今日、ゆうと選手は朝からKTチームの試合。
午前中のA級リーグ戦に出場した後、15時試合開始予定のB級のKBトーナメント1回戦の試合会場へ。
ひろぽんは選手・コーチの運搬係
この双方の会場が同じ市内とはいえ、南北で結構離れているので移動も大変
ですが、選手やコーチはもっと疲れているので、クソオヤジは文句は言える立場にありません
先輩たちと戦った午前中の試合を落としたゆうと選手、午後からは同級生&1つ下の後輩たちとの戦いへ。
相手となるNJチームのホームグラウンド。
本当に10月中旬でしょうかねえ?
グラウンドに立っているだけで肌がチリチリと焼けていくように感じる異様な暑さ
さて、実はこの試合、体調不良やアクシデントによってKTチームの主力の同級生が急遽3~4人も欠場するという非常事態。
こりゃ、ヤベーぞ
よって、外野専科のゆうと選手がファーストを守ることに。。。
こんなこともあろうかと、朝、家を出る前にファーストの練習をしておいたのですが、はてさて大丈夫でしょうか
ですが、クソオヤジの心配をよそに・・・
大きなミスはなく、無難にプレーしていてホッとひと安心。
(牽制球が投げられるたびに、クソオヤジはドキドキ )
こうしてバックの野手陣に非常事態宣言が敷かれている中、切れのよい速球を武器に堂々たるピッチングを披露するエースのRYU選手。
味方のエラーがありながらも、5回を3失点と無難にまとめるのはさすが
さあ、ピッチャーが踏ん張れば打線も奮起せねば。
2対1と逆転に成功した次の回。
ツーアウト2・3塁というチャンスの場面で登場してきたのが、この日の4番ファースト・・・
ドミンゴ・マルチネス(通称:マルちゃん)
じゃなくて、
ゆうと選手。
チャンスのここで打つのが4番の仕事やで
と、勝手に1人で思うクソオヤジ。
そんなクソオヤジのことなど一切気にすることなく、ファーストストライクをフルスイング
バチコーン
捉えた打球は乾いた音を残して、レフトの頭上を破るタイムリーツーベースヒット
↑このあたりの走塁がイマイチだったので、セカンドベース上で笑ってごまかすゆうと選手。
ちょっと反省していますかな
この日、他の打席はセンターゴロ、センターエラー、四球で、挙げた打点は合計3。
出塁率とここぞという場面でタイムリーを打ったことは良かったものの、走塁や状況判断に課題を残しました。また勉強やな。
この後、5番のRYU選手もライトオーバーのツーベースを放って、ビッグイニングが完成。
お見事っ
さらにはこの日、初めてスタメン(7番ライト)に入ったマサ選手がライト前に初ヒットを放ちました。
ベンチは大盛り上がり
この後、ランナーとなったマサ選手のプレーに更に盛り上がったのですが、それは内緒にしときましょう。
結局、控え選手も全員出場したこの試合。
12対3でKTチームの勝利。
(スコアボードは13対3となっていますが、5回は5点ではなく4点の間違い。)
祝 2回戦進出
相手に恵まれた部分もあったかもしれませんが、それでも不慣れなポジションや役割など各々が緊張感を持って試合に臨んだことが良い結果を生んだのかも。
この調子で次もしっかりと戦ってちょうだい。
ひろぽんクソオヤジもお抱え運転手、がんばりま~す
このグラウンド、近くを中国自動車道が走っている山あいの住宅街の中にあるのですが、16時過ぎには日が落ちて山影になっていましたね。
試合に勝ったから気分は良かったものの、帰りには三連休最終日の渋滞にも出くわしました
みなさん、お疲れさまでした。