善き羊飼い。
Jesus Christの喩え。
賛美歌 二〇〇。
『グッド・シェパード』 2006年
原題 : the good shepherd
監督 : Robert De Niro
デ・ニーロファンとしては、
初日に行っておきたいところでしたが、
本日行くことになりました。
デ・ニーロの映画に対する愛を感じましたね。
普通の監督ならカットしてしまいそうなシーンを
几帳面に残しておいたり、
役者全員の熱演がスクリーンから感じられる、
そんな演出で。
役者魂の演出ですね。
CIAがどんな経緯でできた組織なのか、
実のところ、そんなことどうでもいいんですが、
そういう時代の男の生き方とか、
女性の立ち位置とか、
そういうものが垣間見れたな、と。
第二次世界大戦から
冷戦、キューバ・ピッグス湾侵攻。
そして二重スパイがフィンランド人だったこと。
自分の興味のあるものが、
次から次へと出てくる出てくる。
なので、自分としては決して長く感じませんでしたが、
客層は非常に年齢層が高く、
あっちからも、こっちからも 「疲れたねぇ~」 の声。
スパイものは人間関係を頭に入れておかないと
置いてきぼりを食ってしまうので、
確かに、脳ミソは少々疲れましたがね。
Jesus Christの喩え。
賛美歌 二〇〇。
『グッド・シェパード』 2006年
原題 : the good shepherd
監督 : Robert De Niro
デ・ニーロファンとしては、
初日に行っておきたいところでしたが、
本日行くことになりました。
デ・ニーロの映画に対する愛を感じましたね。
普通の監督ならカットしてしまいそうなシーンを
几帳面に残しておいたり、
役者全員の熱演がスクリーンから感じられる、
そんな演出で。
役者魂の演出ですね。
CIAがどんな経緯でできた組織なのか、
実のところ、そんなことどうでもいいんですが、
そういう時代の男の生き方とか、
女性の立ち位置とか、
そういうものが垣間見れたな、と。
第二次世界大戦から
冷戦、キューバ・ピッグス湾侵攻。
そして二重スパイがフィンランド人だったこと。
自分の興味のあるものが、
次から次へと出てくる出てくる。
なので、自分としては決して長く感じませんでしたが、
客層は非常に年齢層が高く、
あっちからも、こっちからも 「疲れたねぇ~」 の声。
スパイものは人間関係を頭に入れておかないと
置いてきぼりを食ってしまうので、
確かに、脳ミソは少々疲れましたがね。