ゆけゆけ 桃太郎日記

単身赴任先の岡山から帰ってきたものの、ふたたび東京に単身赴任となったサラリーマンの思ひ出ぽろぽろ

甘くない

2018-07-31 22:55:16 | 庭いじり

梅雨の長雨の後、猛暑続きでカラカラだったり、また台風の影響により大雨が降ったり・・・と天気も二転三転 

 

さて、うちのトマトどうなっているんでしょうかね 

ずいぶんとお見掛けしていませんけど。

 

新しい実を付けているのかなあ。 

最初は勢いが良かったのですけど、その後はいまひとつ。

これって例年どおりのパターンですね 

 

今年、トマトは数回収穫したのですが、次に帰郷したときにはどうなっていますかね。

(決して甘くない。。。)

 

期待と不安の入り混じった(?)帰郷となりそうです。

もちろん、(まだ実が付いたことのない)琉球島オクラにも期待したいものです 

 

 

あ、明日から8月。

職場ではサマータイムのスタートですが、早起きするのも甘くないでしょうな。

 


新潟・埼玉出張

2018-07-30 23:09:23 | 旅行

真夏の出張・第2弾から帰ってきました。

とにかく暑かった~ 

 

昨日(29日)、日曜日の朝、東京駅から新潟に向けて出発 

たぶん、初めて乗車する『とき』。

2階立ての『MAXとき』に乗ってみようかと悩みましたが、大宮と新潟しか停まらない『とき』に決定 

東京から1時間40分弱で到着するから近いものです。

 

唐揚げと卵焼きがひとつずつ入った手作りおむすびが朝食。

これからのことを考えて朝は軽めにしておきました。

 

北陸新幹線と同様、この上越新幹線の窓から見える風景はのどかなものです 

空も大地も広いなあ。

 

新潟駅に到着すると、まずはコインロッカー探しに一苦労し、次はバス停探しに四苦八苦しちゃいました 

木々の向こうにうっすらと見えるのが新潟駅。

その南口にあるバス停が新潟競馬場行きです。

この時点で11時過ぎでしたから既に競馬もスタートしているせいか、座席にゆったりと座ることができました 

 

バスに乗って40分近く走っていくと、窓から新潟競馬場が見えてきました 

20数年前にここに来たはずですが、そのイメージは全く残っていません。

 

到着。

ちなみに今日は入場料無料のフリーパスの日。

入場料を取られても良いので勝ちたかったなあ 

 

入場口を通過すると昼休憩ということもあって、飲食店や色々な出店がお客さんで賑わっていました。

この人出は日本で唯一の直線競馬の重賞、アイリスサマーダッシュ(G3)が開催されることもあるのでしょうね 

 

ここで新潟競馬場内をしばし散策。

 

昼休みのパドック。

ただひたすら暑い。。。 

 

ゴール前にはトキのモニュメント。

開幕週の芝コースは青々とした絶好馬場。

 

ゴール前から直線1000メートルのスタートゲートを眺めてみる。

やっぱり1キロって遠いなあ 

 

メインスタンドを見上げてみる。

ガラス張りなどは東京や阪神等の中央場所の競馬場と遜色ないのですが、全体的にはコンパクトな造りかな。

 

スタンドとコースの間は芝生。

こんなところがローカルっぽくていいですねえ 

 

イベントものとして、北海道や仙台の唐揚げなどが販売されていました。

行列もできていましたが、直射日光を浴びすぎてここに並ぶ気にはなれない・・・ 

 

ひろぽんは屋根のある売店へ。

一番人気とおぼしき、タレかつ丼・カツカレー専門店の「ゆたか」。

 

新潟名物のタレかつ丼をいただきました 

もちろんビールもご一緒に

 

並サイズで十分。

ただ、こうした場所で大量に作られているカツなので致し方ないですが、臭みがありましたね。

まあ、名物を食べることができたのでよしっ。

 

お腹が満たされると、いよいよ競馬モードにシフトチェンジ 

次のレースに向けてパドックへ。

これ、単なる中盤の新馬戦レースのパドックなんですけど、この人の多さ 

新潟って競馬熱も凄いんですね~。

 

すると、こんな日に新潟にいるはずのないセクションJの同僚にパドックで遭遇しました 

新潟6レースに。

コロボックルさんです。

 

騎手も乗せていました。

副業ですかね? 

暑いのにがんばるなあ。

 

その後ろには藤田菜七子騎手もいましたよ。

コロボックルさんは藤田騎手に乗って欲しかったのかも。

 

同僚のデビュー戦ですから応援馬券を買ってみました。

ただし、厳密にいえば、コロックルではなく、コロックルなんですけどね(爆)。

 

そのコロポックル号ですが、スタートからスピードについて行くことができず、大差の11着(全18頭)。

最内枠を走っている馬がコロポックル号ですが、これからに期待しましょう。

 

さあ、応援馬券はもう終わりや・・・と思っていたら、次の7レースにまたもコロボックルさんもどきが登場したんですね。

クロマメです。

かつてのJKチーム時代、コロボックルさんは上司(ウラメウーヤン)からこう呼ばれていたんですね。

 

え~い、買ったるわい。

結果は・・・全15頭中、なんと最下位でした 

 

意外な場所でコロボックルさんにやられてしまいましたな。

私の勝手ですけど 

 

 

ちょっと熱くなってしまいましたが、新潟競馬場の観戦風景といえばのどかなものです。

これも生活の知恵 

スタンドによってできる影を利用しながら芝生に座って観戦している人が多く見られました 

 

でも、戦績とは別。

やっぱり新潟とは相性が悪いや 

直線が長いので意外に差しが届くかと思えば、平坦コースの絶好馬場のため逃げ・先行馬が粘ったり。。。

すっかり翻弄されましたね。

 

強い西日を受けながら迎えたメインレース 

アイビスサマーダッシュ。

 

勝負を託したペイシャフェリシタ。

よいポジションで先行できたものの、最後はバッタリ止まってしまって11着 

 

でも、やっぱり直千レースって凄いド迫力 

通常の周回レースって馬はコースの内側(経済コース)を走るんですが、このレースだけはビッシリと外を走るんですね。

目の前の外ラチ沿いを走る馬の蹄が芝生を叩きつける凄まじい爆音が聞こえ、そそれが徐々に大きくなっていきます。

 

あまりの迫力に慌てて撮影した写真がコチラ。

む、無念 

 

このレースを見終えると、オケラ街道。。。

新潟駅まで帰るバスに乗ろうとしますが、バス停ではこれがまた長蛇の列 

次々とバスがやってくるので乗ることはできましたが、バスは超満員で立たねばなりません。

 

完敗を喫しただけでなく、猛暑の中、半日以上立ちっ放しだったのにバスの中でも立ち、しかも車道は渋滞・・・と踏んだり蹴ったりでした。

が、これもいい経験なのかな。

って思うことにしましょう 

 

なんとか新潟駅に到着し、今度は宿泊予定のホテルに向かいます。

ホテルの案内だと一般的にはバスで移動するようですが、ここまで来たら歩いて行きますわ 

(レインボータワーでしたっけ?)

地元のニュースでも報じられていましたが、この日の新潟はなんと39度超え 

Tシャツはびしょ濡れで、首にタオルを巻いて過ごしましたわ。

 

新潟のシンボル、万代橋。

ここを渡ればホテルに到着です。

 

速やかにホテルにチェックインして、冷房の効いた部屋に入り、シャワーを浴びると生き返りましたねえ 

 

しばし部屋で休息してから、同行メンバーのトキさんとツカちゃんと合流。

比較的涼しくなった時間帯に外出。

リュック姿のツカちゃんもこの日早めの新潟入りを果たしていたそうですが、あまりの暑さに(?)シャワーを2度ほど浴びたそうです。

大変ですなあ 

 

で、向かったのは『海老の髭』。

新潟勤務経験のあるピロピー先輩(セクションC)が勧めてくれた店のひとつ。

 

めちゃくちゃオシャレな店構えに少々ビビリましたが、入ってみると店員さんも気さくだし、いいお店でした。

これは付き出し。

それぞれのお好みの海鮮等を選んで、それに火を通していただきます。

 

肉食のツカちゃんは「牛肉のちまき」と聞いて迷わず選んだのですが、

ごはんの中に牛肉の細切れが入っている一品はイメージと大きく異なったようです 

 

こちらでは地のものを中心とした料理が盛りだくさん。

あらの刺身とアスパラ焼き。

特にアスパラの太さはお見事。

 

のっぺ。

トキさんは好きではないらしく、手を付けませんでした。

オッサンなのに。。。

 

村上牛の肩ロース串。

肉食のツカちゃんが嬉しそうに食べていました。

上司のチラ見はやめなさい。

 

巨大キスの天ぷら。

これも海の中に入り込んで釣ったのかな?(爆)

 

焼きナス。

店に入ったところで炭の上に大ナスを丸ごと置いて焼き上げているのをみて、食べたくなったんですわ。

 

美味しい酒と肴に囲まれてゴキゲンの師弟コンビ 

どんどん話がヒートアップして、この日のことを語り合います。

ツカちゃんが紹介し、

それをトキさんがチェック。

さあ、喜んでいただけたかな? 

 

 

気分よく3人で店を出ると、そこは日曜日の新潟の夜。

人が殆んど歩いていません 

 

古町界隈というのはそこそこの繁華街と聞いたことがありますが、まあ、こうしたものなのでしょうねえ。

この日の昼、「ラーメン二郎・新潟」に突撃していたジローラモ・ツカちゃんが先頭を切ります。

実は店がこの日から夏休みに入っていた・・・という出合い頭の一発を食らったそうです 

 

そんなツカちゃんなので、「持っていない」のですね。

ひろぽんが調べておいた「来味」に行ってみたのですが、スープが切れて(本来は営業時間中ながら)営業終了となっていました 

 

でも、ここで挫けてはいけません。

日中の汗だく猛暑修行に比べたらたいしたことではないですから。

タクシーを掴まえて新潟駅方面まで移動 

『ラーメン 浦咲』

こちらも二郎や来味と遜色ない食べログ高得点のお店。

 

塩ラーメンが人気みたい。

トキさんは焼あご、ツカちゃんは岩海苔、ひろぽんは南蛮海老をベースとした塩ラーメンをいただきました。

 

みんなで協議して煮玉子付き(この色って煮玉子なのか?)。

これがひろぽんのチョイスした海老塩ラーメン。

海老の風味がたっぷりで上品な味ですね。

飲んだ後にはもってこいのラーメンだと感じました。

 

特にオッサンには。

ね、トキさん。

 

あ、そうそう。

ラーメン腹で有名なツカちゃんだけは大盛りでした。

平日のランチタイムには特盛りまで無料になると知って、本当に残念そうにしていました 

 

が、別メニューのチャーシューまでペロリを平らげてしまう食欲。

スープも完全に飲み干しているし・・・。

ツカちゃん、恐るべし 

 

 

この後、トキさんの要望を聞きながら、のんびりと3人でホテルまで歩いて帰りました 

途中のファミマで見つけた、懐かしいアイスキャンディータイプの「もも太郎」アイス。

60円でしたが、東京でも売れていないかなあ 

 

 

そして、日があけて今日。

前日のフェーン現象の余韻もあってか、朝から暑い。

 

仕事場に向かう歩道の路面には、「ふるまち 100m」、「日本海 17km」と印されていました。

日本海まで行ってみたいけど、そんな時間はございません 

 

午前中に仕事を終えると、次の移動先は埼玉。

なので、新潟で腹ごしらえ。

『佐渡 弁慶』

こちらもピロピー先輩が絶賛していたので、行ってみることにしました。

 

かなりの人気店らしく、多少並びましたが、さすがに寿司屋は回転がいいですね。

比較的すんなり入店することができました。

岩がきが回っております。

この店のネタの鮮度を物語る瞬間 

 

ピロピー先輩が「回転寿司屋だけど、レベルはそんなもんじゃない」と熱く語っていましたが・・・それも納得でした 

 

カワハギ肝のせ。

 

カワハギの肝軍艦巻き。

回転寿司ではカワハギの寿司って珍しいですよね。

 

白身三種、タイ・ヒラメ・メバル。

甘い、美味い。

 

大好きなアジ。

これ、なんと130円 

 

サザエ3貫。

これもビックリ価格の190円。

 

とにかく美味しくて、新鮮なネタをリーズナブルな値段でいただくことのできる抜群のお店でした。

自分がこれまで食べた回転寿司の中で最も美味い店 

そう断言して間違いないと思います。

この行列も理解できますね。

店の滞在時間は20分ほどでしたが、今度はゆっくりとお邪魔したいものですねえ。

 

そう思いませんか、師弟コンビ。

ツカちゃんはここでも相当食べていましたな。

先週訪問した金沢のもりもり寿司であれば、おそらく3割増しの値段だったと思います。

ツカちゃんだったら3000円超の計算? 

 

 

そこから新潟駅までダッシュして新幹線に乗り込み埼玉(大宮)へ。

夕方までこちらの部屋で打合せでした。

この目の前のビルがなければ景色がいいんだけどなあ 

 

皆さん、お疲れさまでした。

また、色々な話を頂戴して参考になりました。

引き続きよろしくお願いします。

 

さあ、ひろぽんの真夏の出張も来月のあと1回となりました 

また暑いんでしょうなあ。

 


新潟競馬場より

2018-07-29 12:23:12 | 旅行

実は・・・

 

ただいま、新潟競馬場に来ています 

 

当初は夕方に新潟入りしようかと思いましたが、今朝、東京を発って新幹線とバスを乗り継いでの参戦。今日はフェーン現象とやらで東京よりも気温が5度ほど高いって・・・。

 

ここに来たのは25年ぶりくらいじゃないかなあ。

(オヤジ(自)撮り)

当時は改装前の古めかしいローカル競馬場でしたが、すっかりリニューアルされましたね 

 

 

さて、今日のメインレースは、アイビスサマーダッシュ(G3、直線芝1000メートル) 

JRA一の直線コースでの重賞競走です。

ひろぽんはこのレースを当てた記憶がありません 

競馬新聞を見てもやっぱりよく分からないし、枠的にはペイシャフェリシタの巻き返しが可能に見えますが、ダイメイやカラクレナイ、ラブカンプーなどを中心に、猛暑の中でパドックをしっかりみて、ビビッときた馬に決めたいと思います 

時々突風が吹いているので馬格のある馬がいいかも。

 

 

もうひとつの重賞の方が狙い馬がはっきりしているかな。

札幌のクイーンステークス(G3、芝1800メートル)。

牝馬同士の戦いですが、ソウルスターリングやディアドラといったG1馬も出走するなど、好メンバーが揃いました。

 

アグレアーブル

2階級も格下の身分ですから、6番人気と今ひとつの人気も当然。

いや、マジシャン・モレイラ騎手が騎乗するので、これでも人気となっていると考えた方がいいかもしれません。

ただ、実績不足は2年近くの休養を挟んでいるだけで、素質はここでも見劣らないと踏んでいます 

開幕週の絶好馬場での最内枠を利用して、騎手の腕で上位に持ってきてくれませんかね~。 まあ、ソウル、ディアドラ、リバティあたりとのボックス勝負が無難かも。

それにしても暑い・・・。 はよ、タレかつ丼とビールをいただきたいです。

 

 

このあと、夕方には別動隊のトキさん(その名のとおり佐渡島から?)&ツカちゃん(新潟ラーメン経由)と新潟市内で合流予定。

がっつりサンデーとなって会いたいものですね 

 


土産のご当地カレー

2018-07-28 22:37:39 | グルメ

台風が接近して東京も激しく雨が降っています 

明日は西日本エリアに向かうので、こちらは雨が上がるようですが・・・。

 

そんな台風に備えて、昨日までの出張では各駅の売店で自分へのお土産を購入しました。

金沢駅にて。

ズラリと並んだ地ビールも気になりましたが、ビールにしてはやっぱりちょっと値が張りますね。

(コジータさん愛飲のビールが6~7本飲めそうな値段。)

いざ飲んでみても、「まあ、こんなもんかな」ってなりそうな気もするので自重 

 

ならば・・・と、ご当地カレーを物色。

ゴーゴーカレーやチャンピオンカレーなどは有名ですけど、前者は以前ホソゴロウさんからお土産としていただいたこともありますからね 

 

もう少し冒険してみましょう。

というわけで、別物を購入してみました。

 

 

その次の長野駅にて。

こちらでもカレーコーナーがありましたよ。

北陸3県のご当地カレーほどのラインナップではありませんでしたが。

 

う~む、ケモノ臭がしそうな感じもしますな 

とか悩みながら、新幹線の時間に追われ、慌てて決めました 

 

それがこちら。

「しろえびカレー」(富山)&「鹿肉カレー」(長野) 

さて、どちらをいただきましょうかね。

今回の出張期間中にいただいたものが海鮮系中心だったので、鹿肉カレーに決定 

 

袋を開けると、レトルトのほかに、他の商品(ジンギスカン等)の紹介がたっぷりと詰め込まれたチラシも入っていました。

商魂たくましいぞ、肉のスズキヤさん。

 

で、外は暴風雨の中、いただきました 

鹿肉が惜しげもなく乗っていましたね。

その肉も上手に下ごしらえされているんでしょうね。

変なクセもなく、食べやすかったです 

 

ごちそうさまでした。

身構えていたので、ちょっと拍子抜けしちゃったかも 

 


金沢・長野出張

2018-07-27 23:46:33 | 旅行

慌ただしい出張から帰ってきました。

 

昨日(木曜日)の夕方から金沢に向けて出発 

初めて乗車する北陸新幹線、『かがやき』。

2時間半で金沢に到着するスグレモノ。

出発時刻になっても車内清掃が続いていたのは驚きましたけど 

 

北アルプスの山々を眺めながらの道中。

トンネルが多くて、しかもスマホの電波が切れてしまうのは今後の課題でしょうか。

 

で、金沢駅に着いたら、まずホテルにチェックインしてから懇親会(元JKチーム北陸支部)の場所に単身で向かおうと思っていました。

 

すると、「ウナギイヌ」の絵を掲げて大騒ぎしている怪しげな人たちが改札口の向こう側で待っていました 

DSさん、コジータさん、ホソゴロウさん。

いずれも昔の職場(JKチーム)の同僚であり、教え子でもあります 

こんなことばっかりするように育ててしまった・・・ 

 

びっくりしましたが、勢いのまま片町方面へ。

すっかり金沢に馴染んでいる3人。

庭みたいなものだそうです。

 

『くず葉』

DSさんが厳選し、予約してくれたお店。

 

だからでしょうね。

料理がめちゃくちゃうまいっ 

 

刺身の盛り合わせ。

甘みがありますな。

 

天ぷら。

えびがプリップリ。

 

ブリの照り焼き。

照り焼きってことで舐めていましたが、これが一番美味しかったように思います。

 

締めに出てきた寿司。

こちらは本来、寿司がメインのお店だそうですね。

 

飲み物の方は最初はビールやハイボール、途中からジャパンに切り替えました。

立山でしたかね。

 

相変わらずムキムキのホソゴロウさん、ジャパンが効き過ぎて変顔のコジータさん、一番若いのに誰よりも偉そうな坊さん。

坊さんも元同僚ですが、この日は店の席の場所取り(?)をしてくれていました。

 

この4月から金沢勤務となった坊さん。

さっそく「経企風」を吹かせまくっているという噂ですが、絶妙な写真をいっぱい見せてくれました。

(テコちゃん)

(ドスグロンさん)

 

何度となく見てきた写真ですが、毎回笑えますな 

色んな思い出画像を回し見て、さらに宴はヒートアップ 

 

そんな坊さんと同期で、同じくこの4月から金沢勤務となったタカダイバーさん。

仕事のため遅刻してきました。

ひろぽんにとっては十数年前の名古屋勤務時代の教え子になりますね。

大きくなったの~。

 

コジータさんの「テカリ」も健在 

最近は激安ビールを浴びるほど飲み、部屋の中では「落し物」が止まらないそうです 

 

そんな大阪パンサーズの先輩たち(DS&コジータ&ホソゴロウ)をバカにして笑う坊さん。

持ち味のふてぶてしさ全開です。

 

そんな坊さんに対してフツフツと怒りが込み上げてきた(?)DSさん。

最近、キス釣りにはまり、大阪パンサーズの3人でよく釣りに出掛けているそうです。

 

そんなDSさんが奇跡のフィッシングスタイルを編み出したというので、画像を見せてもらいました。

キス釣りというのは良いロッドと遠投力のスキルが問われるのですが、その足りない部分を補うために編み出した荒業。。。

 

パンツ一丁で沖まで出て行って釣るそうです 

(ホソゴロウさん撮影)

肩まで浸かりながら釣っている・・・。

そして、キスが釣れるたびに砂浜まで上がってくるようです。

沖で釣るぶん大きめサイズのキスをゲットできるみたいですが、執念と滑稽さのコラボですね 

 

あ、こちらはお店のスリッパ。

ちょっと気持ち悪いですけど、履き心地はグー 

 

お店には2時間半くらいいたと思いますが、本当にあっという間でした。

風化しないネタのオンパレードでしたから 

女将さんにお願いして、皆さんとパチリ 

 

みんな、今やジャーマネだもんなあ。

などと感慨にふけっていると、DSさんがダッシュ 

佐山サトルばりのローリングソバットやかかと落としなどが炸裂したような気もします 

 

そして、案内してくれたのが『鳳凰』。

DSさんが「ここの油そばをぜひ食べてほしい」と勧めてくれたので。

 

店内の壁には訪れたお客さんの写真がいっぱい。

我々も撮られたので、どこかに貼られるのでしょうね。

 

大阪出身のおばちゃんとの会話も楽しい。

DSさんが妙に親しく話をしていましたが、実は2回目の来店ということでした 

 

油そばができるまでの間、コジータさんのモノマネショーを堪能。

ちょっと悪意があります 

 

油そば到着。

みんな勢いに乗っているので、それだけで盛り上がります 

残念ながら油そばを接写するのを忘れていましたが(泣)、これ、美味しかったですね~ 

それほど油っこくなくて、香りもよく、ペロッといただきました。

掘り出しもののお店をありがとうございます。

 

 

そこからホテルまではタクシーに乗車 

みなさん、忙しいところ、ありがとうございました 

パワーを頂戴しました。

金沢という土地によくぞここまで集まったなあ、と感じさせるメンバーですね。

お互いに切磋琢磨して、楽しく盛り上げていってください。

 

ホテルに戻ると、ウナギイヌの絵が・・・。

これ、すっごい荷物になるなあ 

(でも、せっかく作っていただいたので、結局、東京に持って帰りましたけど。)

 

 

そして、今日。

朝から金沢駅を見ながら目的地に行ってお仕事。

 

昼間で仕事をしたら、予定の新幹線までの間でランチタイム。

今回の出張メンバーはトキさんとアイさんと3人。

トキさんは相変わらず巨大な荷物。

あのウナギイヌをそこに入れて欲しいなあ(爆)。

 

で、金沢駅までのランチといえば『もりもり寿司』。

もう何度も来ましたねえ。

 

さすが人気店です。

ランチタイムということもあって、長蛇の列ができていました。

 

ただ、回転が速いんでしょうね。

それほど待つことなく入店。

 

のどぐろ三種盛り。

お値段は高いですが、さすがに高品質。

 

ホタルイカ三種盛り。

これ、以前も食べていたなあ(2年前の金沢出張)。

 

アジとイワシの青物コンビ。

安定のうまさ。

 

煮穴子。

大きくて、トロットロ。

 

トキさんとアイさんはたぶん初来店だったと思いますが、満足そうでした。

さあ、満足したら次の場所に行きますよ。

 

金沢から長野へ。

金沢駅の新幹線のホームですが、きれいですな。

 

乗り慣れた東海道新幹線と比べると、車内の椅子も新しくて、しっかりとした造りですね。

 

富山を通るので、コースとしてはやや遠回りではありますが、

1時間ちょっとで長野駅に到着。

大学時代の友人の結婚式に来て以来だと思うので、二十数年ぶりになるでしょうか。

当時は新幹線もなく、特急に揺られてやってきた記憶があります。

 

長野市は標高400メートル位のところにあるそうですが、それでも暑さは変わりません 

打合せの場所のずっと向こうには善光寺があるそうですが、まあ時間がありませんわ。

 

打合せ終了後、駅まで向かう道で大木を発見したのでよしとしましょう 

せっかく長野に来たし、そばを食べて帰ることにしました。

 

『そば味処 ぼっち』

食べログでも3.5ポイント超の人気店らしく、予約なしでは入れないそうです。

が、1テーブルだけ空きがあったようで、我々3人は奇跡的に入ることができました 

日頃の行い・・・かな。

 

ただ、本当は長野名物の十割そばを食べたかったのですが、数量限定のため、残念ながらありませんでした 

 

そこで、3人とも「彩」というコースにしました。

ざるそば、天ぷら、スイーツ。

この他に、小鉢とサラダも付いていました。

 

戸隠 二八そば。

香りよく、コシも強い、美味しいそばでした。

 

でも、なんだか悔しくて、長野駅の土産店で十割そばを買ってしまったことは秘密です 

 

そして、東京に帰るため新幹線に乗車。

最初は乗ったことがない「あさま」を予約していましたが、30分も時間短縮できる「かがやき」に変更。

 

みなさん、お疲れさまでした。

変わったコースを辿っている台風も接近中だし、次なる出張の準備もしなくては。