Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

映画 『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』

2007-06-04 07:44:33 | 映画 「う段」
『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』  2006年
原題 : SMOKIN' ACES
監督 : Joe Carnahan

アンディ・ガルシアが出てたので観にいったのですが、
彼の声、ちょっと変なところがあったのだけど、
撮影の頃、調子悪かったんですかね?
それとも、第二次声変わり??(笑)

主演の男優、どこかで観た覚えが、と思ったら、
『ブレイド3』 に出てましたね。
結構シブくなっていて、すぐに判りませんでした。

レイ・リオッタもまだまだ若い。

というかですね、
この映画、人がバシバシ死んでいく。
こんな事件があったら、世界中で大ニュースだよってくらい
バシバシ死んじゃうんですよ。

これといった凄いアクションがあるワケではなく、
ただただ、次から次へと人が死んでいく。

最後の最後も、
本来ぶつけるべき相手ではない相手を殺すことで、
自分の悔しさをぶちまけている。

さすがアメリカ合衆国のアホたちめ...
などと思ったら、
イギリスとフランスの資本の方がメインだった(笑)


殺すことでは何の解決にもならないのだけれどね。

人殺しはスクリーンの中だけにしてほしいものです。