豈図らんや

昨日午後の実地教習時点では、今日の予報は雨でした。

ですから昨日普通二輪検定試験の申し込みをする時点で、
雨具着用と急制動やスラロームの心構えをしていました。

それが豈図らんや、一転今日午後からピーカン照りｓなり、
風があるものの眩しい光の下での卒業検定となりました。

今日の受験者は、私ひとり。視力検査後、簡単な説明と
校長室でコース選択くじを引き、結果Ｂコースとなりました。

少し待って、今度はコースと判定の諸注意の説明があり、
その後赤いチョッキを着用後、検定するコースに出ました。

今日は緊張しているのか、いつものコースを新鮮に感じ、
乗車前にコースの再確認をするもちょっとドギマギでした。

試験官の合図で後方確認後、バイクに乗車．．．ミラー、
エンジンスタート、指示器作動、ローギア入れ、後方確認。

エンジンを吹かせ、ギアをセカンド入れ、左指示器に作動、
S字カーブ、スラローム、そして速度４０㎞/hから急制動。

３０㎞/h指示走行後、障害物回避、右折、見難い交差点、
信号交差点通過後、指示器右折作動、一旦停止後本線。

直後左折、左右確認後、一本狭路通過、左折Ｓ字カーブ、
左右確認後クランク、踏切で一旦停止、左右確認後本線。

再度見難い交差点、信号交差点、指示器左折作動本線、
直ぐ右折、左右確認後登坂路途中一旦停止、後方確認。

発進後左指示機作動、一旦停止。本線合流右折指示器、
直後左折合図後後方確認、所定位置にてエンジンを切る。

試験官に呼ばれ、検定の総評と注意点などの説明を受け、
校舎内に戻り待機後。免許証申請の説明を係員より確認。

来週免許センターへ出向き、申請手続きを済ませ待てば、
同日午後３時半以降に、晴れて二輪免許皆伝となります。