「生を営む」
営むことの難しさ
生きることの難しさ
最低限の生活を送る権利とやら
プライベートな空間
着る物
食事
骨の折れる諸事
雑事
生き続ける
それでも尚、生き続けるか
悩み続ける
それでも尚、悩み続けるか
言葉をかける相手のいない部屋で
ひとり静かに床に着く
営むことの難しさ
生きることの難しさ
最低限の生活を送る権利とやら
プライベートな空間
着る物
食事
骨の折れる諸事
雑事
生き続ける
それでも尚、生き続けるか
悩み続ける
それでも尚、悩み続けるか
言葉をかける相手のいない部屋で
ひとり静かに床に着く
生きることは+αです。
必要とか、必然とか、目的とか、
そういうヒューマニスティックなところを超えたところで
ぷらすあるふぁです。
だからこそ
ええと、たとえば雨上がりの虹のように
あるいは虹のようにかかげてみる半透明の傘のように
”プラス アルファ!”
用無き用のところで
生きる価値があるように私には思えるのですが
ごめんなさい。
まことに僭越だなあ。
僭越だなどと...それは宴席用のセリフですよ。
>用無き用のところで
>生きる価値があるように私には思えるのですが
これグサッと来ますね。
ドキッと来ると言うか、
不要の場の必要、みたいな。
何もかもが必然で、
そこに産まれる「+α」として、
人の生がある。
...という解釈であってますか?
これは朗報ですね。
必要とされていないなら、
生きている意味が無いなどと
そう捉える事に意味がなくなりますよね。
阿是さん、
まったくもって「ぷらすあるふぁ」ですよ。
そう言えば「+β」とは何でしょうかねぇ。