熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト栽培日記2012~(10)ホーム桃太郎結実肥大

2012年07月09日 | トマト・プランター栽培記録2012
   遅く二本植えたホーム桃太郎の実が少しずつ大きくなってきた。
   最初は、3個だけの結実だが、2番3番と結実数が増えてきており、上に行くほど花数が多くなっている。
   いずれにしろ、電気歯ブラシを使って受粉促進を図るが、一房、4個くらいに抑えて肥培したいと思っている。

   大分、あっちこっちのトマトが色づき始めて、面白くなってきた。
   まず、トマトルビー・ガーデンだが、二本とも、花房の根元から赤く染まり始め、中々優雅である。
   
   


   フルーツルビーEXは、一番早く植えたので、もう、頂部は摘心し、結実した実が大きくなるのを待つだけである。
   このトマトは、中玉だが、かなり大きくて、その為にも、木が非常に太くて頑丈である。
   実が色づき始めるにつれて、下草が黄色くなって枯れ始めて来たが、上部の葉や茎がしっかりしているので、このまま、最後まで走ろうと思っている。
   


   デルモンテのビギナーズ・トマトも、少し色づいて来た。
   このトマトの実の形は、サカタのアイコそっくりの長円型である。
   間延びするアイコと比べて、背丈の伸びがゆっくりで、低くてもびっしりと花が咲いて結実するので、ビギナーでも楽しめると言うことであろうか。
   もう一つ、商品名タグの付け間違いのデルモンテのトマトだが、ミニだからトウインクルであろうか、色づき始めて、第1花房は7個しか結実しなかったが、上の方にはびっしりと花が付いて結実し始めている。
   しかし、自然とは上手くしたもので、花が沢山ついても、適当に落ちて、私の場合には、いくら沢山残っても、精々、一花房には、ミニトマトでは30個くらいである。
   
   
   
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