多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



お客様との接点になるのは営業担当者であり、その担当者がどれくらい取引深度を深められるかが成果につながると言っても過言ではありません。

アラヤでは、それだけではなく編集担当、翻訳担当も積極的にお客様との情報交換をするようにしていますが、これからは意図的に営業担当を複数化する方向にしようと考えています。

この施策によって、お客様の抱えている問題を共有できるチャンスが増えることを期待しているからです。

 



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「日本国紀」に続いて「日本国紀の副読本」を読みました。

百田尚樹さんの著書はほとんど読んでいますが、この二つの本を多くの日本人に読んで欲しいと痛切に思いました。

私は団塊世代ですから、小学校時代は戦前の価値観を持っていた先生が教えてくれていたので、占領軍(GHQ)の影響があったにせよ日教組の波はまだなかったように記憶しています。

ところが中学、高校に進学していくに従って自虐史観そのものが刷り込まれ、日本が悪い戦争を起こしそして敗戦になったことのすべてが日本の責任と思うようになりました。

社会に出てからは、そんな自虐的な史観は薄れて行ったのですが、どこか深いところで日本が悪かったのではないかという気持ちが残っていたのも事実です。

でも「誇るべき日本」という気持ちを持ちたいという本能的なものがあったのですが、この二つの本がその気持ちが正しいことを明確に書いてくれています。

特に若い世代に読んで欲しいと思っています。



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