熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト栽培日記2012~(5)二本仕立て側枝に花房

2012年06月04日 | トマト・プランター栽培記録2012
   二本仕立てしたキャロル7の二本目の枝に第一花房がついた。
   写真の手前の花は、主枝の二番花房である。
   アイコもイエローアイコも、側枝に花房がついて、どんどん伸びている。
   肥料入りの培養土を使っているが、もう1ヶ月経っているし、一番花房も結実し始めたので、野菜用の肥料を株元に少しまいてみた。
   先に植えた苗にも、少し前に施肥したが、葉や枝先が巻き上がるような施肥過多の現象が起きていないので、問題ないのであろう。

   フルーツルビーEXの第一花房の実も大分大きくなってきて、花房も第4くらいまでしっかり現れるようになったが、背丈が比較的低いので、2メートルまでには、第6花房までは伸びそうだし、うまく行けば、第7花房まで、収穫出来そうである。
   シンディー・スィートの実も、大きいのはゴルフボール大までに大きくなった。
   アイコも結実し始めて、独特の長円の実を並べ始めた。
   今のところ、暑くもなく寒くもなく、天気はかわり易いが、まずまずの気象条件なので、トマトの生育には、殆ど影響なく、順調のようである。
   
   
   

   10日ほど前に挿し木した苗が、少し大きくなってきた。
   挿し木をして、水を切らさなければ、1週間くらいで白い根が出て活着するので、移植できる。
   普通の挿し木は、小粒の赤玉や鹿沼土などのような、肥料気の一切ない土で行うのだが、私は、トマトの場合には、同じ培養土を使って、その土に挿し木をする。
   全く問題なく活着し、その後の生育は、肥料が入っているので、その分順調かも知れないと思っている。
   やはり、市販の接木苗などまともな苗を植えた方が良いのであろうが、今年は、時期遅れで苗の調達をミスったので、何種類か、挿し木苗を植えて、様子を見ようと思っている。
   写真は、活着した挿し木苗と、プランター植えしたイエローアイコである。
   
   
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