人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

植物もご苦労様 タイヤ小売専門店イマージン!

2023年12月24日 | 観葉植物

寒波が去ってすっかり平常に戻った感じです、

年末年始も暖かい予報ですから 

スタッドレスタイヤの購入意欲は薄くなっています。 つまり 「ヒマ」がやって来たわけです。 

 

そこで私の目は 

店内の観葉植物へ労わりの目を注ぐことになりました。

 

 

過去 開店祝いに頂いた胡蝶蘭の株を二鉢管理していますが

これは花芽でしょうか? 上を向いて生えてきましたが?

今まで咲かせたことはありません!

思い出した時に 水を差し上げるだけで 本当は肥料をやらねば花芽は付かないのかもしれません。

 

 

とりあえず店内の観葉植物は 久しぶりに水やりをしてしばし日光に当てます。

 

秋に植えたパンジービオラは 暖かいせいか花をたくさんつけています。

 

 

スタッドレス繁忙で凝り固まった「タイヤ頭」を 

観葉植物の世話をさせてもらうと「自然体頭」に戻るようです。

 

ほんのささやかなことですが 

これから反省の時を迎えるのです 商売を練るには日ごろの反省が必要なんです。

 

絶滅危惧種の「小さなタイヤ小売業」を見つめ直す時期に入ります。

溜まった垢を落としていかないと 

これで良いと思考停止に陥ります。 

商売はこれが怖いことなのです 

世の中は変化していくに「これで良い」はずはありません。

疲れを取って

 

 

どうやって生き延びれるか?  

業界の空いている隙間はどこか?

ガソリンスタンド業界はどう変化するか?

カー用品業界の勢力図はどのように変わって行くか?

自動車メーカーの動向はどうなるか?

タイヤメーカーの戦略はどう変わるか?

タイヤ小売業界 競合他社様の動向は?

など 色々な要素が絡み合う中で

私たちが生き残っていくために

検討するためには 素直な心に立ち返る必要があります。

 

タイヤ屋頭は それには邪魔になるのです。

観葉植物を愛でたり スキーに出かけたりして 凝りをほぐして取り組む課題です。

これから正月を含めて休養期にはいり 

流れが切り替わる節分過ぎて 

ほぐれた頭で浮かぶ直感を大切にしています。

 

タイヤ屋頭は 切り替えていく時期ですね!

 

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ゴムの大鉢から取り木に挑戦!

2023年09月01日 | 観葉植物

今日から9月の営業が始まりました、

朝晩は暑さもひと段落した感じでホッとします。

日が暮れるのも早くなり実りの秋はもうそこまで来ています。

 

観葉植物でお世話になっているガーデンルフランの村田社長が

新しい観葉植物を配達してくださったついでに

ゴムの大鉢の「取り木」について相談すると 

「今でも良いですよ。」と

アドバイスを頂いたので 早速挑戦を始めました。

幹から左に育った枝が大きくなり 重量が加わり全体に左に傾いたので

左の枝を取り木します。

 

以前購入していた水苔 ちょっと古いかも。

 

 

 

 

 

専門用語で 環状剥皮と言うそうですが

一皮めくって 

水苔で覆って 

サランラップを巻いて湿気でムシムシの状態にして

発根を促します。

 

ゴムの木の最適の時期は5月から6月らしいのですが・・・・・?

 

さてさて結果は如何に? ちゃんと発根するでしょうか?

また楽しみが出来ました!

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挿し木の成功と過湿の植え替え タイヤ専門店イマージン!

2023年08月04日 | 観葉植物

5月末に ゴムの大株から2本の枝を切り出して

挿し木として育ててきましたが

1本は活着せず枯れてしまいましたが 

残り1本はキチンと根を張って活着してくれたので

今日 本格的な観葉植物の土へ植え替えを行いました。

挿し木用の土は 白っぽいバーミキュライトを用いて発根を促します。

鉢から取り出してみると 下部へも上部へも細根がぎっしり張り巡らされています。

右側の少し大きな鉢へ植え替え完了です。

 

 

 

もう一つは春に植え替えたゴムの木が 全く元気がありません!

葉がうなだれています。

これは根腐れした感じですので 再度植え替えを行います。

鉢から取り出すと 土が湿っぽくて 過湿状態だったようです。

大きな根は張っていますが 細根は全くありません!

典型的な根腐れです。

鉢の下部に 大きな水切り石を入れて 

水はけを良くして新しく土を入れ替えて養生をさせながら様子を見ましょう。

今度はキチンと活着してくれると良いのですが!

 

ゴムの木は比較的簡単に育てることが出来るのですが

過保護で水のやり過ぎは やはりダメですね。

特に猛暑なので たえず水をやり過ぎた上に 

鉢の水はけがよくなかったのが 根腐れの原因ですね。

 

色々勉強です!

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梅雨の清涼 タイヤ専門店イマージン!

2023年06月29日 | 観葉植物

先月 植え替えたフィカスウンベラータが 

茎の根元に葉を広げてくれましたが

茎からは一向に発芽してきません。

そこで ガーデンルフランの村田社長に相談すると

「これは茎は死んでいてもう発芽しない・・・・かも」とおっしゃるではありませんか!

春の3月には「茎はまだ死んでいないので様子を見ましょう。」でしたが

季節が進むにつれて その見立ても変わってきました。

 

 

 

その診断に従って茎を切って 芽が出て葉を広げた新しい茎を育てることに相成りました。

まだか?まだか?といつまでも発芽しない茎に見切りをつけて

さっぱりした感じに仕上がったフィカスウンベラータです。

 

以下 ネットで調べた育て方です。 

フィカス・ウンベラータは明るい日陰のような場所で育てましょう。室内であればレースのカーテン越しに日光が入ってくる窓辺や、午前中のみ直射日光が入ってくる場所がおすすめです。屋外で育てる場合は急な直射日光に当てると葉焼けをおこすので、徐々に日光に慣らして直射日光で管理するか30~50%程度遮光をした場所で育てると良いでしょう。

屋内外問わず風通しが悪いと病害虫が発生する原因になるので、風通しの良い場所で管理しましょう。また、エアコンや室外機の風が直接当たるとフィカス・ウンベラータが傷む原因になるため注意しましょう。

 

 

 

タイヤ専門店イマージン店内は 

ゴムの木やモンステラなど 観葉植物が生き生きとしていて

新鮮で清涼な潤いで溢れていますよ!

 

また週末も雨だとか!

その雨雲の上には カラッとした太陽が輝いていて 梅雨明けとともに地上を照らしてくれる。

もうしばらく辛抱していましょうね!

観葉植物は そう言って励ましてくれているようです!

 

 

以下 ネット情報抜粋

夏越し

フィカス・ウンベラータを屋外で育てている場合、気温が40℃以上になったら日陰に移動してください。30~50%程度の遮光をすると葉焼けを防止することが出来ます。水やりは土の表面が乾いたら夕方~夜にたっぷり与えてください。

 

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フィカスウンベラータが葉を広げました。

2023年06月15日 | 観葉植物

5月の中頃 

鉢換えをして植え替えたフィカスウンベラータが

やっと葉を広げてくれました。 

茎から新葉の芽を出すと思っていましたが

なんと茎の根本から新芽が出て葉を開いてきました。

エッ想定と違うじゃん! ですがウンベラータにはウンベラータの事情があるのでしょう。

茎も堅く 死んでいる感じはしませんので 

もうしばらく茎からの発芽🌱を待ってみましょう。

 

 

 

 

続々と育つ観葉植物に囲まれて幸せです!

 

こちらは同じ頃 鉢換えしたモンステラです、

大きな葉を広げてきました!

 

 

タイヤ屋店内のモンステラ大鉢は 新葉を徐々に開いてきました!

 

タイヤに囲まれ 

本に囲まれ 

観葉植物に囲まれ 

お客様に囲まれ 

取引業者さんに囲まれ

そして素晴らしいスタッフに囲まれて 幸せです!

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