大相撲には”荒れる〇〇場所”という言葉があるそうだが、今、開催中の名古屋場所はひどすぎる。初日には二横綱、三大関に土がつき、先が思いやられてたが、案の定、横綱の一人、鶴竜が四日目にして早くもケガを理由に欠場を申し出た。前から漠然と四横綱制度は、看板にいつわりありと思っていたが、案の定、鶴竜の度重なる欠場を機会に調べてみたら、その通りであった。
四横綱制度は戦前からもあったが、昭和33年、今の年六場所になってから50年の記録を調べてみたら驚いた。四横綱が千秋楽までそろって土俵を務めた場所は六場所しかなく、四人が十勝以上あげたのは、昭和40年9月場所(大鵬、柏戸、栃ノ海、佐田の海}ほか四場所しかない。だから、鶴竜が今年になって連続二回、四場所のうち三場所も欠場してもそう珍しくはない。
横綱、稀勢の里も序盤ですでに二敗している。テレビの解説者によると、先々場所、優勝した際痛めた肩が完治していないらしく心配だといっていた。素人の僕の目にもそう映る。横綱としての責任感から土俵に上がっているのかもしれないが痛ましくもある。。大相撲の横綱規定には大関のように、年二場所負けこせば降格になるという規定がないのだから、完治まで休めばよい気もする。
戦前の年二場所時代は、力士はケガをしても完治する時間があったら、六場所ではあっというまに降格してしまう。横綱は降格の規定がないから、鶴竜のように欠場をくりかえしている。横綱としての相撲をみせるには、それが正しいのかもしれないが、やはり他の力士同様の扱いにすべきである。それには、かっての公傷制度を復活、充実が前提条件であるが。
(変な予想が当たってしまい。稀勢の里は5日目、3敗してしまった。)
四横綱制度は戦前からもあったが、昭和33年、今の年六場所になってから50年の記録を調べてみたら驚いた。四横綱が千秋楽までそろって土俵を務めた場所は六場所しかなく、四人が十勝以上あげたのは、昭和40年9月場所(大鵬、柏戸、栃ノ海、佐田の海}ほか四場所しかない。だから、鶴竜が今年になって連続二回、四場所のうち三場所も欠場してもそう珍しくはない。
横綱、稀勢の里も序盤ですでに二敗している。テレビの解説者によると、先々場所、優勝した際痛めた肩が完治していないらしく心配だといっていた。素人の僕の目にもそう映る。横綱としての責任感から土俵に上がっているのかもしれないが痛ましくもある。。大相撲の横綱規定には大関のように、年二場所負けこせば降格になるという規定がないのだから、完治まで休めばよい気もする。
戦前の年二場所時代は、力士はケガをしても完治する時間があったら、六場所ではあっというまに降格してしまう。横綱は降格の規定がないから、鶴竜のように欠場をくりかえしている。横綱としての相撲をみせるには、それが正しいのかもしれないが、やはり他の力士同様の扱いにすべきである。それには、かっての公傷制度を復活、充実が前提条件であるが。
(変な予想が当たってしまい。稀勢の里は5日目、3敗してしまった。)
連日、超満員、大入り札止めです。伝統の桟敷、茶屋制度といった伝統が若い世代にも受けてるのかもしれません。相撲の内容y里、土俵周辺の伝統ですね。し貸し、力士とケガ、なんとかしなければ、なりませんでしょうか。”働き方”改革”です(笑い)
国技といっても、巡業の売り上げは響くでしょうから、観戦者を増やす為、売り上げを増やす為に巡業を増やしているのかもしれませんね。
相撲取りは、ケガとの戦いのようなもので、大変だと思います。