廉価版を「けんかばん」と読むのが癖になってます。

最近アニメで始まった「むし師」のコミックを買ってみようと、今日近所のブックオフに行ったのです。
しかしよく調べてこなかったので、一体どこの出版社から出ているのかがわからない。
片っ端からコミック売り場を探していたところ、途中で猛烈に便所に行きたくなってくる。
なんとか誤魔化して探していたものの、本気で我慢できなくなってきたので、涙をのんで退却。
無念…。
また明後日、おもむかねばならぬ。まっていろ、ブックオフ。
というわけで、今日の更新も日記と小説です。
また昨日も、更新しなかったのに小説更新とか嘘をついてしまいました（汗）
なかなか編集ページにつながらないんですよね。
それで後回しにしてると、忘れてしまう…。早くメンテでもして直してくれないかのう。

なんだか今週はえらく沢山廉価版のゲームが出るのでいろいろ眺めてたんですが。
もう「鉄拳5」が廉価版で出るんですね。これって確か3月頃に出たばかりですよね。
なんだかえらく早い。いまだに中古でも4，5千円はするのに。太っ腹ですな。
あと今年の初め頃ほしいほしいと言っていたACEこと「アナザーセンチュリーズエピソード」もでますね。
3800円とか微妙な値段ですが。中古なら1980円とかで買えますよねえ。
いまだにちょっとほしいんですが、全然買う機会がないうちにずいぶんと経ってしまった。
「真・三國無双3 Empires」なんてのも出ますな。
一度据え置き型の真三國無双やってみたいんですよね。PSPでしかやったことないもので。
2600円と手頃な値段だし、買ってみようかなあ…。
というか、いまだにゲームキューブを買おうかどうか迷ってるんですが。
どうしても「突撃！ファミコンウォーズ」だけのために買うのはもったいないような気がして…。
他に何か面白いRPGとかありますかねえ。ううむ。

…あんまり話が広がらなかったので、なんの脈絡もなくふと思いついたゲーム機の豆知識を一つ（笑）
それなりに有名だし、今さらなに言ってんだとかいわれそうな話なんですが。
まだスーパーファミコンが全盛だった頃、今ではすっかり敵対関係（？）の任天堂とソニーが、共同開発でスーパーファミコンにCD-ROMドライブを付けるという企画が持ち上がったことがあったんです。
なんだかんだで結局企画はお流れになってしまったわけですが…。
そのCD-ROMドライブの名前が、今ではもはや知らない人はいないであろう「プレイステーション」だったのです。
後にソニーが発売するCD-ROMゲーム機が、同名であることは言うまでもありません（格好いい言い回し）。
ソニーが名前を（技術も？）使い回して、任天堂の対抗機にしてしまったわけですが。
もしCD-ROMの企画が成功していたら、今のプレステはどうなってたんでしょうねえ。
どうでもいい疑問をなげかけたところで、お終い！


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