終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(杏の収穫も終わっています)

2014-06-30 09:49:13 | インポート

 梅雨の時期が続いています。でも此処千曲市ではどちらかと言えば空梅雨の感じです。じめじめとした雨降りが感じられません。雨が少ない感じです。その雨の降り方も例年とは変わっています。突然に降りだしたり、陽に照らされながらのにわか雨の繰り返しだったりします。そんなことを言っていると梅雨の時期もあと半月余り 、他地域の様な集中豪雨が来たら困りものです。

 昨日の日曜日、陽の出た天気の合い間に結構なにわか雨らしきものが有りました。一時で晴れ、夕方まで良い天気が続きました。

 夕方千曲川堤防をウォーキングしました。若宮の河川敷の杏畑は、杏の収穫がほぼ終わり目もまばゆい緑一色です。

 それでも所々に採り残しの杏が木に残り緑の中に杏色を輝かせています。昨晩、今朝と杏を生食しましたが甘味の中に少し酸っぱさが有り、杏独特の美味しさです。

 千曲市の象徴、特産の杏もいろいろな加工食品として訪れる人の土産品となっていきます。

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 上の写真、緑一色の杏畑、手前に採り残しの杏も見られます。

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 上の写真、アップの採り残しの杏です。

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 上の写真、中には理由不明ですが、落ちるにまかせた大量の杏も見られました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(1964年東京オリンピック記念貯金箱)

2014-06-29 09:00:48 | インポート

 メダルの様なデザインで立ち姿の1964年東京オリンピック記念貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、1964年東京オリンピック記念貯金箱、陶器製、高さ14.5センチです。

 1964年の東京オリンピックの開催時期に開店したらしい「エルバソ」というお店の開店記念として提供されたものらしい。陸上競技の画像、確か当時、こんなポスターが有った気がします。

 机などの上で飾りながら貯金箱として利用されてきたことでしょう。使いこまれた良い感じが出ています。

 2020年の東京オリンピックにはどんな貯金箱が登場するか楽しみです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(女の子の土人形貯金箱)

2014-06-28 09:12:17 | インポート

 状態の良い女の子の土人形貯金箱をいろいろ収蔵 しました。

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 上の写真、女の子の土人形貯金箱、左側、12センチ、右側16.5センチです。

 華やかな模様の着物姿、おかっぱあたまも可愛い少女の踊っている様子でしょうか。

 しっかり後ろまで彩色された土人形、色鮮やかです。最近の作でしょうか。

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 上の写真も女の子の土人形貯金箱、左側、太鼓を叩いている女の子、高さ19センチ、右側、人形を抱いている女の子、高さ18センチです。

 色鮮やかです。抱いている人形が洋風で戦後の作でしょうか。着物姿の女の子とアンバランスなのも御愛嬌です。左側の太鼓を叩いて踊っている女の子、和装か洋装か定かでは有りませんが、それぞれどんな意図を持って作られたものか興味が湧きます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(風俗土人形貯金箱)

2014-06-27 09:06:52 | インポート

 比較的状態が良く見栄えのする風俗土人形貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、風俗?土人形貯金箱、左側、尼さんでしょうか。高さ19センチです。右側、役者? 正直分かりません。高さ25センチです。

 結構経年のものと思われますが、何処で、何時頃、どんな人物として作られたものか分かりません。

 色落ち・擦れは少なく、欠けは有りません。どちらも大きめ、すっきりとした顔形で 見栄えがします。

 飾り物として最適、貯金箱として提供されているのはどんな時代要請からでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(太鼓打ち童子貯金箱)

2014-06-26 09:10:56 | インポート

 太鼓打ち童子の土人形貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、太鼓打ち童子の土人形貯金箱、高さ15センチです。

 山形県の郷土玩具、庄内土人形?。庄内地方は庄内平野を中心とした山形県の日本海沿岸地域です。鶴岡市と酒田市が二大都市です。いずれも土人形で有名です。

 上の貯金箱、大正時代以前に作られた経年のもので、擦れ・色落ちしていますが、欠けは無く、表情・姿は明瞭で、古さと共に素朴な感じで癒されます。

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