犬鳴豚関連のイベント情報
・２０２０年６月の第６４回泉佐野酒蔵BBQは、貸切で開催致しました。夏場（7,8,9月）の開催予定はありません。１０月以降は、新型コロナウイルスの状況を見ながら、判断させて頂きます。
大阪府ふるさと雇用再生基金事業・農商工連携型ビジネス創出支援事業の一環としまして、
「大阪産（もん）料理しま専課 at 泉州旬味十六夜」
という企画が２月２７日（土）に、「泉州旬味 十六夜 北浜店」で開催されます。
私はこのイベントのゲストスピーカーとして招かれることとなり、大阪まちプロデュース主宰の山根さんが、下見と打ち合わせを兼ねてうちの牧場へ見学にお越しくださいました。
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本日は皆様に残念なお知らせです。
昨年の１２月５日から開始しておりました、和泉市の複合スーパー「旬の市」での犬鳴豚販売を昨日から中止とさせていただきました。
あまりの急展開に驚かれているお客様もいらっしゃるかとは思いますが、売上が思うように伸びなかったことと、店舗経営者さんとの意見の隔たりもあり、撤退することとなりました。
地元のお客様の中には「旬の市」で初めて犬鳴豚を知り、犬鳴 . . . 本文を読む
昨日（１月２４日）の日本農業新聞の直売所を紹介するページに、犬鳴豚牧場の記事が掲載されています。
取材に来てくださった記者さんによると、食肉の直売所による地産地消は珍しい事例なのだそうです。
そもそも養豚業という業種が地方（平たく言えば田舎）の産業であり、その地方で生産したブランド豚は首都圏に直行するのが一般的ですから、このような珍現象が起こるのでしょうね。
都市近郊での農業は . . . 本文を読む
畜産関係者しか目にする機会がないかもしれませんが、月刊養豚業界紙「ピッグジャーナル」１月号に私が寄稿した記事が掲載されています。
タイトルはズバリ！
「消費者とのコミュニケーションで風評被害をくい止めた」
です。
文字量は約３０００字で、３ページに渡って掲載されております。
この雑誌を定期購読しておられる方は是非ご覧ください！！！ . . . 本文を読む
昨年末に急伸した豚相場は年明け早々に急落。
大阪相場にいたっては１月８日以降、４００円プラス雀の涙が続いている。
皆さんに知っておいていただきたいのは、この相場では収支がトントンどころか、日本全国殆どの農場が大幅に赤字だという現実だ。
具体例を挙げると、１頭あたりの枝肉重量を約７５ｋｇとした場合、相場が４００円ということは、
７５ｋｇ×４００円＝３０,０００円
が肥育豚１頭当たりの . . . 本文を読む
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