こんばんは。
今日松屋に行ったらいつの間にか豚丼が復活していた。
期間限定で320円だかそれくらいでしたが。牛丼より高くなってますね。
個人的には牛丼より豚丼のほうが好きだったのですが。それは安かったからってのもあったわけで。
牛丼の方が安かったら牛丼食べるなぁ…。
これでどれだけ売れるんだろうかな。なんだかちょっと気になる。
そんな今日は日曜日なので、ゴーバスターの感想です。
司令官が輝いていた回。エンターが食べていたピザがすこぶる食べたい。
宅配ピザとかもう5,6年は食べてない気がする。
前は大好きだったのですが。チョリソの載ってるヤツ。
近所にあったピザカリフォルニアが潰れて以来、まったく食べる機会がなくなってしまいました。
そんなゴーバスター。
冒頭でいきなり小難しい話。
大規模なバスターマシンの戦力アップ計画が計画されているそうな。
赤が「完成したら、亜空間のヴァグラス基地に突っ込めますか」
そこで、仲村さんが亜空間転送の解説。
敵のロボットはメタロイドをマーカーにして、転送されてくるそうです。
けど、3キロ前後ずれてしまうとのこと。
マーカーがあってすら3キロもずれるのだから、マーカーすらないゴーバスターが亜空間に転送しても、どっか変なところに行ってしまう危険があるとのこと。
いわゆる「いしのなかにいる」
しかし赤は納得せず「失敗を恐れていたらいつまで経っても亜空間に踏み込めません」と司令官に反発してます。
赤「迷ってる暇はないと思います」
うぅむ。
ずっと姉の元でモタモタ迷い続けていたことを棚において「迷ってる暇はない」ってのはちょっとずうずうしいぞ赤。
おまえはどんだけ待たせたんだと。
そんなに主張したいんなら、とりあえず遅れてみんなに迷惑かけたことを裸になって謝ろうか(オイ)
ともかく司令官は「生存者はいない。我々の目的は救出ではなく、メサイヤのシャットダウン」と断言。
険悪な雰囲気のなか、物語は始まる…。
それで本編。
生存者がいないという認識を聞かされて――
青は元々わかっていたので、そのまま。
黄色は、気が抜けちゃったけど、あんまり記憶がないので大したことない。
赤だけは心配されたものの、「あぁ、その話ですか」と意味深な返答。
それでなんやかんやあって。
赤は、異空間に残された人たちもワクチンプログラムを摂取して転送に耐え、生きていると信じているから上層部がどう思おうとあんまり関係という種明かしがあったのですが。
この回想が入るタイミングが、なんか変だったな。。。
なんか青と黄色が、戦闘中にいきなり回想していた。もうちょっと別のところで入れられなかったのだろうか。
しかし例え異空間転送で生き延びたとしても、食い物そんなにないだろうからな。
むしろそっちの方が深刻な気がするけど。
エネトロンならたくさんあるらしいから、やっぱりエネトロンを吸収して生きられるように身体を改造したみたいな感じでみんな生きてるんだろうか。
一方、エンター。
今回はピザを食べていた。この人も普通に食事するんですね。
いちおう人間なんだな。息も白かったし。
今回の作戦は、まず隣接する二つのエネトロンタンクの片方にメタロイドを配置。
それを囮としてゴーバスターをおびき出し、ロボット転送の際のズレを利用して、もう一方のエネトロンタンクにロボットを送り込んでエネトロンを奪うという作戦。
なんか冒頭で説明された設定を生かした見事な作戦です。なんか知能戦って感じですごい。
実際、エネトロンもたくさん奪えてたみたいだし。
ロボットとかは破壊されてたけど、なんだかんだで目的は達成したって感じです。
単純な勝ち負けで終わらない当たり、奥が深いな。ややこしいけど。
そんな今回のメタロイドは、カッターロイド。
ピザカッターにUSBケーブル経由で「切る」ウィルスを侵入させて作られた男。
武器はピザカッター。飛ばしたり回転させたりする。
公式サイトには「いかなる敵もピザのように切り刻んでしまう」と書いてあるけど、ピザのように切れるのは木材までの様子。
金属は火花は散ってたけど切れてなかった。おそらく攻撃力は人類のチェーンソーレベル。
今回のカッターロイドは刃物が武器なだけあって若干強かったですね。
赤に怪我を負わせてたし。黄色と青も少し苦戦した。ほんの少し。
しっかし地味だなぁ…。
今回のロボットは、カッターゾード。
素体は戦闘に特化したタイプγ。
武器は相変わらずピザカッター。あと変なバリアー。
カッターロイドのデータは武器のピザカッターのみみたいだから、あの変なバリアーはタイプγ固有の武装なのかな?
戦闘特化タイプだけあって、かなり強力。
赤のロボットのメインケーブルを破壊して、ほとんど身動きできなくしていた。
というか赤のロボット弱すぎという気がする。ちょっとミサイル攻撃受けただけで、メインケーブル壊れてた。脆っ!
それで、赤はエネルギーを両足と右腕に集中し、なおかつコックピットの気圧維持装置を切って特攻し、ようやく撃破。
赤って毎回のように特攻してるのぅ。
この命張ってる感じも今までには無かった緊張感を醸し出してていい感じだけど。毎回やるのはどうかと…(笑)
それで最後に司令官。
何か戦闘中に一人で企んでいたようで、エネトロンの中に発信器をしこんで置いたそうです。
それをうまく亜空間に持っていってもらえればマーカーの役割になったかも知れないとのこと。結局失敗でしたが。
そのことを感づかれないためには、メンバーにも本気になってもらう必要があったので、あえて知らせなかったとのこと。
このへんも冒頭の説明がしっかり伏線になってる感じで、なんかほんとに話が練られてるなぁ。すごいなぁ。。。
それにしても冒頭にハッキリと「亜空間に生存者はいない」と断言したり。目的遂行のためにゴーバスターを利用したり。
手段を選ばないマキャベリズム全開で、司令官が素敵すぎる。
そのおかげですっかり険悪なムードになってしまいましたが。
ボウケンジャーでも最後の頃こんな雰囲気になってたけど、こんな序盤でいきなり司令官と険悪な雰囲気になるとは。
青なんて「このとんがり野郎!」といわんばかりに殴りかかっていたし。防がれたけど。どうせなら殴られて欲しかった。
たぶん雨降って地固まる的な展開になるんだろうけど、問題はそれからだと思う。
変になれ合うと、今回みたいにゴーバスターを利用する展開にはなりづらいだろうし。
場合によっては、マキャベリズム的展開は序盤だけって事にもなりかねない。
そんなのイヤだから、一定の距離感は保ってどんどんゴーバスターズを利用して!
そして本編の渋い司令官を見た後にEDを見ると、そのノリノリぶりが面白い。
それで次回。
青の熱暴走の話。
てっきり熱暴走するとパソコンみたいにフリーズするもんだと思ってたけど、青の熱暴走は本当に暴走するんだな。
なんかすごく柄が悪くなって、黄色が殴られそうになっていた。
もしかして今回長官殴ろうとしたのも、一気に頭に血が上って熱暴走してたのか?
赤と黄色の動けなくなるだけの弱点と違って、青の弱点は面白そうだな。
ともかく来週は青のまた違ったテンションが見られそうで楽しみです。
今日松屋に行ったらいつの間にか豚丼が復活していた。
期間限定で320円だかそれくらいでしたが。牛丼より高くなってますね。
個人的には牛丼より豚丼のほうが好きだったのですが。それは安かったからってのもあったわけで。
牛丼の方が安かったら牛丼食べるなぁ…。
これでどれだけ売れるんだろうかな。なんだかちょっと気になる。
そんな今日は日曜日なので、ゴーバスターの感想です。
司令官が輝いていた回。エンターが食べていたピザがすこぶる食べたい。
宅配ピザとかもう5,6年は食べてない気がする。
前は大好きだったのですが。チョリソの載ってるヤツ。
近所にあったピザカリフォルニアが潰れて以来、まったく食べる機会がなくなってしまいました。
そんなゴーバスター。
冒頭でいきなり小難しい話。
大規模なバスターマシンの戦力アップ計画が計画されているそうな。
赤が「完成したら、亜空間のヴァグラス基地に突っ込めますか」
そこで、仲村さんが亜空間転送の解説。
敵のロボットはメタロイドをマーカーにして、転送されてくるそうです。
けど、3キロ前後ずれてしまうとのこと。
マーカーがあってすら3キロもずれるのだから、マーカーすらないゴーバスターが亜空間に転送しても、どっか変なところに行ってしまう危険があるとのこと。
いわゆる「いしのなかにいる」
しかし赤は納得せず「失敗を恐れていたらいつまで経っても亜空間に踏み込めません」と司令官に反発してます。
赤「迷ってる暇はないと思います」
うぅむ。
ずっと姉の元でモタモタ迷い続けていたことを棚において「迷ってる暇はない」ってのはちょっとずうずうしいぞ赤。
おまえはどんだけ待たせたんだと。
そんなに主張したいんなら、とりあえず遅れてみんなに迷惑かけたことを裸になって謝ろうか(オイ)
ともかく司令官は「生存者はいない。我々の目的は救出ではなく、メサイヤのシャットダウン」と断言。
険悪な雰囲気のなか、物語は始まる…。
それで本編。
生存者がいないという認識を聞かされて――
青は元々わかっていたので、そのまま。
黄色は、気が抜けちゃったけど、あんまり記憶がないので大したことない。
赤だけは心配されたものの、「あぁ、その話ですか」と意味深な返答。
それでなんやかんやあって。
赤は、異空間に残された人たちもワクチンプログラムを摂取して転送に耐え、生きていると信じているから上層部がどう思おうとあんまり関係という種明かしがあったのですが。
この回想が入るタイミングが、なんか変だったな。。。
なんか青と黄色が、戦闘中にいきなり回想していた。もうちょっと別のところで入れられなかったのだろうか。
しかし例え異空間転送で生き延びたとしても、食い物そんなにないだろうからな。
むしろそっちの方が深刻な気がするけど。
エネトロンならたくさんあるらしいから、やっぱりエネトロンを吸収して生きられるように身体を改造したみたいな感じでみんな生きてるんだろうか。
一方、エンター。
今回はピザを食べていた。この人も普通に食事するんですね。
いちおう人間なんだな。息も白かったし。
今回の作戦は、まず隣接する二つのエネトロンタンクの片方にメタロイドを配置。
それを囮としてゴーバスターをおびき出し、ロボット転送の際のズレを利用して、もう一方のエネトロンタンクにロボットを送り込んでエネトロンを奪うという作戦。
なんか冒頭で説明された設定を生かした見事な作戦です。なんか知能戦って感じですごい。
実際、エネトロンもたくさん奪えてたみたいだし。
ロボットとかは破壊されてたけど、なんだかんだで目的は達成したって感じです。
単純な勝ち負けで終わらない当たり、奥が深いな。ややこしいけど。
そんな今回のメタロイドは、カッターロイド。
ピザカッターにUSBケーブル経由で「切る」ウィルスを侵入させて作られた男。
武器はピザカッター。飛ばしたり回転させたりする。
公式サイトには「いかなる敵もピザのように切り刻んでしまう」と書いてあるけど、ピザのように切れるのは木材までの様子。
金属は火花は散ってたけど切れてなかった。おそらく攻撃力は人類のチェーンソーレベル。
今回のカッターロイドは刃物が武器なだけあって若干強かったですね。
赤に怪我を負わせてたし。黄色と青も少し苦戦した。ほんの少し。
しっかし地味だなぁ…。
今回のロボットは、カッターゾード。
素体は戦闘に特化したタイプγ。
武器は相変わらずピザカッター。あと変なバリアー。
カッターロイドのデータは武器のピザカッターのみみたいだから、あの変なバリアーはタイプγ固有の武装なのかな?
戦闘特化タイプだけあって、かなり強力。
赤のロボットのメインケーブルを破壊して、ほとんど身動きできなくしていた。
というか赤のロボット弱すぎという気がする。ちょっとミサイル攻撃受けただけで、メインケーブル壊れてた。脆っ!
それで、赤はエネルギーを両足と右腕に集中し、なおかつコックピットの気圧維持装置を切って特攻し、ようやく撃破。
赤って毎回のように特攻してるのぅ。
この命張ってる感じも今までには無かった緊張感を醸し出してていい感じだけど。毎回やるのはどうかと…(笑)
それで最後に司令官。
何か戦闘中に一人で企んでいたようで、エネトロンの中に発信器をしこんで置いたそうです。
それをうまく亜空間に持っていってもらえればマーカーの役割になったかも知れないとのこと。結局失敗でしたが。
そのことを感づかれないためには、メンバーにも本気になってもらう必要があったので、あえて知らせなかったとのこと。
このへんも冒頭の説明がしっかり伏線になってる感じで、なんかほんとに話が練られてるなぁ。すごいなぁ。。。
それにしても冒頭にハッキリと「亜空間に生存者はいない」と断言したり。目的遂行のためにゴーバスターを利用したり。
手段を選ばないマキャベリズム全開で、司令官が素敵すぎる。
そのおかげですっかり険悪なムードになってしまいましたが。
ボウケンジャーでも最後の頃こんな雰囲気になってたけど、こんな序盤でいきなり司令官と険悪な雰囲気になるとは。
青なんて「このとんがり野郎!」といわんばかりに殴りかかっていたし。防がれたけど。どうせなら殴られて欲しかった。
たぶん雨降って地固まる的な展開になるんだろうけど、問題はそれからだと思う。
変になれ合うと、今回みたいにゴーバスターを利用する展開にはなりづらいだろうし。
場合によっては、マキャベリズム的展開は序盤だけって事にもなりかねない。
そんなのイヤだから、一定の距離感は保ってどんどんゴーバスターズを利用して!
そして本編の渋い司令官を見た後にEDを見ると、そのノリノリぶりが面白い。
それで次回。
青の熱暴走の話。
てっきり熱暴走するとパソコンみたいにフリーズするもんだと思ってたけど、青の熱暴走は本当に暴走するんだな。
なんかすごく柄が悪くなって、黄色が殴られそうになっていた。
もしかして今回長官殴ろうとしたのも、一気に頭に血が上って熱暴走してたのか?
赤と黄色の動けなくなるだけの弱点と違って、青の弱点は面白そうだな。
ともかく来週は青のまた違ったテンションが見られそうで楽しみです。
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