犬鳴豚関連のイベント情報
・２０２０年６月の第６４回泉佐野酒蔵BBQは、貸切で開催致しました。夏場（7,8,9月）の開催予定はありません。１０月以降は、新型コロナウイルスの状況を見ながら、判断させて頂きます。
今日はこれから三重県にある、Mさんの養豚場に出張する。
Mさんは私の父親の先輩にあたる方で、父が高校卒業後３年間研修でお世話になった方でもある。
ということは、私は孫弟子にあたるわけで、大師匠に会いにいくようなもの。
今から少し緊張気味・・・
ところで、他の養豚場を見学できる一番の楽しみは、その農場の豚を見ることである。
「豚なんてあんたは毎日みてるやん！！！」
というツッコミが聞 . . . 本文を読む
つい最近知ったのですが、gooブログにはYouTubeの動画を貼ることができるらしい。
それならと思い、手持ちのデジカメで動画を撮影し、YouTubeにアップしてみた。
で、下のがそうです。
とっても粗い映像ですが、お暇ならどうぞ。
仔豚の動画
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遅ればせながら、私なりのイベント報告（大坂こだわり食材屋台市）をさせていただきます。実は私のブース、大阪府畜産会の局長さんでもあられる、石崎さんとの共同出店でした。なんと石崎さんは３年ほど前から養蜂を始められ、まだまだ数は少ないですが、蜂蜜の販売もしておられるという多趣味な方なのです。イベント当日の蜂蜜絞りを見学させてもらうことが出来ましたので、写真で報告します。蜂蜜をしぼるための遠心分離機です。 . . . 本文を読む
ここ最近ブログの更新頻度がおちております。
楽しみにして下さっている方には大変申し訳ないのですが、なにとぞご容赦ください。
実は先日、従業員さんに突然退職を告げられまして、３人でまわしていた仕事を現在では２人でまわさなければならなくなり、いそがしいことこのうえないのです。
さて、私はこの農場の中では経営者側になるわけで、従業員さんの指導であったり、注意を与えたりする立場にあるわけですが、これ . . . 本文を読む
２０日の大坂こだわり食材屋台市終了後、十数人でなんこめのお蕎麦屋さんにてささやかな打ち上げが開催されたのですが、森田さんから私に豚の催し物のオファーがありました。わたしがポツリと「豚の丸焼きでもやりますか？」と半分“冗談”で言ったところ、森田さんはいたって乗り気！でも問題なのは、“仔豚”の丸焼きではないことなんです。そもそも、成長するためのメニューの餌を食べている仔豚なんて全然美味しくないんですよ . . . 本文を読む
先週の投稿でお知らせしました、大坂こだわり食材屋台市に参加してまいりました。今回、うちの犬鳴ポークとコラボしてくださった、レストランンOKINAWAさんのブースです。販売したのはご覧の「犬鳴ポークの角煮」。ちなみに、沖縄風の豚の角煮のことを「ラフティー」と呼ぶそうで、犬鳴ポークのラフティーと称して販売しました。また、大変申し訳ないのですが、イベントの高揚感などもあり、朝っぱらからビールを頂いてしま . . . 本文を読む
今頃？と、思われるかもしれませんが、５月２６日付で毎日新聞に掲載された、犬鳴ポークの記事のインターネット版を発見しました。興味ある方は こちらをご覧ください。なお、掲載されている写真の男前（？）は私ではなくて、私の父親ですよ！あしからず・・・ . . . 本文を読む
中国産野菜の輸入量が０５年をピークに減少傾向に転じています。その要因は残留農薬のポジティブリスト制度の導入や、中国製冷凍ギョーザ事件から、消費者の敬遠ムードが高まったという見方が一般的ですが・・・７月１０日の日本農業新聞１面より。代表的事例であるブロッコリーの輸入量を見てみると、０５年 １６０００㌧０６年 １００００㌧０７年 ４７４２㌧０８年の１～３月 ４８２㌧で前年同期の１０分の１にまで激減して . . . 本文を読む
本日はとあるイベントの告知をさせていいただきます。７月２０日（日）２１日（月）の両日、なんばカーニバルモールにて「大坂こだわり食材屋台市」なるイベントが開催されます。詳しくは南海さんのホームページを見てもらえれば分かりますが、これがなかなか凄いのです。なお、私は２０日に参加させていただきます。僕に会ってみたい（そんな人いるのかな・・・？）って人は、是非ご来場いただき、気軽に声をかけて下さいね . . . 本文を読む
昨日、泉の森ホールにて第５回JA大阪泉州こーたり～な総会が開催され、こーたり～な優秀出荷者表彰において、犬鳴豚は特別賞に輝くことができました！このような素晴らしい賞をいただくくことができたのも、日頃からの皆様のご協力があってこそ。これからも皆様に愛され続ける豚肉を提供していく所存ですので、末永いお付き合いを宜しくお願い申し上げます。 . . . 本文を読む
皆さんご存知の通り、０８肥料年度の肥料価格が大幅値上げとなりました。その中でもリン酸肥料をみてみると、過リン酸石灰が７４．４％高、ようリンが６０．３％高と、軒並み値上げとなっています。このような異常事態のなか、おもしろいニュースを目にしました。養豚場排水からリンを回収し、再利用する技術を農業・食品産総研が開発したというのです。私たち養豚農家にとって農場排水は最たる頭痛の種であり、その厄介者が重要な . . . 本文を読む
今日は“捨て豚”に関するお話から。次のYahooニュースをご覧ください。『ペットのブタ捨てた男を書類送検「すごい食欲で飼う自信なくした」ペットショップから譲り受けたブタを公園に捨てたとして、大阪府警曽根崎署は４日、動物愛護法違反容疑で大阪市西成区南津守の男性会社員（２９）を書類送検した。 調べでは、会社員は６月１２日午後、同市北区野崎町の公園に、体長約８０センチの雌ブタ１頭を捨てた疑い。 会社員は . . . 本文を読む
犬鳴豚という名前がたくさんの方々に認知されることは大変喜ばしいことなのですが、ここ最近悩み事ができました。その悩みとは、事前の連絡も何もなしに「見学させてください！」と、突然来場される人がポツポツ出始めたことです。ちなみに、これまでで最も驚かされたのは、家族５人（おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供２人）おそろいで来られたときでしょうか。「孫がどうしても豚さんを見たいっていうんで。」というおばあ . . . 本文を読む
本日の日本農業新聞１２面に、JA大阪泉州直営のRizumie（リズミー）こーたり～なの記事が載っていました。「こーたり～な」とは泉佐野市内にあるファーマーズマーケットで、犬鳴豚も出品させてもらっています。この記事によると、出荷者数（会員数）がなんと７４２人で、年間売上高は１０億９０００万円なんですって。また、この時期の泉州特産といえばなんといっても水ナスですが、大変好評で出荷量も増えてきたとか。他 . . . 本文を読む
先日お話しましたど根性仔豚について、補足説明をしたいと思います。写真のお乳をくわえながら寝ている仔豚ですが、生後２日目の仔豚です。私たち養豚農家からすると、この時期にこれだけどん欲にお乳を求める仔豚を見るのはとてもうれしいことなんです。何故かって？実は、豚はその胎盤構造の理由により、胎児の段階で母体から免疫が与えられません。新生豚が初乳を摂取することによって、この中に含まれる免疫ブログリンを腸管か . . . 本文を読む
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