「いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ・・・ くちなしの白い花
おまえのような 花だった」、昭和48年、渡 哲也が歌った「くちなしの花」が大ヒットしました。
別れた女性を気遣う男の優しい気持ちを歌ったものだという、そんなことは深く考えもせず、歌いやすさで十八番にしてきました。クチナシの花というと、いつもその歌詞、そして当時が思い出されます。
当時の歌謡曲は、歌詞も旋律も分かりやすく、感情移入が簡単で良かったですね。
と、言うことで、当館の庭に白いクチナシの花が咲きました。クチナシの花言葉は幸せだそうです。
クチナシの白い花
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開催中の企画展「人気の動物貯金箱展」の展示品からの紹介です。イヌの貯金箱です。恋人同士? 兄弟? 親友? 一寸分かりません。右側、目の辺り化粧!! やはり恋人同士。陶器製、高さ15センチです。楽しい貯金箱です。