100717.sat.-2
国際フォーラムで某セミナーに参加の後、
昭和7年竣工の奥野ビルへ。
ここは様々な老舗画廊が所狭しとひしめく不思議空間だ。
5年前に、2度目の帽子展をさせていただいたのも
4Fのギャラリー銀座1丁目だった。
4FのEcru+HMで開催中の「harunachico展」は、
まるでおもちゃ箱の中を覗いたよう。
Tシャツやシャツやチュニック、日傘、バッグに
異国風の人物や猫がリズミカルなタッチで弾けている。
友禅染めの技法で描かれるそれらは、
しかししっとりとして決して派手ではなく
身に付けると自然に馴染んでくれそう。
3Fにある静鹿ギャラリーは私の帽子の師匠のお店。
先生は不在だったが、息子のN君に12、3年ぶりに再会。
すっかり大人の男の子(って変な表現?・笑)になっちゃって・・・。
あの頃はバイオリン持ってた中学生だったよね。
時の流れを感じるなあ。
3丁目のコバヤシ画廊にちょこっと顔をだして
「遠山香苗展」を見る。
白いキャンバスにカラフルなスクエアなパターンがたくさん描かれた、
パッと花開いたようなポップな作品。
遠山さんは女子美の先生だとのことで、知り合いの話を少し。
その後は目黒雅叙園で、毎年恒例の東織ゆかた祭り。
目の保養と人生勉強(?)をさせていただいた楽しいひととき。
国際フォーラムで某セミナーに参加の後、
昭和7年竣工の奥野ビルへ。
ここは様々な老舗画廊が所狭しとひしめく不思議空間だ。
5年前に、2度目の帽子展をさせていただいたのも
4Fのギャラリー銀座1丁目だった。
4FのEcru+HMで開催中の「harunachico展」は、
まるでおもちゃ箱の中を覗いたよう。
Tシャツやシャツやチュニック、日傘、バッグに
異国風の人物や猫がリズミカルなタッチで弾けている。
友禅染めの技法で描かれるそれらは、
しかししっとりとして決して派手ではなく
身に付けると自然に馴染んでくれそう。
3Fにある静鹿ギャラリーは私の帽子の師匠のお店。
先生は不在だったが、息子のN君に12、3年ぶりに再会。
すっかり大人の男の子(って変な表現?・笑)になっちゃって・・・。
あの頃はバイオリン持ってた中学生だったよね。
時の流れを感じるなあ。
3丁目のコバヤシ画廊にちょこっと顔をだして
「遠山香苗展」を見る。
白いキャンバスにカラフルなスクエアなパターンがたくさん描かれた、
パッと花開いたようなポップな作品。
遠山さんは女子美の先生だとのことで、知り合いの話を少し。
その後は目黒雅叙園で、毎年恒例の東織ゆかた祭り。
目の保養と人生勉強(?)をさせていただいた楽しいひととき。