多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



謹んで新年のお慶びを申し上げます。

日ごろより、格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

 

2017年は、アラヤにとっては「変化」の年でした。

私のブログのタイトルにもしておりますが、

“以前は「翻訳会社」と自社の説明をしていました。”

と言わなくてはならないほど、翻訳の枠を超えて、

言語にかかわる幅広いお仕事をさせていただきました。

 

2018年 アラヤは、あらゆるコミュニケーションの課題を

お客さま、取引先さまと共に考え、解決できる会社を目指します。

単に翻訳を提供するだけではなく、専門的な技術を駆使するだけでもなく、

お客さまの課題解決のパートナーとなれるよう、

さまざまな取組みにチャレンジして参る所存です。

 

皆さまにとりまして2018年が素晴らしい年となりますようお祈り申し上げ、

新年のご挨拶とさせていただきます。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アラヤサッポロ株式会社を設立した時に、会社をお守りいただけるように札幌にある弥彦神社にお参りをしました。

弥彦神社は札幌市中央区中島公園にあるので、アラヤサッポロからは徒歩では行けない距離にあるのですが、毎年お参りに行く事にしています。

今年は私が札幌に行くのが月末近くになってしまうので、今日にでも札幌の責任者に代理でお参りをしてもらう事にしました。

アラヤサッポロの神棚にあるお札をお納めして、新しいお札を頂いてくるという大事な行事でもあるからです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ある問題を解決しようとする時に、自分の頭の中にある構想を言葉で表現し、相手に理解をしてもらうという事はなかなか難しい。

そんな時に、自分の構想をなるべく簡単に書いてみるという手法を使うと、思いのほか相手の方に理解してもらえる事があります。

これは会社内の同僚間でも言える事なのですが、お取引先とのコミュニケーションでもまったく同じだと思っています。

アラヤでは案件処理をする前の段階での打ち合わせに「体験設計構成図」を作成するという手法を使っているのですが、この習慣を続けていると物事を簡単に書くという事が普通に出来るようになります。

お互いが理解するためのディスカッションが必要である事は分かっていても、それを分析して簡単に書くということで物事が変わるという事も理解しておく必要があります。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )