三国志ではなく三銃士

こんばんは。
今日、天気もよかったし近所をぶらぶら歩いていたら、いきなり鼻血をブーしてしまいました。
止めどなく鼻から赤いものが流れてくるので、あわててティッシュを捜したけれど、あいにく持ち合わせが無く。
手でひたすら血をぬぐいながら近所の公園のトイレに駆け込んだのですが。
シャツと両手と顔面を血まみれにして歩く男の姿を見て、すれちがった人たちは一体なにを思ったか。。。
もう近所を歩けない！

というわけで、日記です。
そういえば、今日、新・三銃士やってましたな。
リアルタイムで見てしまいました。
ロシュフォールかっこい！　
あんな長い手で剣をぶんぶん振り回されたら、誰も勝てやしませんな。
まだ一話だというのに、いきなりあの人に二人も殺されてしまいました。

子供向けのぬるい展開になるのかと思いきや、意外とハードな展開でしびれるぜ。
その一方で、父親が死の間際に、歯、磨けよ。風邪引くなよ。うがいは、30秒以上やれよ、結構長いぞ…。
とかいきなり話し始めたりと、三谷幸喜の風味もしっかりあって面白かったなぁ…。

ところでなんとなく気になったのが、アンリ四世を暗殺した人の件。
リシュリューとか言い切っちゃってたけど、大丈夫なんだろうか。
史実だとあの人って、どこかのカトリック教徒に殺されたんですよね。
Wikipediaのアンリ四世のところにもそう書いてある。
今日、松屋に行ったら、近所の予備校の人たちがたくさんにて、なかなか席に座れなかったのですが。
受験で「アンリ四世暗殺したのは誰ですか？」って問題に、“リシュリュー”て書いたらたぶん×になるぞ（そんな問題出ません）

ちなみに私が受験生であった当時、アンリとヘンリの名前の区別がいまいち付いておらず、受験でチューダー朝の創始者のヘンリー七世のことをアンリ七世と書いてしまい、試験後悶えた記憶がある。
同じようなことでは、前に話したけど、ナイチンゲールのことをマザー・テレサと書いてしまい、後に悶絶した。
なんかこの時期になると、受験の思い出ばかりが蘇ってくるな。
学力判定のテスト受けに中央大学に行ったなぁ、途中で通った多摩テック、この前潰れたなぁ、とか。

まあ、そんなことはどうでもよく。
三銃士、当分は毎日やるっぽいので、毎日見ていこうと思います。
というか、てっきり三国志みたいに五十分くらいやるもんかと思っていたら、二十分番組だったので、ちょっと拍子抜けです。
まあ、五十分番組だったらたぶん途中で挫折するだろうから、このくらいがちょうどいいといえばそうなのですが。うむ…。

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