cheeze_art's blog

The life as the diehard

イグニッションスイッチ壊れる

2010-04-26 18:19:18 |  Käfer&Bonneville&Vespa&S660&Monkey
今朝会社で明日からの休暇願いを提出した後、市街地へ所用に出掛けました。

その道中、愛車が突然エンジンストール、何とか惰性で路肩へ寄せたものの、
ボンネット内とダッシュ下のイグニッションスイッチ辺りから白煙がモクモク...

ボンネットを上げ、ワイヤリングカバーを外すと、ヒューズボックスからも白煙...

このような状態は、以前にも2度ほどあって、今日まで騙し騙し乗っていたので、
今回も何とか修理できるだろうと、路肩にて手探りで修理をし始めたのですが、
慌ててマイナス線を外さず作業したものだから、再びショートして状態が悪化。

結局の所、JAFに救援依頼して、現地で待つこと5~10分でJAF隊員が到着、
彼に最近まで修理の為預けてあった町工場のことを告げ、牽引を依頼しました。

牽引車で到着した町工場では早速、焼けた数本の電線と端子を応急して貰え、
一応エンジンが掛かるようになったものの、其処の社長曰く電線ワイヤーが硬く、
イグニッションスイッチの状態も芳しくないので、それらの交換を薦められました。

でも私は連休に何処かへ出掛けようと目論んでいたので、しばらく持つと判断し、
礼を言って町工場を後にしました。が、その後昼食を摂り、自宅への帰路途中、
今日2度目のエンジンストールとなり、再びJAFに救援依頼と相成りました。

今度は自宅ガレージへ向かって貰い、その途中FLAT4という販売店へ電話して、
イグニッションスイッチを大至急手配して貰うことにしました。

自宅へ無事到着した後は、まずはダッシュ下のエアコン送風部のネジなどを緩め、
次にイグニッションスイッチパーツを留めてあるネジをゆっくり解くように緩めました。

明日以降、イグニッションスイッチがいつ届いてもよい状態に段取りが出来たので、
ボンネットやドアは締め、勿論マイナスアース線も取り外して、作業を終えました。



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