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問題解決ガイドのひとりごと。



潮流あるいは潮目を読むという言葉がありますが、日本人が海洋民族であるがゆえに自然とのかかわりの中から身につけた能力のひとつだろうと認識しています。
会社の経営でもこのような能力が求められているかも知れません。
今は世界中の人々が金融危機から派生した不況がずっと続くと感じているようですが、どこかの時点で必ず転換期があるはずです。
本田技研やトヨタのハイブリッド車が、メーカーの予想をはるかに上回る受注を見せているという現象をどう捉えるのか。
単なるあだ花なのか、あるいは転換の兆候なのか。
私は夏頃までには世界経済が持ち直しの様相を見せ、それ以降はむしろインフレの懸念さえありそうな気がしています。

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