都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



博報堂旧本社ビル
所在地:千代田区神田錦町3-22
建設年:1930(昭和5)
構造 :RC
階数 :3F+塔屋
設計 :岡田信一郎
備考 :2009.10~解体
Photo 2005.3.25

 印象的な塔屋と付け柱のファサードを持った昭和初期の様式建築。後方に近代的なビルが接続されていて、オフィスとしては主にそちらが使われていたようだったが、一昨年まではクラシックな外観を見せていた。しかし耐震性が不足しており、補強に費用が多く掛かるということで、残念ながら解体された。

華やかな塔屋のデザイン   Photo 2005.3.25
独特な柱頭を持つ付け柱   Photo 2005.3.25
正面入口付近のファサード   Photo 1998.10.31

 改めて見てみると、細部のデザインが凝っていておもしろい。しかし一方で、引きで見てみると、塔屋の下部や付け柱のある壁面の両外側の壁面、そして側面などは、意外にのっぺりしていて装飾があまりない。壁面位置も付け柱の部分より道路側に出ているため、その部分のヴォリューム感が妙に出て、なんとなく重い印象に見えてくる。な~んか不思議な印象の建物だった。

西側側面はパネル外壁で覆われて、後方のビルと一体的になっていた。
Photo 2005.3.25
Tokyo Lost Architecture
#失われた建物 千代田区  #オフィス  #塔


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