Il film del sogno

現実逃避の夢日記

オーメン666

2024-04-16 20:46:49 | 映画
4/16(火)晴れ時々曇り
昼間はTシャツ一枚でOK。いつまでも寒いのも嫌だが早くに暑くなるのも考えもの。在宅日。7:30起床。ゴミ出し、散歩、朝食、買い出し、仕事、昼食の仕込み、散歩。14:00証券会社の営業がやって来て各種契約手続き。小さな恩を売って大きくリターンを期待して軽食を提供する。贅と手間をかけた4種のサンドウィッチと食後の桜餅。夕方、パークサイドのカフェで一服。新聞を精読して中東情勢に大いなる懸念を感じる。夜は先日の≪オーメン:ザ・ファースト≫の繋がりで、アマゾンプライムで2006年6月6日に公開されたリメークを視聴。観終わって一応日記を検索したら当時劇場鑑賞していた。以下、一部引用。・・・【有楽町・スバル座にて『オーメン』を鑑賞。観客20名強。単身者多し。言わずと知れた往年のカルトホラー30年ぶりのリメイク作品。外交官夫婦が悪魔の子(ダミアン)を育て・・・という設定以下プロットは旧作に忠実に、舞台は現代に置き換えていた。現代も9.11テロや各地の天災等々、これはサタンの仕業じゃないか、という不吉な事件が後を絶たない。主演のリーヴ・シュレイバーと、その妻ケイトにはジュリア・スタイルズ。グレゴリー・ペックとリー・レミックの旧作に比べ、若返りを図ったが少し線が細い。乳母役を「ローズマリー赤ちゃん」のミア・ファローが演じて流石の迫力。音楽もオリジナル版を踏襲しており、カット割りやサスペンスとしての山場も良く旧作を研究していた。監督は『飛べ、フェニックス』をリメイクしたジョン・ムーア。】 しかし、テレビ放送をながら見していたのなら別だが劇場鑑賞したことを忘れているとは、加齢性メメント症候群は深く静かに進行している。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生は小説よりも奇なり | トップ | 新宿 末廣亭  4月中席 »

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事