Il film del sogno

現実逃避の夢日記

走水のアジ釣り

2023-03-31 21:37:28 | 釣り
3/31(金)曇り
年度最終日に年度最後の休暇を予定通り取得。昨夜は就寝前にサンドイッチ(卵・ニンジンラぺ・BLT)の弁当を準備。7:00起床。まずは兄弟分と散歩して軽い朝食。9:15送迎の車が時間通りやってきた。次いで世田谷に住む元上司と合流して、第三京浜経由横浜横須賀道路で走水へ。期末最終日だけあって平日だが一般道はそこそこの混雑だったが11:00に無事釣り宿到着。半日乗船代6,500円也と500円値上げしていた。12:45出船。乗合船は中高年中心に12人の乗客。皆々隠居者か自由業っぽい。序盤は全くアタリなし。これは坊主も覚悟せねばならぬかと思ったが、場所を移動してアタリが出始めるも3時間で4尾の釣果。但し30センチクラスの良型もあり、明日の夕餉の膳には格好がついた。終日薄曇り、気温19℃、微風にして波は穏やかなり。16:30納竿。17:00帰路に就いて、途中横須賀SAにてカレー蕎麦を啜る。19:30自宅着。飛び出してきた兄弟分と夜の長い散歩に出る。公園では夜桜見物のグループ。花見も今週末がピークだろう。

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桜は散り際に限る

2023-03-30 21:31:12 | 日記
3/30(木)曇り時々晴れ
昨日は夜更かししてAM2:00過ぎに就寝。7:00起床。散歩、朝食、清掃、少し仕事。昨日、謎の業者(近くで工事をしているとのこと)がやって来て屋根の金具が外れているとインターフォン越しに教えてくれた、と家人が云う。実際2軒離れた裏の一軒家で外装工事中。正午過ぎに現場で若い衆に聞くと全く関与していないとのこと。足場組んでる現場周辺では怪しい業者が跋扈するのでご注意願います、と笑っていた。ニュースではあちらこちらで物騒な事件が起こっている。用心に越したことはないので防犯対策でも検討するか。昼食後、兄弟分と2度目の長い散歩。春休みに入り公園の芝生広場では多くの家族連れがピクニックをしている。桜は随分と花弁が落ちて7分残り。ピンクの薄い絨毯を敷かれた舗道で小さな子供たちが追いかけっこをしている。夕方、カフェで一服。夜は昨日購入した贔屓エッセイストの旧著を精読。

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retrospective

2023-03-30 08:28:55 | 映画
3/29(水)曇り一時晴れのち雨
猫の目のように変わる春先の天気。出勤日。淡々と事務作業をして昼食に讃岐うどん。定刻退社して地下鉄で渋谷まで。雑踏の駅前で目的地へのバス停留所を探すのに一苦労。知らぬ間に場所が変っていた。それにしても夕方近い繁華街の人混みは凄い。16:30世田谷・松陰神社到着。洒落た商店街をぶらついて公園の桜を眺める。公立図書館で時間をつぶして19:30指定された施設に到着。友人の友人の友人が製作した自主製作映画(短編37分)の鑑賞会に参加。撮影期間1週間、ポストプロダクションにひと月。カメラはiPhone14。俳優は全員素人。著名なコンペティションに参加予定とのこと。観客は出演者・スタッフ中心に20名弱。企画・制作・脚本・撮影・監督をおこなった知人は地元のラーメン屋店主であるが、ご多分に漏れず元映画青年である。本編の内容は自身の経験から着想した私小説風の家庭劇である。昨年、某大学の映画製作のワークショップに通ったそうな。終映後に合評会。アルコールも入って程良く盛り上がって22:30お開き。友人の運転する車で23:00帰宅。起きていた兄弟分と夜の散歩に出る。
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シャイニング

2023-03-28 20:17:13 | 映画
3/28(火)雨のち曇り時々晴れ
天気予報が外れて早朝から冷たき雨。午前中までダラダラ降る。7:30起床。仕事、朝食、清掃。午後は雨上がりの公園を兄弟分と花見の散歩。桜の花びらが路面で濡れる。午後はシステムキッチンの見積比較と検討。軽自動車一台分の出費がかかっているので慎重にならざるを得ない。敵もさるもの何とか単純な金額比較をさせないように特別仕様や値引き率などでメリハリをつけてくる。夕方、土日に行けなかったジムでエクセサイズとサウナ。理想体重まで800g。血圧上109下94と正常値。夜はアマゾンプライムにてキューブリックの旧作を視聴。原作はスティーブン・キングの同名小説。映像化の多いキング原作モノのなかでも傑作の誉が高いのだが、作者は激怒して自分でTVシリーズのドラマをリメイクしている。公開時(1980年)以来の再見であったが、ステディカムによるカメラワークはいま観ても斬新である。小さな発見が幾つもあり、特に美術・セットの丁寧な仕事振りには感服した。大幅にカットされた(らしい)エンディングが議論されたが、公開時には≪なんじゃ、それ≫とキツネにつままれた心地がした。いまは悪霊の輪廻転生と思えば合点もするが、少しアンフェアな気もする。キューブリック諸作の再鑑賞も老後の楽しみのひとつである。
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ある用務員

2023-03-28 00:31:01 | 映画
3/27(月)曇り
長雨は止めども曇天で肌寒き一日。7:50起床。散歩、朝食、清掃、ネット会議。ボスが異動となり最後のミーティング。2度目の散歩のあと特製味噌ラーメンの昼食。塩味と暖を体が欲する。午後も雑用が2件ほど。夕方、駅前カフェで一服。兄弟分と3度目の散歩。夜はアマゾンプライムにて2020年製作のインディ邦画を視聴。昨日の≪髙石あかり≫つながりである。監督は一昨年≪ベイビーわるきゅーれ≫で感心した阪元裕吾。まだ20代の俊英である。脱力系ハードボイルドアクションを得意としている。本作のサブキャラが≪ベイビー~≫へと発展したのだな。関西的なお笑いのテイストを感じたのだが、監督の出身は京都らしい。アクションとお笑いと云うのは親和性がある。現在、≪ベイビー~2≫が上映中らしい。評判の悪くないようなので鑑賞しに行きたい。

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わたしの幸せな結婚

2023-03-26 21:10:24 | 映画
3/26(日)雨時々曇り
春の長雨続く。7:00起床。定期集会の為にバスとJRを乗り継いで西荻まで出張る。駅前のファミレスで朝食と新聞精読。10:00聖なる部屋で恭しく祝詞をあげて体験談などを聞く。帰路は小雨のなか徒歩とバスでゆるゆる帰宅。スマホによると8キロほど歩いたようである。夕刻、近所のシネコンで公開2週目の邦画を鑑賞。観客の9割が婦女子で異様な雰囲気。顎木あくみによる原作小説あるようだが未読。明治・大正期を思わせる美術・セットで繰り広げられる恋愛ファンタジ―。主演ふたりの華美なビジュアルと少女コミックっぽいタイトルで損をしている。開巻から15分で少々偏見を持っていた自身の不明は恥じた。これはしっかりした世界観にスタッフ・演者の気合が入ったエンタテインメント作品でありました。特段の思い入れなどなかったが、目黒蓮・今田美桜を見直しました。華がありますな。監督はTVでキャリアを積んだ塚原あゆ子。我はインディーファンなので≪髙石あかり≫や≪高橋務≫の抜擢などは嬉しい。映画製作者たるもの、地上波TVドラマの映画版などに資金を使うよりも、こうしたオリジナリティある作品を企画すべきである。
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ロストケア

2023-03-25 19:31:00 | 映画
3/25(土)雨時々曇り
春の長雨が続く予報。7:30起床。愛車に乗って近所のファミレスで朝食。隣接するシネコンで昨日から公開の邦画を鑑賞。8:40上映開始回には中高年中心に8割以上と上々の入り。10年ほど前に発表された葉真中顕の同名サスペンス小説が原作のようだが未読。昨今ニュースでも話題になる介護問題を扱った作品。これは実に身につまされた。自身が経験して思ったことと、これから迎える終焉について考えていることとダブった。叩き上げで職人肌の監督・前田哲の演出は硬質で群像劇としての配慮もあり、視点は多面的である。役者の熱量も高い。但し小説では男性だった検事を長澤まさみ(あたりまえだが美形)にしたのは客寄せの為だろうが、適役であったかは疑問。幾つかの重要シーンで、演者の≪語り過ぎ≫るシナリオも気になった。我が理想は≪楢山節考≫100歩ゆずっても≪PLAN75≫である。人類は未曽有の長寿社会に対応できないのではないか。戦前までは人生50年と云われ、平均寿命も還暦そこそこ。子供に迷惑をかけず、ボケる前にポックリ逝きたい。帰宅して小降りになった雨のなか、兄弟分と長い散歩。昨日から一転、無人の公園では桜が健気に雨に耐えているようだった。

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ドント・ブリーズ2

2023-03-24 20:33:35 | 映画
3/24(金)晴れ後曇り時々雨
午前中は25℃と気温も上がり夏日。まとめて洗濯物を干してベランダの清掃をする。春は黄砂やら花粉やら埃が舞って汚れが目立つ。8:50兄弟分を主治医のところに連れてゆく。昨日2回嘔吐、今朝も嘔吐。散歩も嫌がらず食欲もあり。採血して院内の検査では異常なし。念のために精密検査に出して10日後の結果を待つ。再度吐くようであればと10日分の薬が出た。他に出回り始めたダニや蚤の予防薬も。会計で1万円を出してお釣りを待っていると不足だと云われて恥をかいた。午後には三時のおやつに塩豆苺大福をつくる。夕方、駅前カフェで一服。夜はネットフリックスで米国映画を視聴。2016年公開したホラーアクションの続編ではあるが、盲目のタフな爺さんのキャラ以外は別物だと思って良い。パートワンは、スター不在・低予算の割には設定の着眼点や演出のキレも良かった記憶あり。前作以上にエグイシーン満載。更には親子愛かと思いきやサイコな両親が登場して≪あれれれ≫と、少し引きましたな。まぁ退屈はしなかったが、スプラッターの趣味はなし。但しワンコの名演には☆献上。

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しなの川

2023-03-23 21:11:45 | 映画
3/23(木)曇り後雨
7:30起床。雨が降り出す前に兄弟分と散歩。9:00から正午まで真面目に仕事。昼食後は清掃や雑用。夕方、リバーサイドのカフェで一服。帰りは遠回りして霧のような緩い春雨を肌に感じながら桜見物。夜はアマゾンプライムにて懐かしき邦画を視聴。1973年松竹製作。同年の芸術祭参加作品。人気絶頂だった上村一夫の漫画(原作: 岡崎英生)は連載時に読んだ。本作と≪同棲時代≫の2本立てを名画座で観たのは公開翌年と記憶。去年観た聖林大作などはすっかり忘れてしまうのに半世紀ぶりの再見にも拘わらず印象的なシーンを良く覚えている自分に感心。昭和初期の地方都市(新潟)が舞台。己が魔性・性癖に懊悩して、男衆を翻弄するヒロイン。閉鎖的な家族制度、階級問題、左翼運動などなど当時の時事を織り込んで、如何にも昭和らしい作品。艶っぽい由美かおるのヌードばかりが喧伝されていたが監督・野村芳太郎、脚本・ジェームス三木、撮影・川又昂という強力な布陣。更には仲谷昇や岩崎加根子など新劇出身の脇役が渋い。70年代邦画のパッション(情念)が感じられる佳作だと思ふ。
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オフィスでの観戦

2023-03-22 21:14:00 | 日記
3/22(水)晴れ時々曇り
昨日就寝前に謎の悪寒と頭痛あり。入浴時には気分も悪くなりトイレで嘔吐。変なものを食べた記憶はなし、熱はなく風邪でもない。早めに布団に入るとストンと眠れた。5:45起床。気分爽快。出勤日。7:00から真面目に仕事。定刻9:00を過ぎても直行や在宅の者多く在席は3割といったところか。皆々パソコンに向かっているが、時折スマホをチラ見している。遠くの派遣社員(妙齢の美人)がガッツポーズをした時には笑った。周囲の囁きから戦況は手に取るように分かった。正午近くに上席役員の≪よし!勝った!!≫の一声で事務所内に和気の如きものが漂う。15:50定刻退社。池袋から徒歩帰宅。遠回りして桜並木の沿道を花見がてら散策。
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春分の日

2023-03-21 20:24:01 | 映画
3/21(火)曇り
開花を寿ぐような祝日。生憎の曇天だが暑くも寒くもなし。絶好の花見日和だろう。7:50起床。公園を散歩しても人通りが少ない。犬の散歩仲間からWBCのメキシコ戦の影響だろうと教えられる。9:00帰宅してTVをつけると、ちょうど邦家の先発投手が一発を浴びて3点のビハインドの状態。逆にこれは面白くなったと居住まいを正して観戦。結果は不振の主砲が大逆転打を放って絵にかいたようなサヨナラ勝ち。これは全国の茶の間で歓声が上がったろう。午後、2度目の散歩に出ると桜並木が自慢の沿道や公園の広場では宴会たけなわ。オトナは飲酒で顔を赤くして子供や子犬が走り回る。豊かで平和な光景。夜はネット麻雀や読書で過ごす。
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ショールーム巡り・パート2

2023-03-21 00:28:49 | 日記
3/20(月)晴れ
祭日との谷間ゆえにオセロ休暇取得。7:50起床。散歩を済ませてチャリに乗り駅前で朝マック。10:00某住設メーカーのショールームで工事会社の担当とシステムキッチンの説明を聞く。実物を検分して面材などのランクを上げ下げして、如才ない女性スタッフが画面に入力すると瞬く間に完成図と見積書が出てきた。12:00一旦帰宅して散歩と昼食。15:00愛車に乗って隣町のメーカーのショールームで同様の問答と見積作成。延べ4時間近く付き合ってくれた工事会社の担当へ開花記念に作った桜餅を進呈する。但し工事代金のディスカウントを何時のタイミングで切り出そうかと思案する。夕方、兄弟分と3度目の散歩。陽が長くなったこともあり、親子連れが芝生で遊ぶ。桜も今週が見頃なのだろうが、週半ばから雨模様が続く予報。パッと咲いてサッと散る。日本的な情緒の典型である。
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オットーという男

2023-03-19 21:06:40 | 映画
3/19(日)晴れ
7:50起床。兄弟分と散歩、ファミレスで定番の朝食、ジムでエクセサイズ&サウナ。理想体重まで150gまで迫る。血圧上102下82。一旦帰宅して公園を散歩。咲き始めた桜の樹の下でシートを拡げて家族連れがピクニックをしている。15:45予約したシネコンで洋画映画を鑑賞。小さな小屋に中高年中心に8割近い観客。2015年製作のスウェーデン映画のリメイク。公開時と名画座と2回観て我が年度ベストの一本でありました。人物配置、エピソードなど極めて忠実な再映画化であるが、設定や小道具の一部にお国柄の脚色(25セント銀貨、車はサーブでなくGMのシボレー)あり。オリジナルへのリスペクトが感じられる良作だと思ふ。盛りを過ぎたとはいえトム・ハンクスのような大スターを起用した聖林制作となれば主演俳優中心になるのは致し方なしか。トム爺さんの方が饒舌でビジュアルも良い。偏屈な老人(59歳の設定!!)に絡む隣人一家(オリジナルはイラン人、リメイクはメキシコ人)と若かりし頃の主人公夫婦は双方好演で甲乙つけがたい。但し猫はオリジナルに軍配を挙げたい。

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シン・仮面ライダー

2023-03-18 20:54:51 | 映画
3/18(土)雨のち曇り
昨夜からの雨が降り続く。7:50起床。愛車に乗って近所のファミレスで和定食の朝食。隣接するシネコンで昨日から公開の邦画を鑑賞。10:00上映開始回には中高年紳士中心に3割程度の入り。1971年のTV放送以来、連綿とシリーズが続く変身するヒーローもの。庵野英明の≪シン≫シリーズの最新作。当然、リアルタイムで観て育った世代であるから、友人・兄弟がスナックを買ってカードを集めたり、自転車を改造してサイクロンにしたり、親にねだったベルトを締めて変身のポーズを決めて、喧嘩となれば≪ライダーキック≫である。イチローなるキャラクターは最近の漫画版の人物らしいが前提の説明はない。科白が如何にも≪エヴァンゲリオン≫的で庵野らしい。つまり観客を選ぶ。CG・アクション(殺陣)は意図的にショボくしたのはオリジナルへのリスペクトだろう。反面意外だったのは殺傷流血の描写がエグイ。ゆえにPG12指定。それにしてもシークレットキャストが豪華でありました。浜辺美波ちゃんは新境地開拓。これは儲け役。エンドロールで子門真人の主題歌をフルコーラスで聴けて胸が高鳴った。帰宅して散歩に出れない兄弟分と留守番。
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エンジェルフライト 国際霊柩送還士

2023-03-17 21:10:51 | ドラマ
3/17(金)曇り
終日曇天。7:30起床。9:00まで真面目に仕事。散歩、朝食、清掃、和菓子作り。今週の課題は塩豆大福。最近ポスティングに植木屋の案内が多くなった。荒れた庭木の家に放り込むのだな、きっと。午後、重い腰を上げて垣根の剪定。1時間強、脚立を乗り降りして鋏を使う。払った枝葉を収集するのが一苦労。ゴミ袋を満タンにして落着。タバコが吸いたくなるのはこういう時である。夕方、駅前カフェで一服。夜はアマゾンプライムにて本日から公開のオリジナルドラマを(全6話のうち3話まで)視聴。海外で亡くなった人々の遺体を家族の元へと送り届ける国際霊柩送還士たちのお話。佐々涼子の同名ドキュメンタリーが原作のようだが未読。演出はNHK出身の堀切園健太郎、脚本は売れっ子の古沢良太、主演は今回も姉御芝居が決まっている米倉涼子。ドラマチックでギミックな筋立て、豪華ゲスト陣の熱演(剛腕直球)で毎話泣かせる。海外ロケやらプロダクションデザインにも金をかけて丁寧な造り。残り3話が楽しみであります。


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