人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

今なら即納トーヨーオープンカントリーRT タイヤ専門店イマージン!

2022年07月31日 | タイヤビジネス

ジムニー用の

トーヨー オープンカントリーRT 185-85-16が

昨日入荷して やっと店に在庫として4本揃いました!

今なら即納できます!

全国的に人気が高く 

生産割当方式で 発注しても順番待ちの入荷で

注文後3か月から半年程度時間がかかっていました。

前もって注文していても 次から次へ注文が舞い込み

入荷してもバックオーダー分で埋まってしまう状況が続きましたが

たった4本ですが 今なら即納できます!

 

モノ余りの時代から モノが不足する時代へ 変わって行く流れです。

デフレからインフレへ 時代は流れを変えてきた感じです!

タイヤもこの秋 今年2回目の値上げが行われます。

世界的な資源の奪い合いが あらゆるモノの値段を押し上げているようです。

 

ミシュランやノキアン(フィンランドのタイヤブランド)は

先月でロシアから撤退したようです。

サプライチェーンの再構築は

タイヤメーカーの力学を変化させるのでしょうか?

 

人件費が安いと言って

中国や海外へ出ていたメーカーも

現地の人件費が上がって 

海外生産の優位性が薄れ 国内回帰を既に始めているところもあるようです。

タイヤメーカーは

自動車が生産される近くに工場を設置した方がメリットがあるようで

テスラが中国で生産される関係で 

ミシュランも中国工場のウエイトが上がっている感じです。

 

諸行無常ですね~!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃タイヤを洗う下座の行為 タイヤ専門店イマージン!

2022年07月30日 | タイヤビジネス

コロナ第7波で 感染者数が増加していますが

これまでと違って「蔓延防止対策」も「緊急事態宣言」も出される様子もなく

経済活動を絞る方向性は もう打ち出されることは無いようです。

感染者は増加しても 

軽症で治る人が多く 

重症化するリスクある人だけを対象にする医療への転換

感染症2類相当から 

インフルエンザと同じ5類に分類替えを行う方が・・・。という 意見に賛成です。

 

令和2年の4月ころ コロナが広がり始め緊急事態宣言が出されたころは

「コロナ」の正体も不明で ワクチンも無く 治療薬もなく

ただ不安に捉われていた時と違って  

今ではウイルスの正体も解明され ワクチンも治療薬も開発され

たとえ罹患しても 軽症で済むなどのデータも集積されて

いたずらに不安がることも無いような気配です。

 

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」     ネットから抜粋

幽霊だと思って怖がっていたものをよく見ると、風にゆれる枯れすすきであった。

薄気味悪く思うものも、その正体を確かめてみると、

実は少しも怖いものではないというたとえ。

怖い怖いと思うと、

なんでもないものまでとても恐ろしく感じられるものである。疑心暗鬼

 


 

小さなタイヤ専門店の経営も 

先行きに不安を置くと 今のような閑散期には

「経営が成り立つだろうか?」なんて不安が押し寄せる時もあります。

長いことやっていても 閑散期はやっぱり不安を感じます。

コロナ禍の影響が薄かったタイヤ業界ですが 

やっぱり人間には防衛本能があるせいか 不安も浮かび上がってきます。

 

一方で 長年継続させていただいているのは

「お役に立てている」と自信を持って商売に取り組んでいるからです。

自信と不安の揺れ動きが 「不安より自信の側にある時間が多い」 

これは正直な感じです。

 

自信の裏側にあるものは才覚ではありません、

人もタイヤも大事にする・感謝する心とその実践です。

例えば 

お客様が使い終わって破棄されるタイヤを 

私たち洗って廃棄するようにしています。(但し5月~10月) 

廃棄されるタイヤを洗って何か得があるの? あるんです!

損得ではありません モノと行為に対する真摯な姿勢です。

この行動は 

みんながやってくれて

商売の姿勢をたえず清めて 

タイヤとお客様に感謝の気持ちを込められて 心洗われて

素晴らしい成果を生み出す根っことなっています。

宣伝とか資本とか 物理的な価値観ではなく 

人として商売の姿勢として 

廃タイヤを洗う行為は 

あらゆる人やモノへ感謝に実践となって

優しさの根源となって

静かに広がっていく

波動的な価値が繁栄をもたらしてる証明です。

宣伝せずに売り上げが上がれば それだけで儲かります。

なぜなら お客様をタイヤが「ここの店で買って」と連れて来てくれるんです。

私たちは下座に降りることをすべきです。

人の気持ちを知るには 高みから見下す姿勢では何も見えません。

文句を言うことなく働くタイヤの最後を看取らせてもらうと

働けるありがたみが判るのです。 

 

この姿勢と行為で 33年やってこれたわけですから先人の知恵は

大いに参考になります。

 

本棚に飾ってあった「下座に生きる」を 

取引先のリース会社の担当者さんが 

「ちょうど読みたい本がここにありました、貸してください」と・・・・。

返されて読み直してみると やっぱり心に響きました!

 

ちょっとした才覚も必要でしょうが

鈍重でも下座で生きると先人の知恵に泉にぶち当たります。

DXとかグローバルとか上辺も大事ですが 

先人の知恵に学ぶと上手く行きます!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

閑散期であるが大口径サイズが売れている タイヤ専門店イマージン!

2022年07月29日 | タイヤビジネス

繁忙期とか閑散期とは

タイヤ商売を営む私たちが 

自身の商売を分析して勝手に呼んでいるにすぎない現象です。

タイヤが擦り減って

交換が必要なお客様には関係はありません。

 

店が忙しかろうが閑だろうが

お値打ちなタイヤからトップグレードなタイヤまでの選択肢を与えてくれて

キチンと説明して

価格の違いに 価値の違いが納得できれば

お客様は 専門店が押しタイヤを 購入してくださいます。

また専門店の我々は 押し付けがましい販売はせず

お客様のニーズによって 価格優先・価値優先など 販売の引き出しを

3つ以上の引き出しを準備しています。

また 即取り換え希望のお客様には 

専門店として推せるタイヤを在庫して

即時対処することで 再来店の手間ひまを省いて喜ばれています。

 

「お役に立てるタイヤ小売り専門店」として

存在価値を認めていただけるよう努力してます。

 


 

そんな中で 

最近の販売傾向として

大口径サイズの販売が突出している感じです。

昨日も午後3時ころから 立て続けに

225-55-18 フォレスター 

225-55-19 CX8 

215-60-17 CHR

225-55-18 エルグランド

4台が新品交換されて行かれました。

ミニバン・SUV車は 18インチ19インチが普通に装着されている時代なんです!

 

出掛ける・気になる・そろそろ限界など 

虫の知らせのようにタイヤが思い浮かべば それはやっぱり交換のシグナルです。

理屈を優先すると 

まだ4分残ってるからもったいない。とか!

損得が直感を鈍らせます。

この時期 高速走行する機会があれば 高温でタイヤに負担は激増します!

一年で一番トラブルが多発する時期です。

 

気になれば 躊躇なくタイヤ専門店イマージンでご相談してください!

 

 

昨日 洗って磨いた消火器6本 倉庫階段にセットしました!

 

備えあれば憂いなし!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消火器の確認 タイヤ専門店イマージン!

2022年07月28日 | タイヤビジネス

かつて運営していた

タイヤイマージンスゴウ店は

建築面積とタイヤの保管本数から危険物の扱いに指定され2年に一回消防検査を受けていました。

火災探知機の設置や消火器の設置状況など タイヤが沢山保管してある為なのか

念入りな調査がありました。

 

かたやタイヤ専門店イマージンは

創業の時から 狭い面積によって消防法の検査対象にはならず

一度もそうした検査は受けたことはありません。

隣地に倉庫を増やしましたが そこも対象面積以下であり 規制対象ではないようです。

 

とは 言っても用心はしておかねばなりません。

今回 キーパープロショップせき店へ消防検査が入って

消火器の期限切れが指摘されたので

今一度 消火器の確認をしました。

忘れ去られていた消火器を 洗ってキレイにしたら 何とも頼もしく見えますね!

分散して配置されていたのを 

集中して管理保管することに変更し

万が一の時には ササッと出動できるようにしました。

これに せき店から3本がやってくるので合計9本が待機します。

(かなり古いのも混ざっていますが・・・・・・。)

備えあれば憂いなし、せき店の調査を生かして見直しが出来ました。

 

商売上 火は使うことはありませんが 

落雷や古いコンセントなどもあって 

万が一の場合 初期消火はこれで大丈夫?!

 

至る所に 地雷が埋まっている感じですが なるようになるでしょう!

 

 


 

 

地震・雷・火事・親父

怖いものの代名詞とされてきましたが 最近ではコロナが・・・・。

当社も ご子息ご息女が罹患され

社員の濃厚接触者が

春先から合計3名に認定されました。

今のところ社員本人が罹患したケースはありませんが 

この所の第7波は 患者数が激増中で油断できません!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なるべく薬剤を使わず 被害者意識を持たず! 

2022年07月26日 | 観葉植物

このゴムの木に 

カイガラムシが住み着いて

週に一度の水やり時に 

濡れたティッシュペーパーで削ぎ取って除去しています。

先週の除去から 約1週間やっぱりこそっと繁殖していました!

比較的新しい若葉が 

樹液を吸いやすいのか密集していました。

ネットなどを見て 

除去にはよく効く薬剤があるそうですが、

やっぱり人の手で除去する方が 

状態をよく観察する習慣もできるので

なるべく薬剤は使わないようにしています。

 

手間を惜しんでいると 

カイガラムシはどんどん増えていくそうですから!

 

でもそれも自然の一部です、生きるための寄生ですから共存というのが正しいのでしょう、

それを人間はエゴで 汚らしいとか 大事な観葉植物だとか

被害者意識を盾にして 

抹殺すべく殺虫剤を無意識で使用します、

薬局へ行けば そうした害虫駆除の薬剤が大量に販売されています。

 

防衛本能があるので 虫に対して被害者意識が働くのはやむをません。

田舎の母も 蜘蛛やハチにバズーカ殺虫剤を浴びせています。

 

 


 

 

私たち人間も 

期待していた人に裏切られたり 嘘をつかれたり 約束を破られることも多々あります。

すると誰もが被害者意識を持って 

相手=黒 自分=白といった

分かりやすいデジタル区分をして 

自己正当化をするくせを誰もが持ちます。

 

創業時 開業の前の日 

それまでアルバイトをさせてもらっていた建設会社が不渡り手形を出しました。

それがどういう意味なのか開業に日に知ることとなりました。

「ここの仕事に代金はお前が払ってくれるのか?」

「えっ ここは○○建設さんに請け負ってもらった仕事です。」

立場上 自分お店になる店舗の仕事を

自分がアルバイトしている会社に請け負ってもらって

建築費を安くするために 自らが現場監督?するような形で。

下請け業者さんにしてみたら 私が依頼主に見えたのでしょう。

 

それから私は被害者意識に捉われるようになりました。

晴れの開業日の前の日に 倒産に巻き込まれてケチが付いた。

その対応で仕事どころではない、なんて運が悪いんだ!

お世話になっておきながら 

恩人であるべき人を 運が悪い許せない そんな気持ちが取り巻くようになったのです。

おそらく被害者意識という立場に逃げ込んで自分を正当化したのです、

自らを弱者に追いやって納得したかったのでしょう。

でもそれでは 自縄自縛してしまい心の余裕も失ってしまいます。

販売にも殺気が出てしまって 

お客様も買い気が起らず売り上げも上がりません。

見事に支払日に支払いが出来ず 

返品して罵詈雑言を浴びて大恥をかく始末です。

悪いサイクルが回っていきました。

 

それがしばらくして 

思い違い心得違いだったと思えるようになったのは

ある人が 

「その建築会社の社長さんに感謝しましょう。」

 と 言って「ありがとうございます」と唱え始められたのです。

それは不思議な感覚でした、

それまで色々と応援してくださる人の話を聞きに行っても

「君なら出来る、頑張れる」と味方して励ましてくださる人ばかりでしたが

被害者意識に纏われた自分に 加害者に当たる人に感謝しなさい。 

 と 言われるのは すぐに納得できることではありませんでしたが

それから自分の中で 被害者意識が薄くなって行き

後ろを振り向かず 前を向いていけるようになって行って

何故かそれから商売も順調に行き出したのです。

 

ある時 ハッとしました。 

倒産に至る経営状況なら 

開業の前の日(6月30日)でなく 

1か月前の(5月31日)だった可能性もあったわけです。

もしその日なら 建築中の店舗も完成を見ることなく 

建築途中のやりかけの店舗で 引きつ仕上げてくれるところも無く

途方に暮れていたところだった。

運がわるいんではなく なんて運が良いんだ!

それまで頑張ってくれた社長さんを恨みかけていた私は考え違いをしていて

「感謝するのが本当だった」と 心の底から判ったのです。

一種の覚醒のようでした。

 

それからです 

都合が悪いことや嫌なことが起きても

被害者意識を持たないようにして なるべく感謝するように・・・・・。

 

この意識はカイガラムシにも向けられて

殺虫剤は使用せず自らの手で除去することで なるべく共存の道を・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする