2月11日(火、祝)に先日購入したスノーシュー(モンベル製のスノーポン)の試し歩きに白馬岩岳の「ねずこの森」に行きました。天気予報からスタートは昼からにして70~80分散策したのですが、白馬三山には雲がかかり眺望はききませんでした。
雪の感触は楽しく、スノーポンも軽くて快適でした。新雪のところだと30cmくらいは沈み込みますが、想定の範囲です。ただ、標高2000m以上だと凍るので、専用のアイゼンが必要な気がして購入しようと考えています。歩いた後は、ランチ、カフェタイム、温泉と寛ぎました。
駐車場に到着。満車に近い状態です。
ゴンドラ「ノア」の乗場に向かいます。
ゴンドラに乗っています。天気はどうもですね。
ノア山頂駅に到着。下りて右手にあるパトロールセンターで簡易な登山届に記入しました。帰りにも一声かけて、ゴンドラに乗りこみました。
スノーボードの方も多いです。
左手の方の山ですが、眺望はこれが精一杯でした。
はじめて付けます。この他に、軽アイゼンも持っていきましたが、不要でした。
時間かかったけど、なんとか装着。スパッツはまあいいかということで省略しました。
ねずこの森散策スタート。
雪が柔らかくて最近降ったようでした。踏み跡にそって歩いています。
やはり青空がのぞくといいムードです。
踏み跡のないところだと、30cmくらいは沈み込みますが、スノーポンで浮力はでている感じです。
東屋にきました。
下りて上がってという場所ですが、スノーポンの刃がきいて下り、上りともに抵抗なく歩けます。
ねずこの大木。
誰も歩いていなかったので、横道に入ってみました。
新雪の上を僕だけが歩いた跡です。
平らになってきてスタート地点が近くなりました。
ねずこの森のスタート地点に戻ってきました。
午後1時30分を超えて、お腹が空いたので、食堂を目指します。ランチタイムは14時までなので急ぎました。
岩岳スキー場のCafe&Restaurantの「SKYARK」入口。出てきたのは、欧米系の女性でした。
レストラン内。14時近いのに結構混雑しています。
メニューです。ゴンドラの中に貼ってありました。
白馬豚入りソーセージカレーを注文。糸魚川シーフードカレーを食べたかったのですが、売り切れでした。
このソーセージは、なかなか美味しかった。
【白馬岩岳スノーフィールド】
住所:長野県北安曇郡白馬村北城12056
電話:0261-72-2474 白馬観光開発株式会社 岩岳営業本部
ホームページ:iwatake-mountain-resort.com/winter
(2)へ続きます。(2)では、マウンテンハーバーのカフェタイム、温泉について記します。