安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

登山用品のザック「オスプレー・ストラトス36」を購入しました。

2018-06-30 20:01:28 | 登山・ハイキング

この4月から6月まで里山も含め6つの山に登ることが出来ました。その過程で、コンロや水など荷物をたくさん持つと、使っているザックでは、小さくて背負い心地もよくないことがわかり、また、一泊の山小屋泊まりにも対応できるように、ザックを買い替えることにしました。

Sさんにも相談して、オスプレーの製品を第一の候補として石井スポーツ長野店へ出かけました。試着には、店員さんがついてくれて、装着の仕方など詳しく教えてくれて勉強にもなりました。、ミレー、オスプレー、グレゴリー製のものを背負ってみましたが、僕の体にフィットしたオスプレーストラトス36を購入しました。

   

ホームページからお借りした画像です。色はグリーンのものにしました。

   

この写真もザックに何か入れて撮影していますが、石井スポーツでは、5kgの荷物の形をしたおもりをザックに入れて試着しました。

   

すっぽりザックが入る大きな袋に入れて自宅に運びましたが、目立ちます。

   

ザックの背負う部分です。メッシュの部分が上下に動くので、背の高さが微調整できるようになっています。最終的に、ここで微調整しました。他のメーカー品にもあるようですが、これは便利な機能です。

   

腰のベルトについている収納袋。大きくありませんが、なんとかデジカメが入るので、使えそうです。また、オスプレー製品には、ザックを背負ったままストックを脇に差すような形で収納できるシステムも装備されていて、それも特徴です。

(ハイドレーション・システム)

   

また、このザックにはハイドレーションシステムをつけることができるので、容量が2リットルのものを購入しました。背中に水などを背負って、吸い口から水分補給ができるので、特に長時間の歩行に重宝しそうです。

   

会計の時に、お店で取り扱っている商品が掲載されている冊子をもらいました。必要に応じて、登山・アウトドア用品を購入するつもりです。


ハイドン・フィルハーモニー演奏会 (6月28日 長野市芸術館)

2018-06-29 20:00:15 | 演奏会・ライブ

ハイドン・フィルハーモニーが長野市で公演を行ったので聴いてきました。ハイドン・フィルは、ハンガリー出身の著名指揮者アダム・フィッシャーが設立した団体ですが、指揮者、団員とも世代交代しているようなので、どんな音が聴けるのか興味をもって会場に向かいました。

   

(出 演)

指揮、チェロ:二コラ・アルトシュテット
管弦楽:ハイドン・フィルハーモニー

(曲 目)

ハイドン / 交響曲第94番 ト長調 「驚愕」
ハイドン / チェロ協奏曲第1番 ハ長調

J.S.バッハ / 無伴奏チェロ組曲第1番より サラバンド、クーランド (アルトシュテットのアンコール曲)

<休憩>

モーツァルト / 交響曲第41番 ハ長調 k.551「ジュピター」

ハイドン / 交響曲第88番より第4楽章 (管弦楽団のアンコール曲)
ハイドン / 交響曲第92番「オックスフォード」より第4楽章(管弦楽団のアンコール曲) 

(感 想)

ハイドンフィルは、30名ほどのオーケストラですが、コントラバスやチェロなどを除いて、立って演奏していました。指揮の二コラ・アルトシュテットは体をかなり動かし、ヴァイオリン奏者なども体を揺らすので、動きの激しい演奏風景で驚きましたが、若い奏者が多いのでしょう。

ハイドンの「驚愕」は、第2楽章の旋律と仕掛けが好きな曲ですが、第1楽章からテンポ速めの元気のいい演奏が続いたので、対比がよくわかり、面白く聴きました。この楽団の弦楽器の音は、硬い感じで、途中からいくらかよくなってきましたが、潤いがもう少しほしい気がしました。

最も良かったのは、ハイドンのチェロ協奏曲第1番です。のどかな感じもある曲ですが、二コラ・アルトシュテットの独奏は、結構ダイナミックでした。管弦楽とのバランスもよくて、旋律がよく聴き取れました。これはハ長調ですが、モーツァルト的な響きのする箇所もあり、後半は「ジュピター」なので、ちょうどいい前触れにもなっていました。

モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」は、若干疲れる演奏でした。指揮者、団体とも、元気がよくて引っ張っていく感じです。いくらか滑らかさや落ち着きがほしくなりました。

会場では、ブラボーの声がかかり、特にチェロ協奏曲では、たくさん聞こえました。会場で販売されていたアルトシュテットがチェロを演奏した何種類かのCDは、たくさん売れていました。特に女性に人気のようでした。


長野県長寿食堂 (和食 長野市)

2018-06-28 20:06:02 | グルメ

長野駅の駅ビルMIDORIの飲食店街にある「長野県長寿食堂」には、何度か入ったことがありますが、いつも定食しか食べないので、グルメの範疇に考えていませんでした。しかし、お店のコンセプトが独特で、食事自体は美味しいので、グルメのカテゴリーで書いてみることにしました。

長野県は長寿県で野菜摂取量が多いという点に注目してか、店名に長寿と入れたり、サラダバーも設置されています。また、長野県栄養士会のレシピを用いた定食があったり、県内産の食材も多く使っていて、お酒も地酒が揃うなど、地元志向のお店でもあります。旅行でお見えの方にも利用しやすいお店です。

長野駅ビルのMIDORIの3階にあります。提灯は善光寺の門前町であることを意識して飾られているものです。

3階は「おごっそダイニング」と名付けられていますが、飲食店街です。

入口

店内。結構広くて、開放感があります。

サラダバー。

メニューは豊富でかなりいろいろあり、季節に応じた定食も提供されています。

たっぷり野菜のトマトソースがけハンバーグ定食。ナスをたくさん入れた味噌汁も、ボリューム、味ともによかった。

ハンバーグが柔らかめで、野菜のソースとともに好みにあっていました。

ごはんは雑穀も炊き込んだものだと思いますが、さらっと食べれます。

【長野県長寿食堂】

住所:長野県長野市南千歳1-22-6 MIDORI長野3F
電話:026-223-5758
ホームページ:長寿食堂 (食べログのページです)


デューク・エリントン ELLINGTON 65

2018-06-27 20:03:58 | ヴァイブ、オルガン他

透明なペットボトルに入ったサントリー「All-FREE ALL-TIME」という最近発売されたノンアルコールビールが、近所のセブンイレブンに並んでいました。このところ、それを買ってきて飲んでいますが、炭酸が入っていてほのかにビールの味も感じられて、お酒に弱い僕にもあう飲み物です。寛ぎの時間に飲みながら聴いたのは、エリントンの親しみやすいアルバム。

DUKE ELLINGTON (デューク・エリントン)
ELLINGTON 65 (Riprise  1964年録音)

   

僕はビッグバンドも好きなのですが、エリントン楽団に関しては、長い間ごく一部のアルバムを除き手を出さない状態が続いていました。ハーモニーの難解さや、ソロが個性的に過ぎる気がして、カウント・ベイシー楽団やウディ・ハーマン楽団に比べてもう一つ親しみが湧きませんでした。しかし、映画音楽やミュージカルからの曲を演奏したこのアルバムは、そんな思い込みを払拭してくれた一枚です。

メンバーは、 キャット・アンダーソン、ロルフ・エリクソン、クーティ・ウィリアムス、ハービー・ジョーンズ(tp)、 ローレンス・ブラウン、バスター・クーパー、チャック・コナーズ (tb)、 ジミー・ハミルトン (cl,ts)、 ラッセル・プロコープ (as,cl)、 ジョニー・ホッジス (as)、 ポール・ゴンザルヴェス (ts)、 ハリー・カーネイ (bs,cl,b-cl)、 デューク・エリントン (p)、 メイジャー・ホリー(b)、 サム・ウッドヤード(ds)。綺羅星のごときのスターが揃っています。

曲は、 「Hello, Dolly!」、「Call Me Irresponsible」、「Fly Me To The Moon」、「So Little Time」、「Danke Schoen」、「More」、「The Second Time Around」、「Never On Sunday」(日曜はダメよ)、「I Left My Heart In San Francisco」(想い出のサンフランシスコ)、「Blowin' in The Wind」(風に吹かれて)、「Stranger On The Shore」(白い渚のブルース)の全11曲。「So Little Time」は、映画「北京の55日」の中からの曲。

知っているメロディが登場しわかりやすく、1曲の演奏時間も長くないので、ジャズをあまり聴かない人にもよさそうです。ビートに乗った曲ばかりでなく、バラードが多いのも特徴。ポール・ゴンザルヴェス(ts)をフューチャーしたバラード「So Little Time」やジョニー・ホッジス(as)をフューチャーした「The Second Time Around」、ベイシー楽団も録音をしていて聴き比べもできる「I Left My Heart In San Francisco」、ハリー・カーネイ(bs)をフューチャーした「Stranger On The Shore」など、すごい演奏をやっているのを意識せず何気なく聴けてしまうアルバム。

【自宅でリラックスタイム】

サントリー 「ALL-FREE ALL-TIME」。ビール味ですが、炭酸が入っていて飲みやすい。

おつまみに買ってきたミックスナッツ。6袋入りで、本日は1袋で我慢しました。

こちらは、スイーツで「京風きなこのわらび餅」。カロリーが低めだったのでつい購入してしまいました。

東急ホテルズのPR誌「OFF TIME」をパラパラと。今号の特集は「港町横浜」ですが、見ているうちにまた横浜へ出かけたくなってきました。


高樹レイ(vo)ライブ (6月23日 安曇野市あづみ野コンサートホール)

2018-06-26 20:37:38 | 演奏会・ライブ

歌手の高樹レイが、ローランド・バティック(p)・トリオの伴奏で歌った「Here's That Rainey Day」というアルバムは昔購入して持っていたのですが、その高樹レイが近くのホールで公演を行うというので、聴いてきました。

   

(出演者)

高樹レイ(vo)
市川秀男(p)
類家心平(tp)

(曲 目)

(前 半)
1 K's Museum (市川秀男作)
2 Fools Rush In 
3 My Favorite Things
4 In A Sentimental Mood
5 The Girl From Ipanema (イパネマの娘)
6 Never Let Me Go
7 Maiden Voyage

(後 半)

If I Said I Love (市川秀男作)
2 I've Got You Under My Skin
3 Moody's Mood For Love
4 Afro Blue
5 Left Alone (レフト・アローン)
6 If You Go Away
7 Ev'rytime We Say Goodbye (いつもさよならを)
(アンコール)
When Sunny Gets Blueともう1曲

(感 想)

ヴォーカル、ピアノ、トランペットというあまりみかけない編成にまず興味を惹かれました。高樹レイのヴォーカルと市川秀男のピアノが基本で、そこに、類家心平のトランペットがソロを入れるというのがだいたいの形でした。曲目は、スタンダードが主ですが、かなり崩していて、ジャズ度のかなり高い歌でした。

市川秀男作曲の2曲は、どちらもピアノとトランペットのデュエットで演奏されましたが、特に「If I Said I Love」は、豊かな抒情を感じさせる素晴らしいバラードで、これは類家さんもしっかりとメロディを吹いていました。類家心平のソロでは、「Afro Blue」におけるものがダークかつアグレッシヴで面白かった。

高樹レイさんは、いろいろと新しい試みを行っているようです。「Left Alone」では、高樹レイと類家心平のデュエットが行われましたが、マル・ウォルドロン(p)とジャッキー・マクリーン(as)のバージョンを離れた力強いもので、ちょっと驚きました。「Fools Rush In」や「In A Sentimental Mood」といったバラードは、彼女の歌とともに市川さんのイントロや伴奏も多彩なものでよかった。

ベースやドラムスなしの編成なので、ボサノヴァの「イパネマの娘」やスイングしてほしい「I've Got You Under My Skin」あたりでは、残念なことに唄が重くて、せめてベースの音があればよいのにと思いました。

黄色い衣装の高樹レイ。

類家新平(tp)。頬を膨らませてトランペットを吹いていました。

【高樹レイホームページ】

retakagi.com