7/29（日）曇り後晴れ
6：00起床。久々に定番のサンドを作って朝食とする。愛犬と散歩して珍しいことに２度寝をする。昼前に覚醒して自転車でジムへ。軽い運動をして駅前の喫茶店で甘味と読書。ブックオフで書籍購入。図書館で時間をつぶして帰宅。
7/28（土）暴風雨
６時起床。近所のファミレスで朝食。そのまま愛車でシネコンまで。8：50開始の邦画はTVシリーズ１０周年のドラマが基。若年層中心に４割程度の入りとまずまず出足。CX制作のドラマは何話かを斜め観した記憶あり。緊急医療センターを扱った群像劇。本作はその特番的な作品。まぁシナリオも演出もあざとい。良いお話のテンコ盛りで少々食傷気味となったが、講談・浪花節だと思えば素直に泣ける。各々のキャラクターの背負った背景や葛藤を知らずとも楽しめるように作ってある。これはヒットするだろう。一旦帰宅して雨の小休止している間に愛犬と散歩。午睡をして夕刻よりジムで遠泳と食事。外は暴風雨である。広いプールには我独り。
7/27（金）曇り時々晴れ
定刻起床。駅前のマックで無料のアイスコーヒー。新聞を精読して１時間。池袋で巫女の宣託を聞く。裏を返しに行ったわけである。昼食は馴染みの蕎麦屋でモリを啜る。午後は渋谷（ユーロスペース）で映画鑑賞。観客１０名程度と閑散。都下単館どころか全国でもここでしか上映館がないスペイン映画。長編デビューの女流監督の体験ものらしい。両親を亡くし伯母夫婦に引き取られた少女のお話。清澄な田園風景をバックにした家族の物語。無邪気な様で複雑な境遇（心境）である幼女の演技（素材）が素晴らしい。と、云うよりもそれを引き出した演出を褒めるべきか。大した才能である。これは心に響く一本でありました。池袋で途中下車して喫茶（甘味）やら隠密ミッションを終えて帰宅。定例となった愛犬と夜の散歩。風がひんやりして気持ちがいい。
7/26（木）曇り
猛暑も一段落。昼にルーロー飯。昨夜の慰労代わりに同期の奢り。大物案件の資料を仕上げて定刻退社。我ながら仕事が早い。ジムでエクセサイズ。帰宅して愛犬と散歩。
7/25（水）曇り
早朝よりE-Leaningなるもので輸出規制や個人情報管理、コンプライアンスの辛気臭いお勉強をする。昼に冷やしキツネ蕎麦。７２０円也。定刻退社して新宿へ。激安個室居酒屋にて会費６千円を徴収して同期会。幹事を務めて乾杯の音頭をとる。男女８名３６年前と全く変わらず馬鹿話に興じて３時間がアッと云う間。記念品に赤いちゃんちゃんこならぬエプロンを贈ってお開き。帰宅して愛犬と深夜の散歩。
7/24（火）晴れ
定例のﾐｰﾃｨﾝｸﾞ。大物案件と審議スケジュールの確認。昼にワンコインのカツどんを孤食。定刻退社して地元のファミレスで夕餉と読書。20：00よりジムで遠泳。プールは年寄りばかりなり。愛犬と夜の散歩。風も無く蒸し暑い上に小雨までぱらつき不快指数は急上昇。
7/23（月）晴れ
仕掛りのない週明け。新規案件もなくのんびり資料作成。昼に九州料理店でサバの塩焼き定食880円也。 遅刻退社して新宿・武蔵野館にてオーストリア映画を鑑賞。題名通り、命知らずの登山家のクライミングに密着したドキュメンタリー映画。撮影（カメラアングル）の臨場感が凄い。これは足もすくむ。何用あって頂上を目指す。そこに山があるから？
7/22（日）晴れ
7：00起床。愛犬と散歩後に駅前の定食屋で560円の朝定食をガッツリ食す。9：30からジムでエクササイズ。駅前のサテンで甘味補給と読書。夕刻、一旦帰宅して午睡。夕食は隣町まで自転車で遠征して中華を食す。湿度の高いムッとする夜気のなか愛犬と夜の散歩。夜はTVドラマをのんびり鑑賞。先週から始まった漫画・アニメによる先行諸作はメガヒットしたが、ドラマも丁寧「な作り込みが好感もてる。
7/21（土）晴れ
7時台でも既に陽は高く猛暑を感じるには充分である。愛犬との散歩で一日がスタート。近所のファミレスで定番の朝食を摂ってそのままイオンシネマ板橋にて邦画鑑賞。観客は一ケタ台と閑散。原作漫画は未読。荒唐無稽な設定や奇抜なキャラクターは如何にも劇画的。色々約束事があるのだが、科白に織り込ませて納得。アクションシーンは先端のCG・SFXでそれなりに見せる。ドラマ部分には大物役者を起用してバランスに配慮。可もなく不可もない娯楽作。
7/20（金）晴れ
ゆやく終末である。昼に牛スジ肉の角煮定食880円也。定刻退社してTOHOシネマズ新宿にて本日封切りの邦画アニメを鑑賞。若年層中心に満席の盛況。細田守の新作はタイムトラベルものの変種。丁寧な仕事ぶりは相変わらずであるが、主演（5歳の幼児）の吹き替えに違和感あり、これは重大な瑕疵ではないか。ミライの妹、過去の母親や曽祖父にコンタクトする冒険譚。少しあざとくもあるが、まぁ琴線は振るわされた。ネットでの評価は悪いが、どうしてどうして過去作と比較してもクオリティは高いと思ふ。
7/19（木）晴れ
猛暑継続。午前中に調査会社の営業マンと1時間の面談。互いに還暦、話題は自然と老後の心得など。昼に大根と豚しゃぶ乗せ蕎麦。遅刻退社して火曜日に勝ち上がった贔屓チームの応援に東京ドームで都市対抗観戦。結果は一発攻勢で逆転され九回のソロホームランで追い縋るも及ばず惜敗。前回（外野席）と違い内野席での観戦で大応援団と一体化。目の前の通路にチアリーダーも現れて声援にも熱が入った。
7/18（水）晴れ
終日資料作りや雑用。昼にワンコインのパスタ。（回鍋肉味）定刻退社して池袋で途中下車。新文芸坐にて三船特集。１９５０年代のサラリーマン物の前後編を鑑賞。観客５割弱と云ったところか。久慈あさみや寿美花代が美しい。源氏鶏太の小説は一世を風靡したが、いまでは読まれなくなった。高度成長時代を象徴するような牧歌的サラリーマン生活。時代は変わる。
7/17（火）晴れ
猛暑続く休み明け。昼食に新規開拓の中華屋で冷やし中華（ゴマダレ）。サクサク仕事を片付けて定刻退社して東京ドームまで。浮世の義理で電機メーカーVS自動車メーカーの試合を観戦。序盤からワンサイドゲームとなり７回コールドでお開き。ビールの売り子（可愛い女の子）が過呼吸で倒れたりとハプニングもあったが、応援チームが勝利してよろしかった。帰宅して愛犬と夜の散歩。
7/16（月）晴れ
猛暑の三連休でありました。正午までは昨日と全く同じ行動。午後から池袋に出張り遅い昼食後にカフェで読書と一服。新文芸坐の三船特集を鑑賞。ちょうど入場時に息子とライターのトークショウあり。内容は喧伝されたものばかりであるが、肉親の口から話されるスーパースターの素顔は傾聴に値する。演目の2本は稲垣浩の監督作。云わずと知れたバンツマ版のリメイクだが、何度観ても誰が演じてもよろしいですな。これはやはりシナリオが完璧なのでありましょう。或る～は、シラノ・ド・ベルジュラックの翻案で、これは初見。最盛期の邦画の地力を見せつけられたような2本でありました。
7/15（日）晴れ
7:00起床。まずは愛犬と散歩。8:00前には近所のファミレスで朝食と朝刊精読。9：30ジムのオープンと当時に入場して遠泳と水中歩行を1時間。サウナで更に汗を流して爽快。午後はシネコンで洋画を鑑賞。結構ハードなスパイもの。騙し騙され二転三転する展開は良いが、核を少し安直に描いていたのには納得しかねる。夕方から図書館で読書。ドキュメンタリー作家・佐野眞一の三國連太郎へのインタビュー集。怪優の虚実に迫って面白かった。夕餉は街道沿いの丸亀製麺でうどんを啜る。
