相変わらず次回予告の画面が狭い。

ゲームの発売日表を眺めていたら、来週PSP版の三国志5の廉価版がお出ましになるではありませんか。
うむ。安いし、当分ゲームは買わないと心に決めていたのだが、これだけは買ってしまおうか。
5は面白いんですよ。三国志のシリーズで一番好きなんですよ。
8を最後にやらなくなっちゃったんですけどね。
最近11が出ましたが、もはや最近はゲームに一万円近く出す気にはとてもならなくなってしまった。
スーファミ時代はゲーム一本一万円なんて普通でしたけどね。
今にして思うと、あの頃の相場は狂ってた。感覚も狂ってた。
というわけで、今日の更新は日記です。

ブラッド＋を見ましたよ。「軽やかなる歌声」です。
最近とても面白くなってきたような気がする。

ハジ、やっぱりソロモンに敗北。
今回は落石によって全身を潰されてしまいました。相変わらず豪快。
ソロモン戦い方が戦術的。逆にハジは本当に弱い（笑）
とりあえずちゃんとした武器を持てと。いったいいつまで荷物を振り回しているのだ。
武器らしい武器といえば、たまに出すペーパーナイフみたいなちっちゃい短刀だけじゃないか。

ディーバは思ったより気さくで安心。
こういう笑って人殺せるような弾けたキャラって好きだ（笑）
デヴィットさんまずそうとか言われてしまった。兄はおいしそうで、ルイスはまずそう。
確かにルイスの血は不味そうですね。でも、肉はたぶん一番美味い。

ソロモンとなかよさそうです、ディーバ。
「あなたが大事に思っていた人間を～」ってソロモンがしゃべってるとき後ろに立ってたディーバの顔、鼻の下が伸びててすごい顔だった（笑）
サヤはまったくディーバに歯が立たない。
「どこ刺そうか。やっぱり一番柔らかそうな、このへんかな」
サヤすっかり無抵抗になってしまってディーバの血が身体にぽたぽたと。タートルネックのセーターは破れてるし。
なんだかエロい。エロい。（二回言うな）
いいところで、ハジがサヤを救出。
ソロモン「すごいね、きみ」。なんだか小馬鹿にされてるみたいでちょっと笑ってしまった。

弟が死にかけて、兄必死。
「リクが死んじまったら、俺ひとりぼっちになっちまう……もうそんなのいやなんだよ！」
サヤ（妹）の立場全くなし。
兄はやっぱりこういう認識だったのか。人間せっぱ詰まると本音が出てきますねえ……。
兄がどんどん小物と化していくような気がしてなりません。
いっそ、ついでに血を飲ませてもらったらどうだ（おい）

それにしても弟がエグすぎる。ハジの時よりもエグく感じる。
というか、これって子供も見てるんですよねえ。
もし僕が小さい頃にこのアニメ見てたら、絶体トラウマになっただろうな……。
藤子不二雄F氏のSF短編の「流血鬼」ってヤツがあるんですが。
それを小三くらいの時に読んで、それがもう恐ろしくて仕方がなくって、それから十年近くそのコミックを開けなかったくらいのヘタレだったもので。
弟のあんなエグいシーン見せられたら、たまったもんじゃない。おそらく今日限りで見限ってたと思う（笑）
あ、でも流血鬼、今見直してみると、すごく面白いです。文庫のSF短編集の中に入ってるので一回読んでみてください（なんの話をしてる）
まあ、それはともかく。
サヤにシュバリエがもう一人できたわけですね。これからの弟の活躍がなにげにたのしみだ。

ソロモンは仲間になるもんだと思ってたけど、結局ディーバ連れて帰って行ってしまった。
と思ったら、最後にアンシェムが登場して、なんだか怒られそうな雰囲気。
やっぱり仲間になるのだろうか、ソロモン。

来週はもう25話ですね。
そろそろまた歌も変わったりするのでしょうか。