東ドイツの偽政者 2006-05-26 07:40:57 | 言葉・本 89年秋、ライプチヒなどの教会を出発点にした反体制派のデモが、平和的に、静かに、そして非暴力で広がった。 権力を奪われた偽政者の一人が述懐する。 「非暴力の蜂起はわれわれの理論に合わなかった。これは予想外だった。われわれは無防備になってしまった」 力任せに戦えばいいというものではないんだな。 #政治 « 映画 『Vフォー・ヴェンデッ... | トップ | 映画 『アワーミュージック』 »