デヴィットさん、何かを泡立てるの巻

今日、ふとトップページを見てみたら、あともうちょっとで本家サイトが一万ヒットになりそうです。
もうじき二年だというのに、ようやく一万ですよ。まったく過疎にもほどがありますが。
このブログ以外ほとんど更新されないサイトなので、仕方ないです。
過疎を文句言う前に、やることやれと（笑）
それで、別にキリ番というわけではないですが、一万踏んでくれた方、報告してくれたら記念に小説のリク承りますので、もし良かったら気楽にお知らせ下さいまし。
いつ完成させられるかはまったく自信がないので、ここで地味に募集（笑）
というわけで、今日の更新は日記です。

毎回言ってますが、タイトルをデヴィットさんで続けるつもりは毛頭ないのです。
しかし、最近デヴィットさんが何かしらツボにはまることをやってくれるので、どうすることも出来ないのです。
今回は『富樫vsセンクウ』にしようかどうか迷いましたが、魁！男塾の感想と勘違いされると困るので却下。
そんなわけで、土曜日恒例のブラッド＋の感想です。
第37話。「狂おしいまで」です。あと十話くらいで終わりでしょうかね。

いきなりカールとディーバの出会いの描写から始まる今日のブラッド＋。
カールもハジみたいにもらわれてきたんですね。
ソロモンとはそれ以前から仲良かったみたいですが。
アンシェルに目をつけられて、ソロモンが好意的に近づいてきて友好を深めたあとに、「いいところに連れてってあげるよ♪」ってな具合だろうか。
ソロモンひで！（勝手に決めつけるなと）
しかし、いきなりカールの後ろ側に回り込んでたんで、一瞬ディーバが二人いるのかと思ってしまった。

それで、本編。
いきなり衝撃的な映像。デヴィットさんがエプロン姿で何かを泡立ててます。
そんな渋い声でなんてかわいらしい作業をしているのだデヴィットさん。
ルイスはクリーム顔につけながらノートパソコンで調べ物。相変わらず萌えキャラっぷりを発揮してます。
ディーバのコンサートは大半がキャンセルになってしまったみたいですな。
この前の赤い盾の総攻撃もやらなかったし、相変わらず先の展開がよめないです。

兄は、定番のフランスパンを抱えて考え事してるところに、サヤを発見。
モニーク、突然サヤの後ろに現れたハジにビビリながらも、サヤを誕生日買いに来てくれるように説得。
それで、ハビアの誕生日会。
お誕生日おめでとう、ってサヤがプレゼント渡してる横で「ん」ってジャハナさんが記者の人にお酌をさせてるのが面白かった。
すっかり記者の人が召使いになってます。
というか、この二人はなんだかんだでいっしょに住んでるんですかね。
ジャハナさんのお金だけが頼に生活しているのなら、あのこきつかわれっぷりもわかるような気がしますが。
一応記者だし、たまには日本にも帰ってるんでしょうか。
「私もあんたとサシでじっくり話がしたかったのよ」とか、相変わらずジャハナさん男前です。

で、CM。
レジェンドオブゾロのDVDが発売されてみたいですが。マスクオブゾロなら見たことあります。
DVDが出たなら一度見てみないといけませんね。今度借りてきます。

CMあけ。いきなりサヤが薄暗い台所でひとりぼっちでへこんでます。
ハジまでいないし。サヤをさしおいて誕生会を楽しんでるな！（笑）
もうちょっと誕生日の描写があるのかと思ってたけど、ほとんどなくて残念。
ハジにハッピバースデーの曲の一つも弾くてもらいたかったです。

それで、カールとコープスコーズが現れましたが、ついでにシフの人たちまで現れた。
というか、どこに潜んでたんでしょうかシフは。
来てたのなら誕生パーティにも出席しろと！

相変わらずサヤは弱いですな。
まったく相手にならずにカールに噛みつかれて死にかけますが、そこで男塾魂を発揮です。
自分の体を刺し貫いてカールにとどめ！！
富樫だ～！！と、一人でめちゃくちゃ興奮してしまった。

しかし、せっかくカールの最後だというのに、見せ場はほとんどソロモンにとられてます。
カールのことを真剣に思っているなら、そう言う独白は来週にしろと（笑）
終わったあとソロモンの印象しか残ってないぞ。最後まで不憫だったなぁ、カールは。
果たして理事長先生のいなくなったリセはどうなるのでしょうか。
あのメガネっ娘やアンナマリーに再登場はあるのか。
実はあそこは実験場だったとかいって、全員翼手になって現れたらいやですが……。

次回は「決戦の島」らしいです。アイアンリージさんと決戦でしょうか。
やっと出番が出てきたと思ったらいきなり決戦かー。
しかし次は一体どうやって倒すんだか。サヤ弱すぎというか敵強すぎ。

そういえば、カールが死んで来週あたり歌変わるだろうか。それとも決戦が終わってからかな。
とにかく楽しみです。

追記。
間違えてた。アイアンリージさんじゃなくてアイアンサイドさんだ。
アイアンリージは前に書いてた小説の登場キャラの名前だ（笑）
海外の馬にもいましたけどね。というか、その馬からとったのですが。
というわけで、終わり！