昨日、ちょっと触れたから、補足として。
スーダン南部の内戦
1983年にアラブ系の政権によるイスラム法(シャリア)の導入に抵抗するため、キリスト教徒の黒人を中心に、スーダン人民解放軍(SPLA)が結成され始まった。兵士は2万~3万とされ、政府軍から奪った戦車や対空砲を装備。エチオピア、ウガンダ、ルワンダなどの周辺国や、スーダンをテロ支援国家と見なす米国がSPLAを支持したことで長期化し、戦闘や政府軍による空爆で約200万人が死亡、数百万人が難民化した。
スーダン南部の内戦
1983年にアラブ系の政権によるイスラム法(シャリア)の導入に抵抗するため、キリスト教徒の黒人を中心に、スーダン人民解放軍(SPLA)が結成され始まった。兵士は2万~3万とされ、政府軍から奪った戦車や対空砲を装備。エチオピア、ウガンダ、ルワンダなどの周辺国や、スーダンをテロ支援国家と見なす米国がSPLAを支持したことで長期化し、戦闘や政府軍による空爆で約200万人が死亡、数百万人が難民化した。
反政府勢力はいろんなグループがあるそうです。
その中でも一番大きい勢力は和平交渉に不参加です。
反政府勢力の言い分は和平案には
納得できない部分が沢山あるそうです。
10代の若者たちが銃を持ちある意味純粋に戦闘をしてます。
洗脳とはいいませんが戦争は心を壊しますね。
この戦争の原因のひとつはやはり資源の争奪戦だそうです。
反政府勢力の老人が語ってました。
いろんなものを失った、もうあとには戻れない。
このような事を悲しげに語ってました。
これとは関係がないかも知れませんが
ふたつの国境付近で事故死した人がいます。
するとお互いの国は相手にやられたと言います。
このことで緊張状態をつくり、大国から無償援助を受けるそうです。
起きていない戦争をつくる。
この話もアフリカです。
もう政府は平和を捨ててるようですね。
アフリカに平和がおとずれるのはいつの日になるのやら・・・。
しかし悲観しても始まらないですね。
アジアも少しづつですが平和になってきました。
このように少しづつ平和に近づいてると信じていきたいです。
アジアは平和に近づいてますかね?
戦争の一歩手前とは言いませんが、
自分的には三歩くらい手前には居るんでないかと...
そんな感が否めません。
日々、情勢も変わってますから、
明日には好転していることを願いますが。
人間は地球を腐らせてしまいましたからね、
戦争にならなくても、きっと滅びちゃうんでしょう。
暗くなっちゃいました。