犬の散歩をしようと朝玄関から出たら
側道の水溜りが凍っていた
それをカラスがのんきに突くのを
ボーっと見ていた
小さなころは学校へ行く道にある氷を
足で割って行くのが楽しみだった
氷柱もあったし雪だるまも作った記憶がある
あったかくなったのかなあ
年と共に曖昧になる記憶
忘れていくことが出来るから生きていけるのだろう
生き様なんて陳腐なことを考えるより
死に様を考える人でありたい
そんなことを思う今日この頃です
側道の水溜りが凍っていた
それをカラスがのんきに突くのを
ボーっと見ていた
小さなころは学校へ行く道にある氷を
足で割って行くのが楽しみだった
氷柱もあったし雪だるまも作った記憶がある
あったかくなったのかなあ
年と共に曖昧になる記憶
忘れていくことが出来るから生きていけるのだろう
生き様なんて陳腐なことを考えるより
死に様を考える人でありたい
そんなことを思う今日この頃です