。

魚釣りに例えると 

釣れないときは釣れないのです、

何とかして釣ろうという努力をするより 釣れるときに1ッ匹でもたくさん釣ろうとするように

タイヤも売れる時に たくさん売れるようにして

売れない時期には シフトを半分に減らすとか 休みを多くするとか 

タイヤを売ろうとする努力をしない方が良い、このような結論が導き出されます。

 

本日は1人勤務+アルバイトさん1人でタイヤ専門店イマージンは切り盛りされています。

正直言ってこれで十分なのですね!

 

統計上の事実を把握したうえで 非繁忙期に何をするか?

 

 

これには他の仕事を参考にした方が良いでしょう。

まず東北地方から出稼ぎという仕事があったのは 

冬場の雪でその地では仕事がないため農業の閑散期は東京の建設現場などへ働きに出られていました。

 

 

それならタイヤ非繁忙期には 

どこかにアルバイトをしに行くのも一つの手段です。

米以外の時期は違った作物を育てる二毛作も一つの手段です。

タイヤ繁忙期以外は カーコーティングと洗車専門店の総務対応やへルプ活動は

二毛作に学んだやり方です。

 

タイヤが売れない時期に売ろうとするよりも

他に学んで柔軟で臨機応変な対応で過ごすのが健全な考え方と感じます。

良く働いたので まずは休みをとるようにしましょう。

 

今日も35度? 猛暑日です!

 

果報は寝て待ちましょう!

すると電話がかかり 「215-55-17中古タイヤ単品がありませんか?」

「あります」とお答えしてしばらくすると

キャリアカーでご来店いただきました。

中古タイヤ単品が嫁に出て行きました、ありがたいことです。

 

 

 

 

売れぬなら 売れるまで待とうホトトギス!

  • 信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
  • 秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
  • 家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」

信長は短気ではげしい気性、秀吉は工夫をこらすタイプ、家康はがまん強い性格だったといわれている?

 

信長さんなら 売れないなら止めてしまえと言い

秀吉さんなら 売れないなら売って見せましょうと言ったでしょうか。

家康さんは 売れるまで待とう言ったとか。

ありがたいことです。

 

https://ima-gin.jimdo.com/    タイヤ専門店イマージン

 

 

 

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