Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

スーダン南部の内戦

2006-05-24 07:28:48 | 戦争・紛争・内戦・テロ・虐殺
昨日、ちょっと触れたから、補足として。

スーダン南部の内戦
 1983年にアラブ系の政権によるイスラム法(シャリア)の導入に抵抗するため、キリスト教徒の黒人を中心に、スーダン人民解放軍(SPLA)が結成され始まった。兵士は2万~3万とされ、政府軍から奪った戦車や対空砲を装備。エチオピア、ウガンダ、ルワンダなどの周辺国や、スーダンをテロ支援国家と見なす米国がSPLAを支持したことで長期化し、戦闘や政府軍による空爆で約200万人が死亡、数百万人が難民化した。


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2 コメント

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海外ニュースで (ザブケン)
2006-05-24 11:29:41
和平交渉の話がやってました。

反政府勢力はいろんなグループがあるそうです。

その中でも一番大きい勢力は和平交渉に不参加です。

反政府勢力の言い分は和平案には

納得できない部分が沢山あるそうです。



10代の若者たちが銃を持ちある意味純粋に戦闘をしてます。

洗脳とはいいませんが戦争は心を壊しますね。



この戦争の原因のひとつはやはり資源の争奪戦だそうです。



反政府勢力の老人が語ってました。

いろんなものを失った、もうあとには戻れない。

このような事を悲しげに語ってました。



これとは関係がないかも知れませんが

ふたつの国境付近で事故死した人がいます。

するとお互いの国は相手にやられたと言います。

このことで緊張状態をつくり、大国から無償援助を受けるそうです。

起きていない戦争をつくる。

この話もアフリカです。

もう政府は平和を捨ててるようですね。



アフリカに平和がおとずれるのはいつの日になるのやら・・・。

しかし悲観しても始まらないですね。

アジアも少しづつですが平和になってきました。

このように少しづつ平和に近づいてると信じていきたいです。
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アジア (zooquie)
2006-05-24 23:50:18
どうなんでしょう。

アジアは平和に近づいてますかね?

戦争の一歩手前とは言いませんが、

自分的には三歩くらい手前には居るんでないかと...

そんな感が否めません。

日々、情勢も変わってますから、

明日には好転していることを願いますが。



人間は地球を腐らせてしまいましたからね、

戦争にならなくても、きっと滅びちゃうんでしょう。



暗くなっちゃいました。

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