Il film del sogno

現実逃避の夢日記

地球の裏側からの絵葉書

2011-06-30 02:57:00 | 日記
6/29(水)晴れ
お暑うございます、が時候の挨拶になるくらいの快晴。月末にかけての雑用が続く。昼にちゃんぽんを孤食。午後は打ち合せが1本。窓際の会議室には小型の扇風機が2台、唸りをあげて回っている。室内はまるでサウナ風呂の如し。定刻退社して新宿で久々のベストメンバーが揃い定例会。あれありこれあり結果は語るまい。定刻帰宅して夜食を摂っているとテーブルに80日間世界一周に出ている姪っ子からの便りが載っていた。豆粒大の文字が踊る文面からは未知なるものへの興奮と歓喜が伝わってくる。驢馬が旅をしても馬になって戻って来ない、というのは好きな箴言であるが、三十路の記念に出た長旅、なにがしかを得て成長はしている模様。自由の効かない自身の夏休み、計画だけならいくらでもタダでできるとプランを夢想する。
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あぜ道のダンディ

2011-06-29 02:15:00 | 日記
6/28(火)曇り後晴れ
曇天模様から一転快晴になり気温も急上昇。梅雨明けが近いことを思わせる一日。奉公先に出勤してすぐに総武線に揺られて千葉まで出張る。公立高校の教頭二人、事務長相手に契約内容の交渉。字面や言い回しが気に喰わないと、まぁいちゃもんですな。1時間半の議論で水入り。持ち帰って再検討とする。学園都市の駅前は若い衆が夏服軽装で跳ねるように歩いている。帯同の古老とカウンターのみのラーメン屋で麺を啜る。戻って一仕事。定刻退社して地下鉄で新宿三丁目で下車。テアトルで石井裕也の新作を鑑賞。場内ガラガラ。50歳の冴えないオヤジが主人公でキャストが地味。ターゲットにしたい中年男子が一番映画館なんかに足運ばんぞ。毎度前段が長いのは本編があまり面白くなかったから。地方都市を舞台に現代風俗をさらりと取り上げた監督得意の狭い視野での家庭劇。表層をなぞっただけで深みがない。教師と教え子の跛行的逃避行や家業の蜆工場を継いだ現代娘の奮闘記など、旧作の出来が良かっただけに期待が大きすぎたか。帰路、ジムに寄り遠泳して定刻帰宅。
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推定7,000円のロレックス

2011-06-28 01:08:00 | 日記
6/27(月)曇り時々雨
終日ぐずつく曇天。思い出したように雨もぱらつく。終日データー入力に勤しむ。昼にタイとアジの海鮮丼。社内の半数は休暇をとっている。定刻より10分遅れて退社し新宿へ向う。定例の遊戯を4時間強。下家に座った遊び人風の色男がこれ見よがしに腕時計を見せびらかす。どこぞで巻き上げたものか、よもや盗品かもしれぬ。ポン友の中国土産だそうで実によく出来ている。平日に時計をしなくなってから20年以上経つ。都心であればどこにでも時計はあるし時間に追われるような事態は避けたい。但し自宅には高級腕時計が3本ある。いづれも想い出の品々である。しばし感慨にふける。肝心な戦績は労多くして益少なし。平常心で定刻帰宅。
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アンダルシア 女神の報復

2011-06-27 01:22:00 | 日記
6/26(日)曇り
深夜に突然床掃除を始める。明け方就寝3時間ほど眠って9時過ぎ起床。冷蔵庫の奥にあったカレーにうどんを加えてブランチとする。昼前にジムで遠泳。帰宅してリフォームの契約締結。夕方まで昼寝をする。心地よし。簡素な夕餉を同居人と済ませて、近所のシネコンで先週末公開の邦画をレイトショー鑑賞。前作からもう2年経つのか。人気役者がスーパー外交官を演じて八面六臂の大活躍。贅沢な海外ロケ、豪華脇役陣、ストーリーは陳腐とはいえ起承転結あり、細かな伏線や捻った意外性も多少はある。どうしても腑に落ちない点は多々あれど、それを突っ込んでもしょうがない。大画面で2時間強のスペイン観光をしたと思えば腹も立たない。それは前作も同じだったな。映画スターに演技力は、さほど必要でない、と思ふ。贔屓が観て楽しければよかろう。ぐっと涼しい一日だったな、と窓から夜風を入れて深夜帰宅。
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デンデラ/SUPER8 スーパーエイト

2011-06-26 04:13:00 | 日記
6/26(土)曇り時々雨
日の出に就寝。8時起床。二日前から残っているカレーを朝食とする。練れて旨し。近所のシネコンヘ愛車を駆って行き、まずは本日初日の邦画を鑑賞。9時15分という開始時間にもかかわらず圧倒的な高齢層を中心に結構な混雑である。足元のおぼつかないおじいちゃんや親族に手をひかれるお婆ちゃん達で場内は一種独特の雰囲気である。若い頃にルリちゃんやみっちゃんを銀幕で見上げたのでありましょうな。併せて演目は『楢山節考』の後日談、監督が名匠の息子となれば、ある年齢以上であれば興味がわく、はずである。しかし高齢化社会を象徴するようなキャスティングと客層だなぁ。映画会社は今後の製作の参考にすべし。・・・などと前段を長々書いたのは作品自体あまり面白くなかったからである。これだけの女優と圧倒的なロケーションを得て何が描きたかったのかよく解らない。いけませんねぇ。気を取り直して午後はハリウッド発の話題の大作を梯子鑑賞。こちらもどうもいまひとつ。世評でも散々言われるだろうが、ETやスタンド・バイ・ミーなどの名作に昨今猖獗を極めるCG・SFXの類いを色付けしたハッタリ充分のジャンクフードのような味わいである。しかし、少年少女の映画製作に懸けるエピソード(プラス色恋)だけは良かったですね。少女役はあの天才子役の姉妹らしいが先が楽しみ。ぐったりした状態で愛車のオイルを交換してジムで遠泳。簡便な夕食を孤食して居間でダラダラしているうちに意識混濁。
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夏場の鍋は辛かろう

2011-06-25 02:34:00 | 日記
6/25(金)曇り時々晴れ
云うまいと思えども今日の暑さかな。熊谷あたりの北関東の都市では35度を超えて6月観測の記録更新だとか。午前中に全体会議、昼を挟んでゆるい業務、断続的に睡魔が襲う。夕刻、株主総会を終えた役員の挨拶が大会議室であり、100人以上の社員が集まり、ほどなく皆々汗を流して難行苦行の体となる。人間ひとりの発熱量は100ワット電球に相当するそうな。夜は今月一杯で異動する上司の送別会を新橋の隠れ家風居酒屋で行う。ここも狭い。幹事の小僧に憎まれ口をきいて越後の海産物と日本酒・焼酎で2時間懇親。〆にへぎ蕎麦をすする。帰路、ジムへ寄って空いているプールで2キロの遠泳。帰宅して居間で1時間ほど仮眠。これからが眠れない。週末の蒸し暑い夜は長い。
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ふたりエッチ

2011-06-24 01:03:00 | 日記
6/24(木)曇りのち晴れ
曇天時折晴れ間あり更にはエルニーニョ現象のような熱風が吹き荒れる。捗らない進捗とシステム入力に難儀をする。午後、ボスがやって来る。明るくない話題をいくつか。退社後は銀座までぶらぶら出張ってカフェで読書。年下のおとこ友達と待ち合わせて東銀座のシネパトスで1週間限りのレイトショウで上映されている邦画を鑑賞。場内20名程度の入りで主演女優目当ての暗い中年男性が多かったが、カップルや妙齢の女性連れも散見。考えてみると全国でこの珍作をスクリーンで観たのは関係者を除けば数百人だと思ふ。我ながら酔狂なり。原作はマイナーな成人雑誌に15年以上連載され単行本は50巻を超えているコミックスだそうな。残念ながら未読。内容はエロティックなラブコメであり、とっぽい童貞と処女同士が結婚して、あれありこれあり、と成(性?)長してゆく造りは至ってシンプルで解りやすい。きょうびそんなカップルがいるわけもなく、つまりはメルヘンなのですね。意外なことにツボを押さえたサービス・ショットを含めて明るい閨のシーンには露骨な表現もなく丁寧な作りには好感が持てた。民放のプライムタイムで流しても宜しいような良識的な内容でありました。帯同者と有楽町で別れて地下鉄でまっすぐ帰宅。
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電脳操作の個人レッスン

2011-06-23 02:08:00 | 日記
6/23(水)晴れ時々曇り
梅雨明けを思わせるような天候で昼間は夏日である。どこもかしこも節電で嘗ての冷蔵庫を思わせるようなエアコンフル稼働などという公共の施設はない。昼食にサバの塩焼き。午後からはシステム入力の指南に兄弟会社のシステムエンジニアが来社。3時間に及ぶオペレーション学習でスキルは飛躍的に向上。まぁ元がゼロですからプラスにしかならない。久し振りに本来業務の依頼を受ける。地方の弱小金融機関の信用調査を簡単に報告。夕刻からは悪友の誘いに乗り新宿で定例会。運にも恵まれここぞの勝負に何回か競り勝ち高笑い。睡眠不足もなんのその意気揚々と定刻帰宅。
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終わらない青

2011-06-22 01:51:00 | 日記
6/21(火)曇り時々晴れ
出掛けにはパラついていた雨も上がり午後には気温と不快指数も急上昇。なんだなんだまだ6月だぞ、梅雨も明けとらんうちから暑いだ暑いだ云うな、と年長の同僚に窘められた。昼にはホットなヌードル、もやしソバを食してひと汗かく。喫煙所で一服しているとイベントコンパニオンが寄ってきてハイブリッド・シガレットなる4本入りの試供品をもらった。フィルターをつぶすと薄荷が染み出してメンソール煙草に早変わり。一本で二度楽しめます、と艶然と微笑む。なるほどなぁ。発売より40年以上愛煙していたチェリーも製造中止になったことだしそろそろ固定の銘柄でも探すか。昼間の業務は捗らないが、夕刻から近所の居酒屋で90分一本勝負の送別会あり。出席者の過半は還暦過ぎのおじいちゃんたちであるが、まぁ良く呑むこと。短期決戦をやっつけて地下鉄で渋谷まで。酔い覚ましに裏通りを散策し出来心で期間限定の邦画をレイトショウ鑑賞。アップリンクは都内屈指の個性的な小屋である。愛すべき阿佐ヶ谷のラピュタとか下北沢のトリウッドとか、まぁ宝くじが当たったら、タニマチ気分であんな劇場をつくって開放したいもんですね。寄せ集めの椅子と試写室並みの大きさの家庭的な雰囲気とは裏腹に演目は暗く重いテーマを扱った問題作である。クランクアップは2年前だが漸く公開の運びとなったそうな。女子高校生の自傷と性的虐待を容赦なく描いた内容が興行的に成功するわけがない。無力な少女の叫びも痛々しいが、鬼畜にも劣る父親には更に救いがない。素材がビデオであるからプロジェクターによる上映。妙に画面が鮮明であることがかえって幸いした。これがフィルムによる陰影であったらもっと凄惨さが増しただろう。がっつり落ち込んでいると続いて監督自身のトークショーあり。製作の裏話が聞けて興味深かった。帰路はセンター街を悄然と帰路に就く。わが寂寞たる心境に反し、毎年3万人以上が自殺をしているという事実を忘れさせるほど夜の渋谷は能天気な若者たちで姦しい。
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辞令は突然下される

2011-06-21 01:09:00 | 日記
6/20(月)曇り
・・・というのは奉公先の上役の話。今年還暦、そろそろ隠居、移動先が自宅そばだから良いではないかと、思うのは当事者ではないからだろう。労働でもっとも重視すべきモチベーションとは何か。勿論糧を得ること、スキルをあげること、人間関係を含め快適な職場環境であることなどはすぐに思い浮かぶが、やはり人から認められ、社会貢献ができて、更には自身の目標なり自己実現を果たせれば云うことはあるまい。連日の送別会が計画されたが、本日は旧悪友との定例会あり。新宿で5時間知的遊戯。ここぞの勝負に大物手を上がり久方振りに勝利の余韻に浸り定刻帰宅。
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あなたの初恋探します /はやぶさ

2011-06-20 01:00:00 | 日記
6/19(日)曇り
昨日同様、居間で夜明かし。明け方起床して朝食を孤食。前日同様、愛車で近所のシネコンへ。8:20開始の韓国製ラブコメはかの国で大ヒットしたミュージカルの映像化だそうな。ストーリーは語り尽くされた所謂スクリューボール・コメディであるから、これは役者の魅力で見せるしかあるまい。彼氏をダブルキャストにして、その落差を描いたことに少し感心。表情豊かな小顔のヒロインは、同性の好感が得られよう。舞台と同じ女流監督の演出らしいが結構なお点前でございました。続いて鑑賞したのは、昨年日本中を沸かせた小惑星探査機のミッションを描いたフルCGの短編映画。木戸銭500円也。無限に広がる宇宙空間を航行する最先端テクノロジーに悠久のロマンを感じ、プラネタリウムにいるが如きの心地よさを味わった。客席は親子連れが多いが、これは老若男女が感銘できる内容だと思ふ。しっかり元気になってジムで遠泳。夕刻、リフォームの打ち合わせ。値段交渉も済んで、あとは着工を待つばかり。
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東京公園/127時間/ペノザネオッタ

2011-06-20 00:17:00 | 日記
6/18(土)曇り時々雨
最近新聞紙上で見たボケ防止の10カ条。
1.男(または女)であること。(いくつになっても色は大切か)
2.二日前の日記をつける。(歳とるとと昨夜の献立も思い出せない)
3.カラオケに行く。(唄うことは心身のリフレッシュ)
4.魚を食べる。(肉よりも魚・野菜を)
5.無病息災より一病息災。(健康も過信が禁物)
6.7時間睡眠。(アルコールの力を借りずに)
7.おはようの挨拶をする。(人間関係の基本)
8.咀嚼は30回、食事はよく噛む。(そして腹8分目)
9.嫌なことはすぐに忘れる。(明日に懊悩を持ち越すなかれ)
10.新聞を隅から隅までよく読む。(常に問題意識を持つ)
・・・なのだそうな。まったく同感。
金曜深夜に居間で意識不明になり明け方起床。近所のシネコンで9時台からの邦画鑑賞。『ユリイカ』以降、あまりパッとしない青山真治の新作はなかなか味のある小品。本当は相当アブナいテーマを扱っているのだが、役者の爽やかさと洒落た演出でサラッと観ることが出来た。されど語り口は観客に想像力を働かせてあくまでも映画的。つまり全てを説明しない。榮倉奈々に着目。ボーイッシュでキュートですね。今が旬だな。続いて観たダニー・ボイルの新作は実話を基にしたサバイバル・ムービー。ワン・シチュエーションで2時間近く見せる演出力は流石で全く退屈しなかった。過酷な状況下での主人公の悪戦苦闘。そして時折挿入される甘美な回想や夢想。それは恰も喜怒哀楽のメリーゴーランド。畳みこむような疾走感ある映像も冴える。文句のない傑作なり。硬軟交えた梯子鑑賞を終えて一旦帰宅。夕刻、赤坂へ向い贔屓劇団の定期公演を観劇。200人も入らない小屋は初日だからか補助席まで出る満員御礼。斯界の大物劇評家も中央に居座っていた。作者得意の日常劇であるが人物造形や場面展開は相変わらず巧い。同行3名と大満足して中華屋で合評会を兼ねた夕食を摂る。地下鉄に乗って定刻帰宅。理想とする文化的な長い一日。
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還暦祝い

2011-06-18 06:15:00 | 日記
6/17(金)雨後曇り
雨の週末。気温は上がらぬがやや蒸し暑いか。隣席の同僚が最終日。週明けから戦地へ赴く。パタパタと引き継ぎを済ませ定刻退社。新橋から京浜東北で大宮へ。怪しき繁華街の中ほどにある居酒屋で義兄の還暦祝いの宴席あり。実姉は昨年逝去しているが、こうした関係が続くことは喜ばしい。人生50年は遠い昔、昨今の60歳は元気なものである。自転車で5~60キロ圏内を観光するなど当たり前の健脚である。焼きとり、もつ鍋、鉄鍋餃子と親族の消長あれこれを肴に2時間懇親。帰りは実兄の運転する高級車で送ってもらう。
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アリス・クリードの失踪

2011-06-17 01:11:00 | 日記
6/16(木)曇り後雨
早朝からシステム入力と格闘。昼食に家庭的なカレーライス。午後、ボスが現れ雑談をする。夕刻、雨の中、有楽町まで徒歩移動してヒューマントラストで英国製作のサスペンス映画を鑑賞。場内ガラガラ。打ち切り近いか。監督は新人。登場人物3名のほぼ室内劇。シナリオ(アイデア)主導のローバジェット作品。開巻10分の無言劇が秀逸。序盤と中盤にサプライズありニヤリとさせるが、終盤になるとやや失速。着地はあまり綺麗ではなかった。サウンド・トラック良し。しかし、ヒロインのジェマ・アータートンには吃驚した。ボンドガールや古典劇などの大作に出る合間に、この手の小品のオファーも受けるとは。しかもタヌキメイクで脱ぎっぷりも宜しい。邦家のキレイな役どころしか演じない女優は見習うべし。帰路ジムで遠泳とサウナ。定刻帰宅。
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2時間一本勝負の送別会

2011-06-16 01:23:00 | 日記
6/15(水)曇り
午前3時過ぎ就寝、7時前起床、というのが平日のパターンであるが寝覚めの善し悪しがあるのは主に精神的な問題か。隣席の同僚が大量の書類を終日シュレッダーにかけている。雑然としたスペースが見る間に整然と片付いて行く。終日システムの引き継ぎ業務。慣れない入力に大いに難儀をする。夕刻、前任者にも声掛けして行きつけの居酒屋で有志による送別の宴席に参加。猛者はしょっぱなから日本酒の熱燗で飛ばして徳利を並べる。それにしても日比谷界隈の飲食店も夜は寂しい。不景気がそのまま反映される。19時30分キッチリに散会。年に何度もないことだが22時前に帰宅。家人仰天。行方知れずの肉親が何年振りかで突然帰って来た時のような顔をするな。
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