花弁の先が尖り爽やかな花色!! 雌しべの黄色と青い色のコントラストがきれいです。花は一日花で北アメリカからの帰化植物です。
たさん花をつけているシラン、ランの仲間だけあって紫紅色の花が美しいこと・・・
葉っぱだけで花が咲かないとあきらめていたガーデンシクラメン 今頃たくさん花が咲きました。
花弁の先が尖り爽やかな花色!! 雌しべの黄色と青い色のコントラストがきれいです。花は一日花で北アメリカからの帰化植物です。
たさん花をつけているシラン、ランの仲間だけあって紫紅色の花が美しいこと・・・
葉っぱだけで花が咲かないとあきらめていたガーデンシクラメン 今頃たくさん花が咲きました。
零れ種のニゲラが咲き始めました。花弁のように見える部分は萼片で、苞と呼ばれる糸状の葉が花を包むように覆っています。
本当の花弁は退化していて目立つことはありませんが、中央の地味なのが花だそです。
種が黒いことからクロタネソウ(黒種草)とも呼ばれています。
東京美術学校教授の合田清氏が明治31年にパリから持ち帰り普及させた植物です。
花の名は合田教授に因んで名付けられたそうです。
ご近所で咲ているテッセン、爽やかな花色が素敵ですね。
見上げると藤の花に似た白い花房をたくさん垂らし咲いているハリエンジュ、枝や幹に棘があることからこのながついたようです。
コデマリの花に似ているミツデイワガサ。
ヒョウタンボクの花は咲き始めは白色で咲き進むにつれて黄色く変化していきます。
花が白と黄色で咲いているのでキンギンボク(金銀木)とも呼ばれています。
初夏には瓢箪のような形の実をつけることが名前の由来になったようです。
駅の西口駐車場で咲いているベニバナトチの花、枝先に大きな円錐花序を直立につけて咲いています。アカバナトチノキとセイヨウトチノキ(マロニエ)との交配種だそうです。
こいのぼりも大空で泳ぐ頃となってしまいました・・・
子供が小さかった頃に庭で上げていて尾っぽが木に絡み破け繕ったこいのぼりを泳がせていたな~~
冬の時期小さな簡易ビニールハウスで置き去りにしていたクンシランがきれいに咲きました。
庭の片隅でホウチャクソウもたくさんの花をつけています。
昨年はOさんが欲しいというので株分けし咲かなかったエビネも今年は貧弱ですが咲きました。
散歩道で季節感漂って咲いているカマヤマショウブ、アヤメに似ていますが 葉が細長い線形で直立し花経も長くて花被片の幅が広いことが特徴のようです。
野原を彩るオドリコソウ、葉の付け根に茎をくるっと取り囲むように花をつけ咲いています。
花形が笠をかぶった踊子に似ていることからこの名がついたそうです。
山野草展のお知らせを頂いたので行ってきました。
パンダカンアオイ、ピンクとチョコレート色のコントラストが可愛いです。
葉の形が変わっている「二頭龍武蔵鐙」
アカバナヒトリシズカ
カンアオイ
筒部が長く唇型の花のヒイラギソウ、希少植物だそうですが今年も見ることが出来ました。
葉がヒイラギの葉に似ているのでこの名が付いたそうです。
特定種の樹木とそれに共生する菌から栄養をもらっているキンラン、
薄暗い雑木林で華やかに咲き始めています。
多聞院で見られたユキモチソウ、ユニークな仏炎苞を持つテンナンショウ(天南星)の仲間 です。紫褐色の仏炎苞をつけ、真ん中に丸く膨らんだ白い突起を雪のような白い餅に見立ててこの名が付いたそうです。
クマガイソウ、大きな団扇状の葉を広げ 花茎を伸ばし袋状の少し変わった花をつけています。
野生ランの中では最大の大きさと言われランの女王とも呼ばれているようです。
花の下部の袋を源平合戦の武将、熊谷直実が背負った母衣(ほろ)に見立ててこの名が付いたそうです。
クロバナロウバイもきれいな花をつけていました。